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2019年12月27日

2019年12月28日 予想 ホープフルS

28日(土)中山では今年最後のJRA重賞ホープフルSが行われます。
レースの格付け上昇とともにレースレベルも上がってきている印象の同レース。
今年は、ここから大きく羽ばたく馬は出てくるでしょうか。

傾向としては堅め傾向のレースですし、今年のメンバーも一見堅くおさまりそうなメンバーではあります。
ただ、個人的には人気ほど堅くおさまるかなという感覚はあるんですよねぇ。

◎はヴェルトライゼンデとします。
先行力は、ここでも武器になりそうですし、血統的にもこの舞台はいかにもと見ます。
純粋に能力が足りるかの部分はありますが、2歳戦はどの馬も未知の部分は多いですし、期待値込みでこの馬から入ります。

〇はコントレイル。
前走は圧巻の競馬。高速東京からタフよりの中山という部分が、どうかとなりますね。
まぁ、パフォーマンスを落としたとしても、勝ち負け可能な馬と見て対抗評価としました。

▲はオーソリティ。
見せている能力だけで言えば、まだ少し足りないラインではあると思います。
この馬に関しては、ノビシロに期待しての単穴評価です。

△は噛み合えばワンチャンス有りそうなブルーミングスカイ、前行って侮れないラインベック。

推奨馬券
単勝 5

馬単
2⇔5 5⇔11 2⇔11

馬連
3-5 2-3
5-13 2-13
以上、11点とします。






2019年12月26日

レース回顧 有馬記念

22日(日)中山で行われた有馬記念は、ここが引退レースのリスグラシューが道中後方インから直線外に持ち出して突き抜けましたね。
有終の美を飾る完勝でした。

この日の中山は良。ではありましたが、前日比較でもタフよりの馬場ではあったでしょう。
そんな中での勝ちタイム2分30秒5は、かなり優秀ではあったと見ています。
ラップバランスとしては、かなりの前傾ラップで中盤も緩まずのタフなレースではあるんですが、これは逃げたアエロリットのラップ。
後続は結構波のあるラップ構成でのレースを強いられていますし、そういった部分の器用さ、前半の追走、タフよりな馬場での後半要素と総合力を問われたレースではあったと見ています。

勝ったリスグラシューは、レーン騎手のエスコートも完璧でしたが、それに応えた馬も圧巻の強さでしたね。
スタートは良かったものの、ペースを見て無理せず道中は後方イン。直線は外に持ち出すと圧巻の末脚でした。
本当に勝ち切れなかった頃の、この馬とは別次元の走りで、その成長力は凄まじいいものがありましたね。
誰が見ても、今が最盛期であり、ルールとは言え、その引退は惜しまれますが、次は繁殖生活で自身を超える仔を出してくれることを期待しましょう。

2着はサートゥルナーリア。
ここは流れを考えても、控える競馬を選択したのは正解でしたね。
勝負所で外を回る形になり、ラストも勝ち馬には完敗でしたが、この馬の力は出せたかなとは見ています。
結構、走る場所は選ぶタイプの馬だとは見ていますが、能力は高い馬ですし、来年はトップグループの中心にいて欲しい馬ではありますね。

3着はワールドプレミア。
腹をくくっての後方待機がハマった印象ですが、馬自身しっかり力を付けてきていると思います。
道中インベタで、そこから外に出して押し上げる脚も良かったですし、ラストの持続力も見どころ有りでした。
現状、長い距離のほうが安定しそうですし、まずは天皇賞・春が目標といったところですかね。

4着はフィエールマン。
こちらも、道中後方よりからの競馬。直線、一瞬これはと思わせましたが、最後の最後で甘くなりましたね。
正直、どう見るか結構難しい内容ですね。馬がしぼんでいることはなさそうですが…。
評価は次走に保留ですかね。

5着はキセキ。
結果、出遅れての後方待機は良かったかもですが、この形だと結局切れ負けしちゃいますよね。
まぁ、前行ってナンボの馬だとは思いますし、ここは海外帰りとしては及第点のレース内容ではあったと思います。

9着に敗れたのはアーモンドアイ。
敗因としては、ゴール板前を2回徹レース、タフよりな馬場での距離等。見方によって、いろいろあるとは思いますが、直線でのガス欠は違う意味での衝撃がありましたね。
精神面でのダメージがなければいいんですが、次走に注目ですね。

馬券的には単勝のみ的中。
いろいろ買った割に単勝のみという情けない結果ではありましたが…。
なぜか、個人的には、そこそこ満足しております(苦笑)

2019年12月23日

レース回顧 阪神C

21日(土)阪神で行われた阪神Cは人気の中心グランアレグリアが中団イン追走から直線抜け出し5馬身差の完勝。
改めて、その強さを見せつける形になりましたね。

この日の阪神は良。コース替わりの影響もあって、先週よりは少し軽いかなといった印象でした。
勝ちタイムは1分19秒4。
ラップバランスとしては、ややハイといったところ。
全体として淀みなく、淡々とといった感じで、形としては高速持久戦といったところでしょうか

勝ったグランアレグリアは、ここではモノが違ったというところでしょうか。
中団から、このペースでラストまでしっかりといった競馬で、ここは隙無しでしたね。
まぁ、強さと脆さは同居している馬だと思うので、その辺の見極めはとは思いますが、力を出せれば、このくらいはの馬ではありますよね。
当然、来年も一つくらいはタイトルをの位置に居る馬ですね。

2着はフィアーノロマーノ。
出負けから、ある程度のリカバーでダメージは最低限にといったレースはできましたし、この舞台の適正は示せましたね。
距離適性については、いまだハッキリしないところもありますし、一度スプリント戦を使うのも有りかなとは思いますね。

3着はメイショウショウブ。
先行して、この流れに乗って、しっかり一脚は使えましたし、中々中身のある内容でしたね。
安定して、この競馬ができれば重賞でも勝ち負け水準にはある馬だと思います。

4着はレッツゴードンキ。
もう一つポジションが取り切れませんでしたし、要所での反応も今一つでしたね。
息長く活躍してくれた馬ですし、無事にまわってきてくれたことはなによりで、次はその仔たちに期待ですね。

5着はノーワン。
後方からの競馬となりましたが、展開的には噛み合いましたね。
悪い内容ではありませんが、もうワンパンチの成長を期待したいところですね。

馬券的にはハズレ。
ここはグランアレグリア、すいませんでした!と、言ったところですかね。

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