2021年01月28日
レース回顧 AJCC
24日(日)中山で行われたAJCCは道中中団追走から直線きっちり差し切ったアリストテレスが人気に応えましたね。
この日の中山は不良。文字通りタフで時計のかかる馬場ではありましたね。
勝ちタイムは2分17秒9。
ラップバランスとしてはややハイで向う正面から徐々にペースが上がっての持久力ベースのロンスパ戦です。レースの形としてはこのコースの定番とも言える形ですし、馬場適正の比重も大きかったレースだったのは間違いないでしょうね。
勝ったアリストテレスは好スタートから道中は中団追走。ラストまでスムーズな立ち回りだったと思います。
まぁ、ここは完璧な仕上げではなかったでしょうし、勝ち切ったことを評価すべきでしょう。
春天に向けて、まずは順調なスタートは切れましたね。
2着はヴェルトライゼンデ。
道中は勝ち馬をマークする形で最後まで食らいついてはいましたが、こちらは仕上げりも良かったように見えましたし、着差以上の差を感じる結果ではありました。
先に向けて、もう一段の成長を期待したいところですね。
3着はラストドラフト。
スタートが良く無くてポジショニングで後手を踏んだ部分はありますし、直線の進路取りも窮屈になったりで少しもったいない競馬になりましたね。
長めの距離の方が成績は安定するかなとは思いますし、この馬も春天目標に頑張って欲しいですね。
4着はステイフーリッシュ。
この馬も、もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。
骨折明けでもありましたし、次走どこまで良くなってくるかですね。
5着はモズベッロ。
出負けはありましたが、中盤から長くいい脚は使っていましたし、復調気配を感じる内容ではありました。
次走が楽しみになる競馬はしてくれたと見ています。
馬券的にはハズレ。
△-△の縦目ではありましたが、堅かったですし、ここはある程度想定内ではありました。
とは言いつつ、ラストドラフトもう少し頑張ってといったところです(涙)
この日の中山は不良。文字通りタフで時計のかかる馬場ではありましたね。
勝ちタイムは2分17秒9。
ラップバランスとしてはややハイで向う正面から徐々にペースが上がっての持久力ベースのロンスパ戦です。レースの形としてはこのコースの定番とも言える形ですし、馬場適正の比重も大きかったレースだったのは間違いないでしょうね。
勝ったアリストテレスは好スタートから道中は中団追走。ラストまでスムーズな立ち回りだったと思います。
まぁ、ここは完璧な仕上げではなかったでしょうし、勝ち切ったことを評価すべきでしょう。
春天に向けて、まずは順調なスタートは切れましたね。
2着はヴェルトライゼンデ。
道中は勝ち馬をマークする形で最後まで食らいついてはいましたが、こちらは仕上げりも良かったように見えましたし、着差以上の差を感じる結果ではありました。
先に向けて、もう一段の成長を期待したいところですね。
3着はラストドラフト。
スタートが良く無くてポジショニングで後手を踏んだ部分はありますし、直線の進路取りも窮屈になったりで少しもったいない競馬になりましたね。
長めの距離の方が成績は安定するかなとは思いますし、この馬も春天目標に頑張って欲しいですね。
4着はステイフーリッシュ。
この馬も、もう一つ前のポジションが欲しかったところですね。
骨折明けでもありましたし、次走どこまで良くなってくるかですね。
5着はモズベッロ。
出負けはありましたが、中盤から長くいい脚は使っていましたし、復調気配を感じる内容ではありました。
次走が楽しみになる競馬はしてくれたと見ています。
馬券的にはハズレ。
△-△の縦目ではありましたが、堅かったですし、ここはある程度想定内ではありました。
とは言いつつ、ラストドラフトもう少し頑張ってといったところです(涙)
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