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2020年11月05日
レース回顧 JBCクラッシック
3日(火)大井で行われたJBCクラッシックは断然人気に推されたクリソベリルが道中先団追走から直線ラクに抜け出しての完勝。
改めて国内敵なしのところを見せてくれましたね。
勝ちタイムは2分02秒5。
ラップバランスとしては平均なんですが、全体として淀みなく流れ、ラストもロンスパ気味。
追走は無論、全体としても総合力勝負でチャンピオン戦にふさわしい内容だったと見ています。
勝ったクリソベリルはチュウワが前に行ってそこそこのペースを作ってくれたことにより、非常に楽なレースにはなったと見ています。
道中、インでラクに追走して直線一脚の文字通り完勝でした。
次はチャンピオンズCになるんですかね。状態冴えまともなら盤石。そう思わせるレース内容ではありました。
2着はオメガパフューム。
スタートも良く、位置も取れてスムーズな競馬はできました。
勝負できる形での、この結果ですからクリソとの勝負付けはとなりますかね。
クリソのいないであろう東京大賞典は普通にチャンスでしょうけどね。
3着はチュウワウィザード。
積極的に行って悪い競馬ではなかったと思いますが、結果絶好の目標になってしまいましたね。
この馬とて弱い馬ではないので、この馬を目標にできるクリソが怪物ということなんでしょうけどね。
4着はミューチャリー。
この馬らしい後半要素は引き出せたレースだったと見ています。
ここは前3頭が強すぎたということでしょう。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
ってか、均等買いで儲けを出すには難しいレースです。ここらが限界。
みんな、よくわかってるなと感じる配当ではありましたね。
改めて国内敵なしのところを見せてくれましたね。
勝ちタイムは2分02秒5。
ラップバランスとしては平均なんですが、全体として淀みなく流れ、ラストもロンスパ気味。
追走は無論、全体としても総合力勝負でチャンピオン戦にふさわしい内容だったと見ています。
勝ったクリソベリルはチュウワが前に行ってそこそこのペースを作ってくれたことにより、非常に楽なレースにはなったと見ています。
道中、インでラクに追走して直線一脚の文字通り完勝でした。
次はチャンピオンズCになるんですかね。状態冴えまともなら盤石。そう思わせるレース内容ではありました。
2着はオメガパフューム。
スタートも良く、位置も取れてスムーズな競馬はできました。
勝負できる形での、この結果ですからクリソとの勝負付けはとなりますかね。
クリソのいないであろう東京大賞典は普通にチャンスでしょうけどね。
3着はチュウワウィザード。
積極的に行って悪い競馬ではなかったと思いますが、結果絶好の目標になってしまいましたね。
この馬とて弱い馬ではないので、この馬を目標にできるクリソが怪物ということなんでしょうけどね。
4着はミューチャリー。
この馬らしい後半要素は引き出せたレースだったと見ています。
ここは前3頭が強すぎたということでしょう。
馬券的には〇-◎で馬単的中。
ってか、均等買いで儲けを出すには難しいレースです。ここらが限界。
みんな、よくわかってるなと感じる配当ではありましたね。
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レース回顧 JBC2歳優駿
3日(火)門別で行われたJBC2歳優駿は中団追走から直線しぶとく凌ぎ切った地方馬ラッキードリームが制しましたね。
この日の門別は雨はやんでいたものの不良。脚抜きよく通常より時計の出る馬場ではありましたね。
勝ちタイムは1分53秒4。
ラップバランスとしては強烈なハイバランスでレースの形としては一貫消耗戦になっています。
レースの見た目も不利なく立ち回った先行勢にラスト中団以降の馬が襲い掛かる形になっていますね。
勝ったラッキードリームはレースの流れを考えれば中団内目追走は絶妙なポジショニングでしたね。
無論、この馬の位置でもハイバランスではあるわけで、それを凌ぎ切ったのは強い内容だったと思います。
今後どういう路線になるかわかりませんが活躍が楽しみな1頭ですね。馬名もシンプルでいいですね(笑)
2着はトランセンデンス。
道中、ほぼ最後方から自分の形で競馬ができましたね。
結果的に、それが流れにも噛み合っての激走でした。
ここは人気もありませんでしたし、美味しい激走ではありましたね。
3着はレイニーデイ。
外枠からスムーズな競馬ができたとはいえ、この厳しい流れを前々からのっかって踏ん張ったのは評価していいでしょう。
ただ、地方馬に後塵を敗したのは事実ですし、評価としては微妙なところですね。
4着はブライトフラッグ。
この馬も前々からの競馬で粘り込んでいますから、そこは評価対象でしょう。
この馬あたりが次走どんな走りをするのか一つ注目ではありますかね。
馬券的にはハズレ。
ここは荒れましたし、まぁ獲れませんね。
2着馬に△を打てたことが、唯一
収穫でしょうか。
この日の門別は雨はやんでいたものの不良。脚抜きよく通常より時計の出る馬場ではありましたね。
勝ちタイムは1分53秒4。
ラップバランスとしては強烈なハイバランスでレースの形としては一貫消耗戦になっています。
レースの見た目も不利なく立ち回った先行勢にラスト中団以降の馬が襲い掛かる形になっていますね。
勝ったラッキードリームはレースの流れを考えれば中団内目追走は絶妙なポジショニングでしたね。
無論、この馬の位置でもハイバランスではあるわけで、それを凌ぎ切ったのは強い内容だったと思います。
今後どういう路線になるかわかりませんが活躍が楽しみな1頭ですね。馬名もシンプルでいいですね(笑)
2着はトランセンデンス。
道中、ほぼ最後方から自分の形で競馬ができましたね。
結果的に、それが流れにも噛み合っての激走でした。
ここは人気もありませんでしたし、美味しい激走ではありましたね。
3着はレイニーデイ。
外枠からスムーズな競馬ができたとはいえ、この厳しい流れを前々からのっかって踏ん張ったのは評価していいでしょう。
ただ、地方馬に後塵を敗したのは事実ですし、評価としては微妙なところですね。
4着はブライトフラッグ。
この馬も前々からの競馬で粘り込んでいますから、そこは評価対象でしょう。
この馬あたりが次走どんな走りをするのか一つ注目ではありますかね。
馬券的にはハズレ。
ここは荒れましたし、まぁ獲れませんね。
2着馬に△を打てたことが、唯一
収穫でしょうか。
2020年11月03日
レース回顧 JBCスプリント
3日(火)大井で行われたJBCスプリントは道中中団を進んだ伏兵サブノジュニアが見事差し切りましたね。
勝ちタイムは1分10秒7。
ここは予想通りというか、想定通りというか、壮絶なハイラップの消耗戦になりましたね。
追走勝負、スピード勝負といったところでしょうか。
勝っただサブノジュニアはスタートは良かったものの、流石についていけず中団からの競馬。
終始内々でロス無く立ち回って脚を溜めたことが直線の爆発につながったとは思います。
色々噛み合った部分があったとはいえ、この時計このメンバーで勝ち切ったことは評価していいですし、地方スプリント勢の大将格に登り詰めたのは間違いないでしょう。
2着はマテラスカイ。
前3頭がやりあうなか、スッと引いて絶妙な位置取りをしてきましたね。この辺りは流石武騎手といったところでしょうか。
改めて力を誇示することのできた2着だったのではないでしょうか。
3着はブルドックボス。
出遅れて最後方からの競馬。
そこからはインで脚を溜めて、直線は外からこの馬らしい脚は使ってくれました。
出遅れなければの部分はありますが、年齢からくるであろう力落ちを感じさせない、いい競馬でしたね。
4着はモズスーパーフレア。
スタート決めて、引かずにハナを主張。ダートでも、その快速振りを見せてくれましたね。
年齢的に、あとどのくらい走るかわかりませんが、選択肢は広がる内容だったと見ています。
馬券的にはハズレ。
マテラスカイをここで買う選択はなかったので、2連系はどうあってもです。
ただ、サブはちょっと本命も考えたんですよね。
なので、単勝獲るチャンスはありましたね。
勝ちタイムは1分10秒7。
ここは予想通りというか、想定通りというか、壮絶なハイラップの消耗戦になりましたね。
追走勝負、スピード勝負といったところでしょうか。
勝っただサブノジュニアはスタートは良かったものの、流石についていけず中団からの競馬。
終始内々でロス無く立ち回って脚を溜めたことが直線の爆発につながったとは思います。
色々噛み合った部分があったとはいえ、この時計このメンバーで勝ち切ったことは評価していいですし、地方スプリント勢の大将格に登り詰めたのは間違いないでしょう。
2着はマテラスカイ。
前3頭がやりあうなか、スッと引いて絶妙な位置取りをしてきましたね。この辺りは流石武騎手といったところでしょうか。
改めて力を誇示することのできた2着だったのではないでしょうか。
3着はブルドックボス。
出遅れて最後方からの競馬。
そこからはインで脚を溜めて、直線は外からこの馬らしい脚は使ってくれました。
出遅れなければの部分はありますが、年齢からくるであろう力落ちを感じさせない、いい競馬でしたね。
4着はモズスーパーフレア。
スタート決めて、引かずにハナを主張。ダートでも、その快速振りを見せてくれましたね。
年齢的に、あとどのくらい走るかわかりませんが、選択肢は広がる内容だったと見ています。
馬券的にはハズレ。
マテラスカイをここで買う選択はなかったので、2連系はどうあってもです。
ただ、サブはちょっと本命も考えたんですよね。
なので、単勝獲るチャンスはありましたね。