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2019年12月22日
2019年12月22日 予想 有馬記念
22日(日)中山では中央競馬の総決算有馬記念が行われます。
今年は史上最高といっていいメンバーが集いましたね。歴史に残るようなレースを期待しましょう。
上にも書きましたが、今年はハイレベルなメンバーが揃いましたね。
近年、東京至上主義的な傾向もあって、有馬にここまでのメンバーが揃うこともないんですが、そういった意味でも、今年はグランプリに恥じぬメンバーが集いました。
ちょっと、天候が微妙ではありますが、しっかりとした良馬場で力勝負のレースが見たいところですね。
◎はリスグラシューとします。
今の充実ぶりは、対アーモンドアイで逆転を期待できる数少ない1頭です。
馬、騎手共に中山発見参となるのは、プラスとは言えませんが、枠もいいところに入りましたし、ここは逆転を期待しての本命です。
〇はアーモンドアイ。
すでに歴史的名牝の域まで達している馬なので、今更書くこともないんですが。
この馬に関しては、他の有力馬と比べてもマイナス要素がないのが強みですね。
どんな流れ、馬場になろうとも、最後確実に脚を伸ばしてきますし、ここも高い確率で勝ち負けでしょう。
そういった意味で、これ以上評価を落とすことができなかった対抗といったところです。
▲はフィエールマン。
凱旋門惨敗後のディープ産駒は萎むパターンが多いのでアレなんですが、今回私の直感に引っ掛かったのは、この馬ですね。
まぁ、ここはピンかパーでしょうし、ココで沈むとこの先も厳しそうとなってしまうので、起死回生の快走に期待しましょう。
△はヴェロックス。
中山は悪く無い馬だと見ています。
枠や前走内容で人気を落とすようなら、積極的に狙いたい1頭です。
☆はスカーレットカラー。
人気薄では、この馬を拾いたいですね。
枠は絶好ですし、道中後方インベタで死んだふりからの一発に期待します。
推奨馬券
単勝 5と6
複勝 1
馬単
6⇔9 5⇔6 5⇔9
馬連
6-14 9-14
1-6 1-9
以上、13点とします。
禁断の単勝
今年は史上最高といっていいメンバーが集いましたね。歴史に残るようなレースを期待しましょう。
上にも書きましたが、今年はハイレベルなメンバーが揃いましたね。
近年、東京至上主義的な傾向もあって、有馬にここまでのメンバーが揃うこともないんですが、そういった意味でも、今年はグランプリに恥じぬメンバーが集いました。
ちょっと、天候が微妙ではありますが、しっかりとした良馬場で力勝負のレースが見たいところですね。
◎はリスグラシューとします。
今の充実ぶりは、対アーモンドアイで逆転を期待できる数少ない1頭です。
馬、騎手共に中山発見参となるのは、プラスとは言えませんが、枠もいいところに入りましたし、ここは逆転を期待しての本命です。
〇はアーモンドアイ。
すでに歴史的名牝の域まで達している馬なので、今更書くこともないんですが。
この馬に関しては、他の有力馬と比べてもマイナス要素がないのが強みですね。
どんな流れ、馬場になろうとも、最後確実に脚を伸ばしてきますし、ここも高い確率で勝ち負けでしょう。
そういった意味で、これ以上評価を落とすことができなかった対抗といったところです。
▲はフィエールマン。
凱旋門惨敗後のディープ産駒は萎むパターンが多いのでアレなんですが、今回私の直感に引っ掛かったのは、この馬ですね。
まぁ、ここはピンかパーでしょうし、ココで沈むとこの先も厳しそうとなってしまうので、起死回生の快走に期待しましょう。
△はヴェロックス。
中山は悪く無い馬だと見ています。
枠や前走内容で人気を落とすようなら、積極的に狙いたい1頭です。
☆はスカーレットカラー。
人気薄では、この馬を拾いたいですね。
枠は絶好ですし、道中後方インベタで死んだふりからの一発に期待します。
推奨馬券
単勝 5と6
複勝 1
馬単
6⇔9 5⇔6 5⇔9
馬連
6-14 9-14
1-6 1-9
以上、13点とします。
禁断の単勝
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2019年12月21日
2019年12月21日 予想 阪神C
21日(土)阪神では師走のスーパーGU阪神Cが行われます。
スプリントとマイルの中間にあたる独特なレース。今年、ここを制するのはどの馬でしょうか。
波乱傾向は高めで、一筋縄ではいかないレース。
枠や脚質も展開次第の部分があり、拠り所がなかったりもします。
個人的にはこのレース、当たった記憶がありません(苦笑)
◎はスマートオーディンとします。
どうしても脚質的に展開待ちの部分は出てきますが、ハマればかつ力はある馬です。
ここは外枠から競馬もしやすいと思いますし、この馬から入ります。
〇はフィアーノロマーノ。
序盤から流れそうなここは、舞台として悪くないはずです。
状態さえまともなら、充分勝ち負けと見ての対抗評価です。
▲はレッツゴードンキ。
引退レースで最高の枠を引きましたね。
1400ならポジショニングもラクになりそうですし、ここはインベタからの一発に警戒です。
△は充実期に入っていそうなマイスタイル、能力侮れないイベリス。
推奨馬券
単勝 17
馬単
10⇔17 2⇔17 10⇔17
馬連
1-17 1-10 1-2
16-17 10-16 2-16
以上、13点とします。
人気のグランアレグリアは、流れそうなここは適正的にどうかな?と見て切りました。
まぁ、普通に来たら、ごめんなさいですね。
スプリントとマイルの中間にあたる独特なレース。今年、ここを制するのはどの馬でしょうか。
波乱傾向は高めで、一筋縄ではいかないレース。
枠や脚質も展開次第の部分があり、拠り所がなかったりもします。
個人的にはこのレース、当たった記憶がありません(苦笑)
◎はスマートオーディンとします。
どうしても脚質的に展開待ちの部分は出てきますが、ハマればかつ力はある馬です。
ここは外枠から競馬もしやすいと思いますし、この馬から入ります。
〇はフィアーノロマーノ。
序盤から流れそうなここは、舞台として悪くないはずです。
状態さえまともなら、充分勝ち負けと見ての対抗評価です。
▲はレッツゴードンキ。
引退レースで最高の枠を引きましたね。
1400ならポジショニングもラクになりそうですし、ここはインベタからの一発に警戒です。
△は充実期に入っていそうなマイスタイル、能力侮れないイベリス。
推奨馬券
単勝 17
馬単
10⇔17 2⇔17 10⇔17
馬連
1-17 1-10 1-2
16-17 10-16 2-16
以上、13点とします。
人気のグランアレグリアは、流れそうなここは適正的にどうかな?と見て切りました。
まぁ、普通に来たら、ごめんなさいですね。
2019年12月20日
レース回顧 全日本2歳優駿
18日(水)川崎で行われた全日本2歳優駿は地元のヴァケーションが向こう正面から徐々に進出。直線、逃げ粘るアイオライトを最後の最後で差し切り。地方勢の意地を見た一戦となりましたね。
この日の川崎は稍重。この時期らしくタフよりだったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分41秒9。
ラップバランスとしては、序盤かなりやりあいましたし、かなりのハイバランス。
向う正面手前で一息入って、そこから本仕掛けといった形で追走勝負になりましたね。
前にいった組よりは、前半無理なく入った後方よりに利のあった流れとではあったでしょう。
勝ちタイムも水準以上ですし、レベルは低くない一戦だったと思います。
勝ったヴァケーションは、まずジョッキーが上手く乗ってきたなという部分はありますね。
好スタートでしたが、流れが早いと見るや後方まで下げインで待機、向う正面で動きやすい外に出し、4コーナーで再度イン突きという縦横無尽の立ち回り。
無論、それに応える馬の操縦性と基本性能あってのものですが、文字通り人馬一体での勝利だったと思います。
当然、南関のクラッシックロードは、この馬中心で進むでしょう。
このレベルの馬が地方に現れると、交流重賞も見応えが出ますし、本当に喜ばしいことだと思いますね。
2着はアイオライト。
逃げる形が取れたとは言え、強い競馬だったと思います。
序盤からインペリシャブルに突かれ、厳しい流れにはなりましたし、そこから向こう正面で突き放してという競馬は力なくしてはできません。
ラストは落としているとはいえ、良く踏ん張っていますし、マイルあたりまでは充分守備範囲でしょう。
すんなりハナを取れずに揉まれた場合にどうか等の部分はありますが、そのスピードに未来を感じる馬ではありますね。
3着はティーズダンク。
この流れでポジションが取れないところが、逆にハマったかなの印象はあります。
まぁ、力あってのものですし、もう少し距離があったほうが、この馬にとってはベターではないでしょうかね。
4着はメイショウテンスイ。
少し序盤から追っかけ過ぎたのかなという印象もありますが、馬自身も本調子ではなかったのかなとは思います。
ローテ的に厳しくはありましたし、次走以降、改めてといった感じでしょうか。
5着はテイエムサウスダン。
少しメイショウを意識し過ぎたレースになってしまいましたね。その分、全体的にチグハグになってしまいましたし…。
馬自身も、もうワンランク上げてこないと、ここの上位勢には…、と言ったところだと思います。
馬券的にはハズレ。
獲れそうな馬券ではあったんですけどね。美味しい配当だっただけに残念です。
この日の川崎は稍重。この時期らしくタフよりだったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分41秒9。
ラップバランスとしては、序盤かなりやりあいましたし、かなりのハイバランス。
向う正面手前で一息入って、そこから本仕掛けといった形で追走勝負になりましたね。
前にいった組よりは、前半無理なく入った後方よりに利のあった流れとではあったでしょう。
勝ちタイムも水準以上ですし、レベルは低くない一戦だったと思います。
勝ったヴァケーションは、まずジョッキーが上手く乗ってきたなという部分はありますね。
好スタートでしたが、流れが早いと見るや後方まで下げインで待機、向う正面で動きやすい外に出し、4コーナーで再度イン突きという縦横無尽の立ち回り。
無論、それに応える馬の操縦性と基本性能あってのものですが、文字通り人馬一体での勝利だったと思います。
当然、南関のクラッシックロードは、この馬中心で進むでしょう。
このレベルの馬が地方に現れると、交流重賞も見応えが出ますし、本当に喜ばしいことだと思いますね。
2着はアイオライト。
逃げる形が取れたとは言え、強い競馬だったと思います。
序盤からインペリシャブルに突かれ、厳しい流れにはなりましたし、そこから向こう正面で突き放してという競馬は力なくしてはできません。
ラストは落としているとはいえ、良く踏ん張っていますし、マイルあたりまでは充分守備範囲でしょう。
すんなりハナを取れずに揉まれた場合にどうか等の部分はありますが、そのスピードに未来を感じる馬ではありますね。
3着はティーズダンク。
この流れでポジションが取れないところが、逆にハマったかなの印象はあります。
まぁ、力あってのものですし、もう少し距離があったほうが、この馬にとってはベターではないでしょうかね。
4着はメイショウテンスイ。
少し序盤から追っかけ過ぎたのかなという印象もありますが、馬自身も本調子ではなかったのかなとは思います。
ローテ的に厳しくはありましたし、次走以降、改めてといった感じでしょうか。
5着はテイエムサウスダン。
少しメイショウを意識し過ぎたレースになってしまいましたね。その分、全体的にチグハグになってしまいましたし…。
馬自身も、もうワンランク上げてこないと、ここの上位勢には…、と言ったところだと思います。
馬券的にはハズレ。
獲れそうな馬券ではあったんですけどね。美味しい配当だっただけに残念です。