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2017年11月18日

【ドラマ】この人生は初めてなので ep.12-1

最初に結婚してから、そのあとに普通の恋人同士になったジホとセヒ!とうとう気になるあの人も登場します〜


〜ep.11-2のつづきから〜

夕陽の沈む海辺で心が通じ合い、ロマンチックにキスをするジホとセヒ。長い、長い口づけ。セヒにぶら下がって一生懸命ついてってるジホが可愛いよ〜〜な・の・に!どこからともなく聞こえてくる電話の着信音。セヒが先に気付いてジホに話しかける。キスしたまんまで!(笑)ジホはキスに没頭していて着信もセヒの声も聞こえてない。口をつけてるからモゴモゴしながら「電話が来てますけど」と言うセヒ。「ジホさん」「ジホさん」やっと我に帰って声と音が聞こえてきたジホ。ロマンチックと正反対のすごーく現実的なキスの終わり。ギャップがすごい(笑)



何となく気まずい空気のまま電話に出たジホ。「ああ、お母さん。何?」お母さんはなかなか戻らないジホたちを心配して電話をかけて来たのだ。うーん、タイミングがちょっと悪かったね、お母さん!「海で何してるって、海見てるのよ!」とお母さんと話してるジホの言葉を聞いて、急に海を見るセヒ(笑)
「帰り、ますか?」とセヒが聞くと「はい」と答えるジホ。全然キスの前と変わらない距離感が2人らしいと言えば2人らしいような。

歩いて帰る道すがら、セヒがジホにお母さんに怒っていたのかと訊くと、全然そんなつもりがなかったジホは驚きながらも、方言を使うと声が大きくなるのだと言った。セヒも今日の経験で少し方言を覚えたみたい。いくつか覚えた言葉をジホに言うとジホも嬉しそう。キムジャンをするために、言葉を聞き取れないといけなかったんだよね。「あ、可愛い(예쁘다)をイッピダ(이삐다)と表現してました」“可愛い”なんて言葉はキムジャンに必要がないのに。ジホはセヒがおばさんたちに言われたのか?と尋ねると、「いいえ。私にジホさんが可愛いかお尋ねになったので」←さっきのマッコリおじさんだね〜
ジホはセヒが何て答えたのか気になる。でも聞けない。「行きましょう、また電話がきます」とセヒが促して結局答えは曖昧なまま。

夜、ソウルへ帰る2人を見送りに出てきた家族たち。セヒが挨拶をするとお父さんが「何かあったらすぐに来いよ、すぐに!」と酔っ払ってセヒに言う。でも今日一日でセヒのことを随分気に入ったみたい。酔っ払いの戯言をぐだぐだと言うお父さんを制してもう行きなさいと言うお母さん。そこにさっきのマッコリおじさんが再び登場!またもセヒに一杯飲ませようと茶碗になみなみと注いでくる。セヒが断ると大声を出すおじさん。横で見ていたジホが茶碗を奪い取って一気飲み!

「これでいい?おじさん、もう一度うちの夫を煩わせたら私がお宅の婿さんを・・・酒がめに漬け込んでやるまでよ!分かった!?」と啖呵を切ったジホ!夫を守る姿がカッコイイ〜。ジホに怒られてタジタジになったおじさんがセヒを睨みつけると、サッとジホの後ろに隠れるセヒ(笑)「自分の家に帰りなさいよ!早く!」と言われ、すごすごと退散。セヒはその後ろ姿を見てにんまり。まるでお母さんに守られる息子のような。ジホは「行くわね」と普通に戻り、お父さんとお母さんに見送られてやっと出発した。ターミナルまでは弟夫婦が車で送ってくれる。

車の中で弟が、さっきのおじさんとジホの因縁を面白げに話し始めた。昔、ジホが近所の犬が好きで、その犬をあのおじさんが捕まえて食べようとしたことがあった。おじさんの耕運機を海辺へ持っていって犬を放さないと耕運機を水葬にすると脅かした(?弟の訛りが全開で…雰囲気です。。。)という逸話。
「うちの姉さんは一度気持ちをあげると最後まで行くんだ。一生足首掴まれましたよ、義兄さん!」と明るくセヒに言う弟。ジホは弟をたしなめてチラッとセヒを見たけど特に反応はない。

ターミナルに着いてお別れの挨拶をする2組の夫婦。振り返って歩き始めようとしたジホに、自転車が猛スピードで向かってきた。サッとジホの腕をとって自分の胸に抱くセヒ。見つめ合う2人の様子を見て何かを感じた弟嫁の勘。セヒが「では」と言い姉夫婦は去った。その後姿を不思議そうに見ている弟嫁は「あの2人、ちょっと変。なんか・・初々しい」新婚だから当然だろと言う弟に、新婚だからではなく、自分たちがsomeが始まった頃の雰囲気だと言う嫁。弟は「夫婦の間で何がsomeだ」とか言ってるけど。。。
「夫婦の間であんな顔が出てくるわけがないのに」←ズバリ見抜いてます!嫁!

帰りのバスは席が離れている2人。別々に取ったからだね。ジホは横の人に替わってもらおうかと提案するんだけど、セヒはこのまま座ろうと言う。大したことのないお願いでも断りづらいこともあるからと。「考えてみたらそうですね」とジホも納得して別々に座った。

“子供の頃に見たドラマや映画ではキスはいつもハッピーエンドの象徴だった。だけど、キスがエンディングでなくてはならなかった理由が今は分かった。真実はその後に始まるから”
ジホは詩集を取り出し『訪問客』のページを開け、別れの付箋をまた見た。
“そして人たちは真実を見たくないから。真実はとても辛いことも、暗澹とすることもあるから。キスも結婚も現実ではハッピーエンドでは、ない”
ジホがセヒを見ているときはセヒは横を向き、セヒがジホを見ているときはジホは前を向いている。
“あの男と私のドラマは、今やっと始まっただけ”

“そして、私の欲望も今やっと始まるだけ” ジホはさっきのキスの感触やセヒに抱きしめられた感触が甦ってきてどうしようもなくなる。「大変なことになったね」と独り言を言うジホ。
“私の中の全ての恋愛細胞が目覚めてしまった”

夜明け前にソウルの家へ戻った2人。猫が2人をお出迎え。早速猫に話しかけるジホ。セヒは久しぶりに実家に行ったのだから泊まってきたらよかったとジホに言う。ジホはボンナムが週末シフトを変わってくれて出勤しなくちゃならないから、と言った。少しでも寝ないと、とジホを気づかって言ってくれるセヒ。各自の部屋に入ろうとする2人だが、名残惜しくてなかなか動けず向き合ったまま。

ft25.JPG

「キムジャン、楽しかったです」とセヒが言った。「海辺でも」と付け加えると「ええ、私もです」と答えるジホ。うーん、もどかしい(笑)でもこの2人はこの一言でお互いの気持ちを再確認したんだね!
「先に、お入りください」とセヒ。「いいえ、お先に」とジホ。「いえ、入るのを見て」とセヒ。嬉しさを隠せない笑顔で「では・・・」と先に部屋に向かうジホ。(と言っても3歩くらいw)ドアをなかなか閉められず、ゆっくり閉めたかと思いきや、顔を出して恥ずかしそうにバイバイをする。ぎこちなく手をあげて頭を下げ、ジホに応えるセヒ。
やっとドアを閉めてジホはドアに寄りかかる。胸を押さえてるのはセヒにドキドキしているんだね、恋する乙女だ〜〜

寝る前に弟が送ってくれたセヒの写真を見ているジホ。スクロールすると、前にアリバイ用に撮った最初の2人のセルカも出てきた。「そう言えば、一緒にまともに撮った写真が一つも無いね」←結婚式の写真があるけどね(笑)
ジホはセヒにメッセを送った。

セヒもベッドの上で海辺で撮ったジホの写真を見ている。(←いつの間に!?) 海を見ているジホを拡大してみたり。そこにジホからのメッセ。「寝てますか?」
「いいえ、まだ」「私、お伺いしたいことがあるんですが・・」

ジホはベッドの上で悶絶している。「なんで訊いたの!?」←激しく後悔中(笑)
「おばさんたちが、私を可愛いかと尋ねたとき、何て…言いました?」←やっぱりすごく気になってたんだね〜
ベッドの上でのた打ち回っていたジホの許に返信が来た!恐る恐る電話を見るジホ。「可愛いと…言いました」その返事を見て電話を胸にあてて微笑む。一応、ジホちゃん、中学生ではなく30歳です!

セヒは淡々とした表情で枕元のライトを消した。それでも寝る前にもう一度ジホの写真を見てちょっと微笑む。
一方、なかなか寝付けないジホ。「はぁ、一緒に寝られればいいのに。一つのベッドで」と我知らず本心を吐露し、自分で驚いてベッドから飛び起きる(笑)「なに?どうしちゃったの、私?ゴミ・・・?」←絶望の独り言(笑)

翌朝、ウォンソクが目覚めるともうホランは出勤した後だった。お膳に朝食が置いてある。微妙な表情のウォンソク。
ホランはバスを待っていると、そこに幼稚園の遠足バスを待つ母子たちがいた。お迎えバスに乗る時にお母さんにポッポをして乗り込む子供たち。ホランの望んでいるものがそこにあった。
バスに乗り込むとウォンソクから電話がかかってきた。今日のデートの時間の確認だ。大学路で7時からのお芝居に合わせて待ち合わせる2人。「ホラン、愛してる」と言うウォンソクに「私も。愛してる」と答えるホラン。だが、電話を切った後のそれぞれの表情が…

スジは自宅でマ代表がプレゼントしてくれたブラジャーを試着しているが、着心地も見た目もしっくりくるものがない。でもマ代表の気持ちだけは嬉しいスジ。パソコンで「オーダーの下着」を検索して、早速その店に行ってみる。
採寸を終えてオーナーに相談すると、胸の形が他の人と違うと指摘された。そもそもその人ごとに胸は違う、サイズ、ボリューム、位置…興味深くオーナーの話を聞くスジ。「オーダーする方たちは結構いるようですね」とスジが尋ねるとオーナーは結婚して副業で始めたが、どうして知ったか訪ねてくると答える。オーダー帳は全て手書き。素材見本も手で貼りつけてある。
スジは「この資料をデータ化して胸の形に合わせてパターンを作ってみてはいかがですか?そのパターンを利用した下着をすぐにお勧めできますよね。そうすればこうやって来なくても、オンライン上でパターンを選択してすぐに購入できるじゃないですか」とオーナーに話した。←さすが、キャリアウーマンのスジならではの発案!
しかしオーナーはそういう知識は持ち合わせていないし、今までの自分の技術を使いたかっただけで、一人ずつと会って話しながら作るのが好きだと尻込みをする。これはこれで、納得のいく話であって。
良い話をしてくれたのに私が商売の素質がなくて、と言うオーナーに、ブラの価格を聞くと2万5千円と言われ、固まるスジ(笑)

週末の静かなキョルマルエにウォンソクは入ってきた。休憩室ではマッサージチェア堪能中のセヒ。昨日あれだけ頑張ったんだもんね!ウォンソクが声を掛けると眠りから覚め、湿布じゃ追いつかないのでマッサージを受けに来たと話すセヒ。ウォンソクはデートで出てきたが、仕事のためにちょっと寄ったと言った。「楽しいデートを」と言われたウォンソク。真面目な表情でセヒに訊いた。「セヒさんはジホをすごく愛しているんでしょう?」
つまらない質問をしましたと取り消してデスクに行こうとするウォンソクを呼びとめたセヒ。「コーヒー、飲みますか?」

屋上に出てコーヒーを一緒に飲む2人。「結婚がこじれているんですか?」とセヒはストレートに尋ねた。その問いに、結婚がこじれてるのか恋愛がこじれているのか、はたまた愛する心がこじれているのかがもう分からないと率直に話すウォンソク。前はあれだけ激しいケンカもしたのに、今はもうケンカもしなくなったと言う。お互い考えが違うと分かっていてもケンカをしない、ケンカをすれば・・・
「引っ込みがつかなくなるかと思って」セヒが言った。「そうです」きっとセヒは経験者なんだろうね。

ft26.JPG

「実は、ジホさんと私とお互い愛し合って結婚したのではないんです。ただ、全てのことがぴったり合って結婚しました」と正直にセヒは言った。「一緒に住んで心地悪いことがなくて」ウォンソクは何も言わないけど驚いたよう。
「だけど、そうしてから」「感情が生まれたんですか?」「ええ」セヒは頷く。「私自身がすごく楽になったから、心にも空間ができたということをこの結婚を通して分かるようになりました」
ウォンソクは前から愛と結婚がイコールかを疑問に思っていた。だから、今のセヒの話もそういうことかと受け取った。でも、セヒはそういう命題ではなく、お互いに正直になる必要があると助言した。
セヒは、人間は利己的な動物で結婚はその欲望が一番克明に表れる制度の一つだと言った。その『欲望』というワードにウォンソクが反応した。「僕はそういうのはないです」

「僕はただホランが笑うのが好きで、僕がホランを幸せにしてあげたくて、何よりホランがいなければ僕はダメです。生きていけない」お互いにそれを知っているのに、何をこれ以上正直になるのかとウォンソクが言う。
セヒは今ウォンソクが言ったことは全て『僕』が主語で相手が主語にはならなかったと指摘した。←僕が、僕がという利己の主張が欲望となることにウォンソクは気づいているのかな?考え込んでしまったウォンソク。
「それで、最近の子たちは主に何をするのですか?デートするとき」←今度はセヒがウォンソクにデートの相談を(笑)

ジホはボンナムの代わりに週末出勤中。テーブルを片付けていると、不意にセヒとのキスの感触が甦って頭の中をぐるぐる回る。ジホは頭を振り、煩悩を振り払うかのようにゴシゴシと机を拭く。可愛いわ〜ジホ。
頭をぶんぶん振って机を拭くジホの姿を見ながら心配そうに店に入ってきたスジ。「どうしたの?」
「汚い。テーブルがとっても汚い!」←ジホはそういう欲望の心が汚いものと思っているのかな〜?そんなことないのに!!

スジはオーダーブラの店の帰りに寄ったのだった。「ねぇ、ちょっと胸出してみてよ」とおもむろにジホに言い、バックヤードで採寸〜
スジはさっきのお店で思いついたオンライン受注のアイディアをジホに話した。会社には行かなくちゃならないから自分ではできないけど、面白そうだから趣味としてやってみると言うスジ。あのオーナーに(データを)あげてもいいし、と言うスジにこの機会に自分でやってみたらと勧めるジホ。スジの夢は昔から社長だったから。
スジは会社は辞められない、それに知っての通り人生が自分だけのものじゃないから、とジホに答えた。「あんたの姉さんはあんたと事情が違うのよ〜」と最後はちょっとおどけたように言うスジ。ジホはスジの目がキラキラ輝いていたからと言うと、スジはちょっと意外だったみたい。「あんたが大家さんの話をするときみたいに?」とからかう。

「私、本当に気になるんだけど」と前置きしてスジはストレートに訊いた。「したくないの?大家さんと」
必死にごまかしモードに入るジホだけど、さすが女友達は遠慮なく訊いてくる!好きな男と一緒に住んで隣の部屋にいるのに体が熱くならないの?とか(笑)必死に否定するジホ。スジは心底不思議そう。「処女だからそうなのかな?初めから何も知らないから」と言われたジホは微妙な表情(笑)

勤務が終わってバスを待つジホ。珍しく高校生の女子グループもいて、電話を見ながらキャッキャお喋りしている。ジホはさっきスジから言われた言葉を頭の中で思い出していた。「だけど気をつけなさいよ、一緒に寝る考えじゃないならスキンシップみたいなことは初めから考えないこと」スジは大学時代の自分の初カレのことを持ち出し、「最後まで行く気がないならスキンシップは最初からしないこと。最初の欲情が一番恐ろしいの。特にあんたみたいな処女は。パンドラの箱を開けることなのよ」

“そうだった、私はこの契約結婚でとても重要な事実を見過ごしていた。私は女子中、女子高を出て大学時代に一度も恋愛ができなかった処女という事実。そんな私が、好きな男と一つ屋根の下で暮らすことになるとは・・・それも私のパンドラの箱を開けた男と” ジホは急に憂鬱な表情になった。隣の女子高生たちは何の話をしているのか、「初心者が怖いんだよ、何にも知らないから」と騒いでいる。
「そうよ、ホント初心者が怖いのよ!あー、一日にキスのこと何回考えてるのよ〜、この処女が!!」←大声で頭を抱えて叫ぶジホ。女子高生たちはさわらぬ神にたたりなしと退散(笑)
そこにセヒがバス停にやってきたよ〜〜

「うわ〜ん」頭を抱えて起き上ったジホの目の前にセヒの顔。「頭が痛いんですか?」セヒが来たことにビックリしているジホ。「ちょっと会社に行ってたんですが来てみました。ジホさんが仕事終わる時間になったかと思って」ジホは嬉しくて、即、乙女モードに変わったよ!セヒは迎えにきてくれたんだね〜
「週末ですが、何かしたい事ないですか?」「したい事ですか?したい事・・・」ジホがしたい事とは・・・既にセヒの唇しか見えないジホ。幻覚まで見えてくる始末(笑)はっとして気づくといつものイケメンなセヒ。
「いえ。無いです、そんな事。ありません!そんな事!!」真顔で強力に否定するジホ。

「それなら私がしたい事、しに行きますか?」とセヒはジホに手を差し出した。ジホが指を掴むとギュッと繋ぎ直してくれるセヒ。ジホはすぐ嬉しそうな顔になり、セヒについて行く。普通の恋人同士のデートが始まった!
手を繋いで道を歩く2人。ジホはセヒから目が離せない。すると向こうにストリートで歌うミュージシャンが。そう、特別出演のMeloManceのお二人ですね〜。出番はここだったか〜。曲は『선물(ソンムル)』です。

「あれ、見に行きますか?」「はい」手を繋いだまま路上ライブを見物する2人。曲が盛り上がるところで皆が拍手をすると、セヒも手を放して拍手をした。“あ・・・”とでも言いたそうなジホの顔。手が離れて急につまらなそうな顔になる。分かりやすい(笑)でもすぐにライブを楽しんでいるようなセヒの様子を見てニッコリ。

銀杏並木を歩きながら、セヒはどうして自分が猫が好きなのかを熱弁中。猫は自分の重要な事だけを選んで記憶し、そうでないことは簡単に忘れる。「それが私が猫を好きだという理由です」
ジホは話に集中できず、セヒの手ばかりに集中。自分の指を伸ばしてみたり、引っ込めてみたり、手を繋ぎたいのに勇気が出ずに繋げない。
「ジホさんは?好きな動物…」と訊かれたジホ。好きな動物はカタツムリと答えた。一生、自分の家を持って暮らすから、と言うジホに新しい解析だと感心するセヒ。でもその間もジホは・・・指を出したり引っ込めたり(笑)

向こうの方から歓声が聞こえる。ダーツで風船を割って景品をもらう屋台が出ていたのだ。「あれ、しに行きますか?」と言うセヒ。
「え、どこに・・・」と手を繋ぎたくて気もそぞろなジホの手をまたギュッと握って「あそこです」と真剣な眼差し。急に機嫌が直ったジホは「ええ」と答えて2人は駆け出しながら屋台に向かった。

つづきます〜










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posted by nonontv at 19:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 2017ドラマ
この記事へのコメント
ゆーこさん

ジホ、本当に笑えますよね〜。やってることは中学生でも30の女として知識だけはあるじゃないですか!そのギャップが(笑)

イ・チョンアさんは私は『アクシデントカップル』で初めて見たのですが、あの時は顔がまんまるで物凄く元気のいい女の子の役だったんです。ホントに年齢相応の大人の雰囲気を醸し出す美女になられて…
私はジョンミンが何かをするというより、ジホが勝手に空回りすると踏んでるんですが、どうなんでしょうね!

ペンカフェ、気に入っていただけてなによりです(笑)あの自由に勝手にいろいろ言ってる雰囲気が面白いですよね〜。

12話の前半は面白くて比較的すらすら書けたのですが、後半のホランたちのところが。。。別れの予感の気持ちが分かりすぎて見るのが辛いです。

明日から、広げた物語をだんだん畳むことになってくると思うのですが、結末はどうなるんでしょうかね〜。楽しみです^^
Posted by nonontv at 2017年11月19日 14:13
ノンノンさん

翻訳ありがとうございました

弟の嫁の言った"プップッヘ"(←ハングル使えないのがもどかしい)を"初々しい"って訳してあって、本当にピッタリな言葉を当てはめてあって尊敬します、素晴らしい!

"ジホは中学生じゃなく、30才"ってとこ笑いました〜

本当に中学生みたいな恋心ですよねぇ

イチョンアさん、『かぼちゃの花の純情』の時には、可愛い感じだったのに、めちゃめちゃおキレイになられましたね、雰囲気のある美女

どうか二人の事を掻き回さないでって願うばかりです

NAVERのペンカフェ面白くて、あれからチョクチョク覗いてます

さて、誰の予想があたるのか楽しみですw

やっと日曜日だ〜
Posted by ゆーこ at 2017年11月19日 07:26
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なんとなくで勉強し始めた韓国語。せっかく覚えた言葉を忘れないために細々とテレビ視聴しています! 主にバラエティ、時々ドラマ、たまーにk-popの雑食。基本的に字幕なしなので雰囲気で見ております。
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