2021年01月07日
レース回顧 京都金杯
5日(火)中京で行われた京都金杯は伏兵ケイデンスコールが道中好位のイン追走から直線鮮やか抜け出し、久々の重賞タイトルを手にしましたね。
この日の中京は良。
馬場レベルとしては標準くらいの見立てです。
勝ちタイムは1分33秒1。
ラップバランスとしてはややスローですが、全体として淀みなく流れていますし、スピードの持続力は問われたレースでしたね。
基本、前有利な流れではありますし、こちらもポジショニングは重要でしたね。
勝ったケイデンスコールは
ポジションが取れて、内で上手く脚を溜めることができ、形としてはハマりましたね。
安定感があるタイプではありませんが、自分の形に持ち込めれば重賞でもの力は示してくれましたね。
2着はピースワンパラディ。
こちらも内枠でしたが、馬の個性を重視して途中から外に持ち出す競馬を選択しましたね。
最後までしっかり伸びていましたし、その選択は間違いではなかったと思います。
重賞でも目途がついたのは先に向けて収穫でしたね。
3着はエントシャイデン。
意表をつく逃げではありましたが、バランスの取れた騎乗でしたし、いい競馬はできましたね。
今後、こういった形も選択肢に入れれるようなら好走の幅は広がりそうではあるんですけどね。
4着はタイセイビジョン。
好位からの競馬でしたがラップが上がった地点で動く形になっており噛み合いきれなかった印象。
いずれにしても、もうワンパンチという内容ではありましたね。
5着はシュリ。
レース運びとしては悪くなかったと思うんですけどね。
弾け切れなかった印象です。
その資質は高い馬だと見ていますし、巻き返しに期待しましょう。
馬券的にはハズレ。
ここも完敗でした。
ちょっと弱気になってしまいそうなスタートではありますね。
この日の中京は良。
馬場レベルとしては標準くらいの見立てです。
勝ちタイムは1分33秒1。
ラップバランスとしてはややスローですが、全体として淀みなく流れていますし、スピードの持続力は問われたレースでしたね。
基本、前有利な流れではありますし、こちらもポジショニングは重要でしたね。
勝ったケイデンスコールは
ポジションが取れて、内で上手く脚を溜めることができ、形としてはハマりましたね。
安定感があるタイプではありませんが、自分の形に持ち込めれば重賞でもの力は示してくれましたね。
2着はピースワンパラディ。
こちらも内枠でしたが、馬の個性を重視して途中から外に持ち出す競馬を選択しましたね。
最後までしっかり伸びていましたし、その選択は間違いではなかったと思います。
重賞でも目途がついたのは先に向けて収穫でしたね。
3着はエントシャイデン。
意表をつく逃げではありましたが、バランスの取れた騎乗でしたし、いい競馬はできましたね。
今後、こういった形も選択肢に入れれるようなら好走の幅は広がりそうではあるんですけどね。
4着はタイセイビジョン。
好位からの競馬でしたがラップが上がった地点で動く形になっており噛み合いきれなかった印象。
いずれにしても、もうワンパンチという内容ではありましたね。
5着はシュリ。
レース運びとしては悪くなかったと思うんですけどね。
弾け切れなかった印象です。
その資質は高い馬だと見ていますし、巻き返しに期待しましょう。
馬券的にはハズレ。
ここも完敗でした。
ちょっと弱気になってしまいそうなスタートではありますね。
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