ノリベッキオの馬券王への道

20日（土）阪神では京都牝馬特別が行われ、イベリスが抜群のスタートから悠々逃げ切りましたね。

この日の阪神は良。馬場レベルとしても、まぁ軽かったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分20秒0。
ラップバランスとしてはほぼ平均。
中盤上手く緩めて、ラストもう一脚の形になっていますし、基本前有利の流れだったとは見ています。

勝ったイベリスはスタート抜群でラクにハナを切れましたし、道中もつつかれることなく自分のリズムでラストもう一脚。
強い内容ではありましたが、流れも味方したのは間違いないでしょう。
ベストは1400だと思いますし、そういった意味では目標が中々とはなりますが、どうでしょうかね。

2着はギルデッドミラー。
しっかり折り合っていましたし、ポジションもマズマズでラスト突っ込んで来ましたね。
とりあえず、ここで復調を示せたのは良かったですね。
こういった風に、ある程度溜めての競馬の方が良さは出ますよね。

3着はブランノワール。
少し出負けしましたし、前半忙しそうでしたが、ラストはいい脚を使っていましたね・
まぁ、まだワンパンと足りない印象はあしますが、いい馬だとは思います。

4着はアイラブテーラー。
この馬も後方から自分の競馬はできたかなと。
ラストは切れ負けた印象ではありますね。

5着はシャインガーネット。
スタートはマズマズでしたが、折り合い重視でポジションは中途半端になっちゃいましたね。
長い脚があるわけではないですし、一度スピード重視で前行くような競馬は見てみたいですね。

馬券的にはハズレ。ではありますが、結果的にはここが一番惜しかったですね。
うーん、勝負弱いです。