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2019年12月20日

レース回顧 全日本2歳優駿

18日(水)川崎で行われた全日本2歳優駿は地元のヴァケーションが向こう正面から徐々に進出。直線、逃げ粘るアイオライトを最後の最後で差し切り。地方勢の意地を見た一戦となりましたね。

この日の川崎は稍重。この時期らしくタフよりだったのは間違いないでしょう。
勝ちタイムは1分41秒9。
ラップバランスとしては、序盤かなりやりあいましたし、かなりのハイバランス。
向う正面手前で一息入って、そこから本仕掛けといった形で追走勝負になりましたね。
前にいった組よりは、前半無理なく入った後方よりに利のあった流れとではあったでしょう。
勝ちタイムも水準以上ですし、レベルは低くない一戦だったと思います。

勝ったヴァケーションは、まずジョッキーが上手く乗ってきたなという部分はありますね。
好スタートでしたが、流れが早いと見るや後方まで下げインで待機、向う正面で動きやすい外に出し、4コーナーで再度イン突きという縦横無尽の立ち回り。
無論、それに応える馬の操縦性と基本性能あってのものですが、文字通り人馬一体での勝利だったと思います。
当然、南関のクラッシックロードは、この馬中心で進むでしょう。
このレベルの馬が地方に現れると、交流重賞も見応えが出ますし、本当に喜ばしいことだと思いますね。

2着はアイオライト。
逃げる形が取れたとは言え、強い競馬だったと思います。
序盤からインペリシャブルに突かれ、厳しい流れにはなりましたし、そこから向こう正面で突き放してという競馬は力なくしてはできません。
ラストは落としているとはいえ、良く踏ん張っていますし、マイルあたりまでは充分守備範囲でしょう。
すんなりハナを取れずに揉まれた場合にどうか等の部分はありますが、そのスピードに未来を感じる馬ではありますね。

3着はティーズダンク。
この流れでポジションが取れないところが、逆にハマったかなの印象はあります。
まぁ、力あってのものですし、もう少し距離があったほうが、この馬にとってはベターではないでしょうかね。

4着はメイショウテンスイ。
少し序盤から追っかけ過ぎたのかなという印象もありますが、馬自身も本調子ではなかったのかなとは思います。
ローテ的に厳しくはありましたし、次走以降、改めてといった感じでしょうか。

5着はテイエムサウスダン。
少しメイショウを意識し過ぎたレースになってしまいましたね。その分、全体的にチグハグになってしまいましたし…。
馬自身も、もうワンランク上げてこないと、ここの上位勢には…、と言ったところだと思います。

馬券的にはハズレ。
獲れそうな馬券ではあったんですけどね。美味しい配当だっただけに残念です。




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