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2020年12月17日

レース回顧 全日本2歳優駿

16日(水)全日本2歳優駿はアランバローズが圧巻の逃げ切りで完勝。
無傷でのGT制覇を決めましたね。

この日の川崎ダートは良。
馬場レベルとしては、ほぼ例年並みで川崎らしく時計のかかる馬場だったのは間違いありません。
勝ちタイムは1分40秒7。
これはかなりいい時計で破格と見ていいでしょう。
ラップバランスとしてはかなりのハイ。向こう正面から仕掛けて後半は流石に消耗ラップになっています。
基本的には勝ち馬のスピードに後続がついて行けず、削ぎ落されてしまったレースと見ていいでしょう。

勝ったアランバローズは序盤からラクに逃げの形に持ち込めたこともありますが、この激流を刻んでおまけに上がり最速ですから、ここは圧勝としていいでしょう。
スピード色は強そうですし、距離伸びてどうかの部分はありますが、ひとまずは南関にも相当楽しみな馬が出てきたと見ておいていいでしょう。

2着はランリョウオー。
ここはアランバローズをマークする形での番手競馬での完敗ではありましたね。少なくてもスピード負けしたのは事実でしょう。
ただ、この馬も例年の勝ち馬レベルでは走れていると思いますし、こちらは距離伸びて良さそうなので、その差をどれくらい埋めてこれるかといったところでしょうか。

3着はルーチェドーロ。
着差からも前二頭には完敗ですが、ラスト差されそうになりつつよく踏ん張りましたね。
距離はもう少し短い所のほうが良さそうですが、まだ掴みどころのない部分もあるので色々試して欲しいところです。

4着はタイセイアゲイン。
軽いダートの方がいいタイプではあると思うんですが、それを差し引いても微妙な結果ではありますかね。
このレベルでとなると一枚足りないのかなと言う印象です。

馬券的には◎-▲で単勝&馬単的中。
なんか軽く振ったら当たった感覚です。
今月地味に単勝好調なので、そこも含めて残りのレース少しでもですかね。






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