2017年11月17日
【ドラマ】この人生は初めてなので ep.11-2
〜ep.11-1のつづきから〜
キムジャンの日。南海の家にてジホ父さんはジホの弟と電話中。方言でなんだかよく分かりませんが、多分マッコリをたくさん持って来い的なことを言ってます。電話を切ったお父さんはお母さんに弟と嫁さんがもう少しで来ると伝えると、お母さんは嫁さんは体が重いのに(妊娠中)、来いなんて、みたいな?(すみません、雰囲気で書いております)
ジホはいつ来るのかと言うお父さんにソウルで忙しくしてるのに来る時間が無いと言うお母さん。嫁に行ってもキムジャンには実家に帰らなきゃだろう全く、とうるさく言うだけ言ってお父さんは家に入った。そこにジホからお母さんに着信!自分は行けないけど、もうすぐ着くからと言うジホ。「誰が来るって言うの?」
海辺を走るバス。中にはサングラスをかけたチャドナム(차도남=クールな都会の男)のセヒが!バスを降りて坂を登り、田舎道をてくてく歩き、ナビを頼りに迷いながらもジホの実家に向かう。ジホの家ではもう近所のおばさんたちや弟夫婦も来てキムジャンの下準備中。白菜100株も買って来てしまって人手が足らないんじゃないかと言うおばさんに、ジホ母さんは旦那どもがポッサムを食べに来る前に終わるから心配するなと言う。ジホは来ないの?と訊かれ、ジホの代わりに誰かが来るってと答えるお母さん。そこにセヒがやっと到着したよ〜
「あのー。こんにちは」礼儀正しく挨拶するセヒに驚くお母さん。「あら〜、セヒさんが」慌ててセヒをナムソバンと呼びかえると、それでおばさんたちはセヒがジホの夫だということを分かった様子。「ハンサムだね」「ほんと、ハンサムだ」「ワハハ」早速おばさんたちの話のタネにされるセヒ。
キムジャンを手伝いに来たと言うセヒに、さっきのジホの電話の意味が分かったお母さん。話の途中にお父さんが喜び勇んでセヒを呼びに来たよ!「おお〜、うちの婿!」お父さんの熱い出迎え(笑)どうしたんだと訊くお父さんにもキムジャンをしに来たとセヒは言った。ジホと同じ、お目目まんまるで驚くお父さん。男の人がそんなことをする文化じゃないからね〜ジホの家は。
セヒを家の中に入れ、早速ポッサム食べようと言うお父さんに「ポッサムを食べに来たのではなく、キムジャンをしに来ました」と律儀なセヒ。「必ずしなくてはなりません」
あっけにとられたお父さんに、ジホに自分の家のチェサ準備を手伝ってもらったので相応の労働をすると説明するも、嫁なら当たり前だろ!座って酒を飲もうと言うお父さん。傍で聞いていたお母さんは、するなら着替えなくちゃ、私の服をあげようか?と淡々←でも嬉しそうな表情も見え隠れ。お母さんについて行くセヒを唖然の表情で見送るお父さんと弟。この地域の男には理解不能なんだね〜
YOLOカフェでバイト中のジホの許にセヒから到着したとのメッセが入った。「なんかあった?」とボンナムに訊かれ、「なんでもない」とごまかすジホ。そこにスジが来店して着席した。
「あ、スジ姉さんだ」カウンターから手を振る2人。「今日も綺麗だね、あの姉さん。超タイプ」とデレッと言うボンナム。ジホは呆れて「変わるの早いね、好きなタイプ」と言うも、ボンナムに「姉さんはただちょっと可愛かったんだよ。もともとタイプじゃない」とはっきり言われてちょっとムッとする(笑)
休憩時間なのか、スジと一緒にお茶をするジホ。セヒが南海にキムジャンしに行ったことを聞いて驚くスジ。帰ってこれないんじゃないの?100株はさせられるのに、と言うスジに、うちは婿さんにはさせないよ、ポッサムでも食べて帰ってくると楽観視するジホ。お父さんの性格から考えればそうだもんね。
しかし!モンペに着替えて6時間のタイマーをセットするセヒ。いよいよ労働が始まるのだ!ゴム手袋をパシッと鳴らし、タライの方へ向かって水を汲む。そこからはおばさんたちの下男となり、用を言いつけられ、ひたすらに働く男と化した。
重い白菜のタライを運んだりしながら体が悲鳴をあげ、おばさんたちには笑われる。そんなセヒを微笑ましい顔で見ているジホ母さんに、次は白菜を水でゆすぐことを頼まれたセヒ。言葉もイマイチ分からず、やり方も分からず、とりあえずは教えてもらったように始めるが何だか要領がつかめない。おばさんたちに面と向かってからかわれるセヒ(しかも下ネタ的なw)。ジホ母さんが助け舟を出すもアウェイ感に苛まれる。おばちゃんパワー恐るべし!
忙しく働くジホの許に、弟から写真が送られてきた。セヒのキムジャン作業風景を見て驚くジホ。おばちゃんに背中を叩かれている瞬間もあるよ〜「何?人を叩いて!」訛り丸出しで怒りながら呟くジホ。弟に電話しようとしたとき、お客さんの注文で呼ばれた。
「僕が受けるから。行きな」と後ろから言ってくれたボンナム。ニッコリと「そんな風に旦那が心配なら早く行きな。代わりに週末出てよ」←この子はなんていい子なんでしょう!誰だよ、ストーカーと間違えたのは!(笑)
南海ではセヒが馬車馬のように労働中。途中で体を伸ばしたり、汗を拭いたり、とにかくひたすら働く、働く。さらには弟の嫁さんがニンニクのすり鉢をセヒの前に置いていく。ものすごい量のニンニクたちをすりつぶし始めるセヒ。ほぼ無の境地に達してます(笑)その後も薪で火を焚いて煙をかぶったり、火の番をしたり、うたた寝したり(笑)そんなキムジャンの様子を見ながらゆったりと男同士で酒を飲むジホ父さんと弟。「義兄さん、本当にキムジャンしに来たみたいだ」「本っ当に変わってるな」
ジホは一旦家に戻り、着替えて猫の餌を補充した。猫の居場所を探すとセヒの部屋から鳴き声が聞こえる。そっと部屋に入るとクローゼットの中にいた猫。「ここにいつ入ったの?」ふと見ると、猫が本の山を崩したようで、それをまた重ねると一冊の詩集を見つけた。「あ、これすごく読みたかったんだけど」猫に少し借りてもいいよね?と話しかけ、こっそり持ち出して南海に向かったジホ。その詩集は〜、この前〜、婚姻届と一緒にあったものだよーー!!
バスの中で詩集を取り出したジホ。表紙をめくるとセヒ宛てのメッセージが目に入った。“To 私の全部 私の愛をセヒに 2005年12月24日 あなたの全て”
「・・・あぁ、プレゼントでもらったものだったんだね」セヒの過去の恋を知ってしまったジホ。
セヒはすでに茫然自失状態でキムチの漬け込みをしている。精も根も尽き果てたセヒにお母さんが休んだらと声をかけるも「いいえ、まだ約束の時間が残っています」と断るセヒ。お母さんが大丈夫かと声を掛けた時・・・弟が声を上げた。「姉ちゃん!」
振り返ったセヒの目に映るジホの姿。思わず立ち上がって嬉しさと驚きを隠せないセヒ。アウェイだった自分にやっと味方が来たんだもんね!若干、目もハートだよ!こんな顔のセヒは初めてではないでしょうか〜
マ代表は仕事中のスジを外に呼び出した。何の用かと訊くスジに黙ったまま大きな紙袋を差し出す。スジが中を覗くとたくさんのブラジャーが入っている。商売でも始めるのかと言うスジに「下着のブランドで一番楽なものを全部買った。ダメならどうにかしてお前に楽なのをまた買うから」と答えたマ代表。その心が分かってちょっと嬉しそうなスジ。マ代表は強圧や干渉を感じさせてゴメン。徐々に治すから。とスジに謝った。スジも干渉と思ってごめんね、と素直に謝った。マ代表は自分の彼女の体を誰かが見て悪い考えをするかと思って心配して買って来てくれたんだね。とりあえず、仲直り!
「1時間だけ待ってて。一緒に夕飯食べよう」と言うスジ。この前からスジとご飯を一緒に食べたかったマ代表は、スジがそう言ってくれたことが嬉しい。スジは袋を持って職場に戻りかけたが、くるっとマ代表の元に戻ってきてほっぺにチューをして行った!またマ代表はスジにやられてるよ〜〜
実家のジホの部屋で休んでいるセヒ。高校までジホはこの部屋で育ったんだね〜。ジホがセヒにお茶を持って来た。セヒの体が心配なジホ。ひどくなる前に湿布を買いに行ってくると部屋を出ようとするジホにセヒが声を掛けた。「ジホさん、ここにどうして来たんですか?カフェの仕事は?」「支障なくちゃんと片付けて来ました。ご心配なさらなくて大丈夫です」
「私が、心配になっていらっしゃったのですか?」ストレートに訊くセヒに「はい」と頷くジホ。「そうなんですね。さっきは本当に嬉しかったです、いらっしゃって。ありがとうございます」とはっきり言ってくれたセヒに嬉しそうに頷くジホ。ジホはこんなこと言われたら実家に来た甲斐があったよね〜〜
薬局で薬を買った後、海の方へ歩いてきたジホ。岸辺に座って海を眺めながら詩集をリュックから取り出した。
『訪問客』という詩が目に入る。『人が来たということは実はとてつもないことだ。彼は、彼の過去と現在と、そして、彼の未来とともに来るためだ。ある一人の人生が来るためだ。たやすく壊れる、だから壊れたりもした心が来ることだ』
“あなたの心にはどんな道があるだろうか?私は気になっていた”
セヒはジホの部屋で高校時代のジホのことを知った。好きな本、部屋に貼った映画のポスター、スジとホランとの写真。高校時代の手帳を開くとプリクラが目に入った。微笑ましく笑うセヒ。
手帳には『2005年12月24日、クリスマス記念 将来の夢 願いを祈る。スジは…社長!ホランは…良妻賢母!私は…愛?ㅋㅋㅋ』と17才のジホが書いた言葉。
ジホは『訪問客』のページに挟んであった付箋を目にした。『元気で。帰って何事もなかったように暮らして。代わりにもう二度と愛というようなものはしないで。あなたはその資格がないから』
“そしてその道を知らされた瞬間、私の心がこんなに痛い理由は、嫉妬でも腹が立つためでもない。12年前の同じ日に、私は愛を夢見て、あなたはその愛を終えたという事実が、ただちょっと悲しかった”
キムジャンが終わり、男どもは本格的に飲みに入る。おばさんたちの旦那衆も入って酒盛りだ。注がれたマッコリを一気飲みするセヒ。ジホのお父さんはめっちゃご機嫌よろしく、おじさんたちに自分の婿を自慢しまくる。「キムジャンすると妻の実家に来る婿だ!」一人のおじさんがセヒに妻の尻に敷かれやがって的なことをセヒに言った。するとジホ母さんが食べ物を持って来ながら、妻が可愛ければ妻の実家でお辞儀をするんじゃないか、うちのジホが可愛いから来たんだと言った。お母さんが行ってしまったあと、酔ったおじさんは「そうなのか?可愛いから来たのか?答えろ!」と絡み始める。
「はい、可愛いから来ました」セヒも飲まされて相当酔っぱらってる様子。お父さんが超嬉しそう(笑)
おじさんはセヒに酒をどんどん飲ませようとする。セヒも努力して一生懸命杯を空けようとする。シワールドも大変だけど、男同士の世界も大変だ〜
「義兄さん〜、ちょっと!」ジホの弟が向こうから声を掛けた。「急ぎの用ですか!?」←下手な演技丸見えのセヒ(笑)弟がおじさんの一気飲み攻勢から助け出してくれたのだった!
家の裏では洗礼を受けてフラフラになったセヒを心配する弟と嫁。そこにさっきのおじさんがセヒを探しに来た!慌ててセヒの腕を引っ張る弟夫妻。海辺の方へ避難しながらセヒにおじさん対策をレクチャーする弟。おじさんがくれるままに飲むと死ぬとまで言われ、「そういう大事な話は予めしてくれないと」と言うセヒ。弟がここら辺を散歩してから来いと言い、嫁もお義姉さんに電話してデートしろと言って二人で仲良く帰って行った。早速電話をかけて歩き始めたセヒ。
マ代表とスジは初めて2人で夕飯をともにした。これから毎週3回以上はこうやって一緒にご飯を食べようとマ代表は言った。何故かと訊くスジに情を重ねていくのにはご飯が一番だと言うマ代表。スジもその言葉には同意して、「そうね。だからジホも恋に落ちたんだもの」とうっかり言ってしまった。「うん?義妹が何に落ちたって?」と訊かれてジホがセヒを好きなことをマ代表に打ち明けたスジ。「そっちの友達には言わないでよ。一人で片思いみたいだから」とジホを心配してスジが言うと、「果たしてそれ、片思いかな?」とご飯を食べながら話すマ代表。「セヒが果たして知らないかな?ジホさんが自分を好きだということ」←確かに態度にはだだ漏れだったしな〜、ジホ。
セヒはてくてくと歩いて海の方まで来た。ジホの後姿を見つけ声を掛ける。「ジホさん!」気づいたジホに大きく手を振ってジホの許まで走っていく。
「ジホが(セヒを)好きなこと?」とスジはマ代表に訊く。「それじゃセヒさんの心はどうなの?ジホへの」真剣にジホのことを心配して訊くスジに、マ代表は「ご飯がおいしい。新米みたいだ」と答えをはぐらかす。イラッとしたスジ。
「ジホは男と付き合ったことがないの!あの子は何にも知らないの!心配だから訊いたのに」と言うスジに、昔のセヒの恋を知っているマ代表は静かに「セヒは知ってるからもっと怖いだろう、愛が何かを知ってるからもっと怖いんじゃないか?」と答えた。
岸辺に座っているジホとセヒ。セヒはジホの買ってきた薬をグイッと飲んだ。セヒが心配なジホ。「適当に拒否されないと、マッコリ。普段は拒否がお上手な方がどうしてここでは・・・」と言うジホをじっと見ていたセヒは「こんな気分だったんですね」と言った。←セヒがどうしてチェサへ来たのか訊いた時のことだね!「こんな、寂しい気分だったんですね」期せずして同じ気分を共有した2人。お互い、好きな人の株をあげる為に自分が相手の実家でたくさん頑張ったんだよね。
「いいですね、海。久しぶりだ」「私も。初めてです、友達や家族以外の他の人と…男の人と来るのは初めてです」
意外にジホはしたことがないことが多いとセヒは言った。ジホもそれを認め、「したことがないことが多いです。知らないことも多いし」
「私が20代の時に好きだった詩があるんです」セヒがそらんじて言い出したその詩は、『訪問客』。「その詩が好きだったときはどういう言葉かよく分からなかったけど、分かった後では好きになれなかったんです。分かるとできないことが多いです、人生では。だから私は、ジホさんが羨ましい。知らないということは良いことだから」←セヒの傷ついた心とそれを引きずって生きてきたことが垣間見える一言です。「ですから、そんなに心配しないでください」
それに対してジホも言った。「セヒさんもです。前に見た海でも、今日この海は初めてじゃないですか。全部分かることも、したことがあることも、その瞬間、その人とは全部初めてのことじゃないですか。私たちの結婚のように。停留所のキスのように」セヒが顔をジホの方に向けた。
「その瞬間が過ぎた次のことたちは、その誰の間違いでもないと思います。ただ、そうなったんでしょう。その中で何かが流れて何かが壊れることのように。ただ、そうなるんです。ですから、セヒさんもそんなに心配しないでください。昨日を生きたからと、今日を全て分かるということではないから」←ジホのこの言葉でどんなにセヒが救われて癒されたか。本当に綺麗な言い方です!
“人が来たということは実はとてつもないことだ。一人の人生が来るためだ。たやすく壊れる、だから壊れたりもした心が来ることだ” 海をじっと見つめているジホの横顔を見ながら、『訪問客』の一節を思い出すセヒ。
停留所でのキス、結婚式で泣いていたジホ、高台に迎えに行った日、ジホとの出来事が思い返されそっと微笑む。
「人が気が重苦しいときに何故海に来るのか分かった気がします。ここでは自分の心に会うことが出来るんですね」
「えっ?」とジホは聞き返した。セヒはそれには答えず、「だけど私が、前から必ず正して差し上げたかったことがひとつあるんですが」と続けた。
「停留所でジホさんがしたことはキスではなく、ポッポです」←大真面目に言うセヒに面白くなさそうな顔をするジホ(笑)「あ。ええ。。」居心地の悪そうな返事。更に続けるセヒは“ポッポとさえ言えない、表面的な皮膚接触のための口づけ“と冷静に分析(?)し、ジホをきまり悪くさせる。立ち上がったジホは「ええ、分かりました」と答えた。「それはキスだと呼べません」とセヒも立ち上がりジホに向かい合い、「キスはそんな風にするのではないです」とジホに言った。ジホはつまらなそうに「分かりましたって。私が間違ってました」と答えた。
「ええ、そうです。キスはこうやってするんです」と言ってジホにキスしたセヒ!!夕暮れの海がきれいだよーー。唇を離し、「もう分かりましたか?そうじゃなければ、もっと分からなければならないようですか?」とセヒはジホに尋ねる。「もっと知りたいです」とセヒをじっと見て呟いたジホ。その返事を聞いて、にっこり笑ったセヒはまたジホに近づいた。お互いがお互いを抱きしめてキスをする2人。気持ちがあるのとないのとは全然違うよね〜
“たやすく壊れる、だから壊れたりもした彼の心が、私のところに来た”
ジホーー!!良かったね!ジホの強くて真っ直ぐな心がセヒに届いたよーー
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キムジャンの日。南海の家にてジホ父さんはジホの弟と電話中。方言でなんだかよく分かりませんが、多分マッコリをたくさん持って来い的なことを言ってます。電話を切ったお父さんはお母さんに弟と嫁さんがもう少しで来ると伝えると、お母さんは嫁さんは体が重いのに(妊娠中)、来いなんて、みたいな?(すみません、雰囲気で書いております)
ジホはいつ来るのかと言うお父さんにソウルで忙しくしてるのに来る時間が無いと言うお母さん。嫁に行ってもキムジャンには実家に帰らなきゃだろう全く、とうるさく言うだけ言ってお父さんは家に入った。そこにジホからお母さんに着信!自分は行けないけど、もうすぐ着くからと言うジホ。「誰が来るって言うの?」
海辺を走るバス。中にはサングラスをかけたチャドナム(차도남=クールな都会の男)のセヒが!バスを降りて坂を登り、田舎道をてくてく歩き、ナビを頼りに迷いながらもジホの実家に向かう。ジホの家ではもう近所のおばさんたちや弟夫婦も来てキムジャンの下準備中。白菜100株も買って来てしまって人手が足らないんじゃないかと言うおばさんに、ジホ母さんは旦那どもがポッサムを食べに来る前に終わるから心配するなと言う。ジホは来ないの?と訊かれ、ジホの代わりに誰かが来るってと答えるお母さん。そこにセヒがやっと到着したよ〜
「あのー。こんにちは」礼儀正しく挨拶するセヒに驚くお母さん。「あら〜、セヒさんが」慌ててセヒをナムソバンと呼びかえると、それでおばさんたちはセヒがジホの夫だということを分かった様子。「ハンサムだね」「ほんと、ハンサムだ」「ワハハ」早速おばさんたちの話のタネにされるセヒ。
キムジャンを手伝いに来たと言うセヒに、さっきのジホの電話の意味が分かったお母さん。話の途中にお父さんが喜び勇んでセヒを呼びに来たよ!「おお〜、うちの婿!」お父さんの熱い出迎え(笑)どうしたんだと訊くお父さんにもキムジャンをしに来たとセヒは言った。ジホと同じ、お目目まんまるで驚くお父さん。男の人がそんなことをする文化じゃないからね〜ジホの家は。
セヒを家の中に入れ、早速ポッサム食べようと言うお父さんに「ポッサムを食べに来たのではなく、キムジャンをしに来ました」と律儀なセヒ。「必ずしなくてはなりません」
あっけにとられたお父さんに、ジホに自分の家のチェサ準備を手伝ってもらったので相応の労働をすると説明するも、嫁なら当たり前だろ!座って酒を飲もうと言うお父さん。傍で聞いていたお母さんは、するなら着替えなくちゃ、私の服をあげようか?と淡々←でも嬉しそうな表情も見え隠れ。お母さんについて行くセヒを唖然の表情で見送るお父さんと弟。この地域の男には理解不能なんだね〜
YOLOカフェでバイト中のジホの許にセヒから到着したとのメッセが入った。「なんかあった?」とボンナムに訊かれ、「なんでもない」とごまかすジホ。そこにスジが来店して着席した。
「あ、スジ姉さんだ」カウンターから手を振る2人。「今日も綺麗だね、あの姉さん。超タイプ」とデレッと言うボンナム。ジホは呆れて「変わるの早いね、好きなタイプ」と言うも、ボンナムに「姉さんはただちょっと可愛かったんだよ。もともとタイプじゃない」とはっきり言われてちょっとムッとする(笑)
休憩時間なのか、スジと一緒にお茶をするジホ。セヒが南海にキムジャンしに行ったことを聞いて驚くスジ。帰ってこれないんじゃないの?100株はさせられるのに、と言うスジに、うちは婿さんにはさせないよ、ポッサムでも食べて帰ってくると楽観視するジホ。お父さんの性格から考えればそうだもんね。
しかし!モンペに着替えて6時間のタイマーをセットするセヒ。いよいよ労働が始まるのだ!ゴム手袋をパシッと鳴らし、タライの方へ向かって水を汲む。そこからはおばさんたちの下男となり、用を言いつけられ、ひたすらに働く男と化した。
重い白菜のタライを運んだりしながら体が悲鳴をあげ、おばさんたちには笑われる。そんなセヒを微笑ましい顔で見ているジホ母さんに、次は白菜を水でゆすぐことを頼まれたセヒ。言葉もイマイチ分からず、やり方も分からず、とりあえずは教えてもらったように始めるが何だか要領がつかめない。おばさんたちに面と向かってからかわれるセヒ(しかも下ネタ的なw)。ジホ母さんが助け舟を出すもアウェイ感に苛まれる。おばちゃんパワー恐るべし!
忙しく働くジホの許に、弟から写真が送られてきた。セヒのキムジャン作業風景を見て驚くジホ。おばちゃんに背中を叩かれている瞬間もあるよ〜「何?人を叩いて!」訛り丸出しで怒りながら呟くジホ。弟に電話しようとしたとき、お客さんの注文で呼ばれた。
「僕が受けるから。行きな」と後ろから言ってくれたボンナム。ニッコリと「そんな風に旦那が心配なら早く行きな。代わりに週末出てよ」←この子はなんていい子なんでしょう!誰だよ、ストーカーと間違えたのは!(笑)
南海ではセヒが馬車馬のように労働中。途中で体を伸ばしたり、汗を拭いたり、とにかくひたすら働く、働く。さらには弟の嫁さんがニンニクのすり鉢をセヒの前に置いていく。ものすごい量のニンニクたちをすりつぶし始めるセヒ。ほぼ無の境地に達してます(笑)その後も薪で火を焚いて煙をかぶったり、火の番をしたり、うたた寝したり(笑)そんなキムジャンの様子を見ながらゆったりと男同士で酒を飲むジホ父さんと弟。「義兄さん、本当にキムジャンしに来たみたいだ」「本っ当に変わってるな」
ジホは一旦家に戻り、着替えて猫の餌を補充した。猫の居場所を探すとセヒの部屋から鳴き声が聞こえる。そっと部屋に入るとクローゼットの中にいた猫。「ここにいつ入ったの?」ふと見ると、猫が本の山を崩したようで、それをまた重ねると一冊の詩集を見つけた。「あ、これすごく読みたかったんだけど」猫に少し借りてもいいよね?と話しかけ、こっそり持ち出して南海に向かったジホ。その詩集は〜、この前〜、婚姻届と一緒にあったものだよーー!!
バスの中で詩集を取り出したジホ。表紙をめくるとセヒ宛てのメッセージが目に入った。“To 私の全部 私の愛をセヒに 2005年12月24日 あなたの全て”
「・・・あぁ、プレゼントでもらったものだったんだね」セヒの過去の恋を知ってしまったジホ。
セヒはすでに茫然自失状態でキムチの漬け込みをしている。精も根も尽き果てたセヒにお母さんが休んだらと声をかけるも「いいえ、まだ約束の時間が残っています」と断るセヒ。お母さんが大丈夫かと声を掛けた時・・・弟が声を上げた。「姉ちゃん!」
振り返ったセヒの目に映るジホの姿。思わず立ち上がって嬉しさと驚きを隠せないセヒ。アウェイだった自分にやっと味方が来たんだもんね!若干、目もハートだよ!こんな顔のセヒは初めてではないでしょうか〜
マ代表は仕事中のスジを外に呼び出した。何の用かと訊くスジに黙ったまま大きな紙袋を差し出す。スジが中を覗くとたくさんのブラジャーが入っている。商売でも始めるのかと言うスジに「下着のブランドで一番楽なものを全部買った。ダメならどうにかしてお前に楽なのをまた買うから」と答えたマ代表。その心が分かってちょっと嬉しそうなスジ。マ代表は強圧や干渉を感じさせてゴメン。徐々に治すから。とスジに謝った。スジも干渉と思ってごめんね、と素直に謝った。マ代表は自分の彼女の体を誰かが見て悪い考えをするかと思って心配して買って来てくれたんだね。とりあえず、仲直り!
「1時間だけ待ってて。一緒に夕飯食べよう」と言うスジ。この前からスジとご飯を一緒に食べたかったマ代表は、スジがそう言ってくれたことが嬉しい。スジは袋を持って職場に戻りかけたが、くるっとマ代表の元に戻ってきてほっぺにチューをして行った!またマ代表はスジにやられてるよ〜〜
実家のジホの部屋で休んでいるセヒ。高校までジホはこの部屋で育ったんだね〜。ジホがセヒにお茶を持って来た。セヒの体が心配なジホ。ひどくなる前に湿布を買いに行ってくると部屋を出ようとするジホにセヒが声を掛けた。「ジホさん、ここにどうして来たんですか?カフェの仕事は?」「支障なくちゃんと片付けて来ました。ご心配なさらなくて大丈夫です」
「私が、心配になっていらっしゃったのですか?」ストレートに訊くセヒに「はい」と頷くジホ。「そうなんですね。さっきは本当に嬉しかったです、いらっしゃって。ありがとうございます」とはっきり言ってくれたセヒに嬉しそうに頷くジホ。ジホはこんなこと言われたら実家に来た甲斐があったよね〜〜
薬局で薬を買った後、海の方へ歩いてきたジホ。岸辺に座って海を眺めながら詩集をリュックから取り出した。
『訪問客』という詩が目に入る。『人が来たということは実はとてつもないことだ。彼は、彼の過去と現在と、そして、彼の未来とともに来るためだ。ある一人の人生が来るためだ。たやすく壊れる、だから壊れたりもした心が来ることだ』
“あなたの心にはどんな道があるだろうか?私は気になっていた”
セヒはジホの部屋で高校時代のジホのことを知った。好きな本、部屋に貼った映画のポスター、スジとホランとの写真。高校時代の手帳を開くとプリクラが目に入った。微笑ましく笑うセヒ。
手帳には『2005年12月24日、クリスマス記念 将来の夢 願いを祈る。スジは…社長!ホランは…良妻賢母!私は…愛?ㅋㅋㅋ』と17才のジホが書いた言葉。
ジホは『訪問客』のページに挟んであった付箋を目にした。『元気で。帰って何事もなかったように暮らして。代わりにもう二度と愛というようなものはしないで。あなたはその資格がないから』
“そしてその道を知らされた瞬間、私の心がこんなに痛い理由は、嫉妬でも腹が立つためでもない。12年前の同じ日に、私は愛を夢見て、あなたはその愛を終えたという事実が、ただちょっと悲しかった”
キムジャンが終わり、男どもは本格的に飲みに入る。おばさんたちの旦那衆も入って酒盛りだ。注がれたマッコリを一気飲みするセヒ。ジホのお父さんはめっちゃご機嫌よろしく、おじさんたちに自分の婿を自慢しまくる。「キムジャンすると妻の実家に来る婿だ!」一人のおじさんがセヒに妻の尻に敷かれやがって的なことをセヒに言った。するとジホ母さんが食べ物を持って来ながら、妻が可愛ければ妻の実家でお辞儀をするんじゃないか、うちのジホが可愛いから来たんだと言った。お母さんが行ってしまったあと、酔ったおじさんは「そうなのか?可愛いから来たのか?答えろ!」と絡み始める。
「はい、可愛いから来ました」セヒも飲まされて相当酔っぱらってる様子。お父さんが超嬉しそう(笑)
おじさんはセヒに酒をどんどん飲ませようとする。セヒも努力して一生懸命杯を空けようとする。シワールドも大変だけど、男同士の世界も大変だ〜
「義兄さん〜、ちょっと!」ジホの弟が向こうから声を掛けた。「急ぎの用ですか!?」←下手な演技丸見えのセヒ(笑)弟がおじさんの一気飲み攻勢から助け出してくれたのだった!
家の裏では洗礼を受けてフラフラになったセヒを心配する弟と嫁。そこにさっきのおじさんがセヒを探しに来た!慌ててセヒの腕を引っ張る弟夫妻。海辺の方へ避難しながらセヒにおじさん対策をレクチャーする弟。おじさんがくれるままに飲むと死ぬとまで言われ、「そういう大事な話は予めしてくれないと」と言うセヒ。弟がここら辺を散歩してから来いと言い、嫁もお義姉さんに電話してデートしろと言って二人で仲良く帰って行った。早速電話をかけて歩き始めたセヒ。
マ代表とスジは初めて2人で夕飯をともにした。これから毎週3回以上はこうやって一緒にご飯を食べようとマ代表は言った。何故かと訊くスジに情を重ねていくのにはご飯が一番だと言うマ代表。スジもその言葉には同意して、「そうね。だからジホも恋に落ちたんだもの」とうっかり言ってしまった。「うん?義妹が何に落ちたって?」と訊かれてジホがセヒを好きなことをマ代表に打ち明けたスジ。「そっちの友達には言わないでよ。一人で片思いみたいだから」とジホを心配してスジが言うと、「果たしてそれ、片思いかな?」とご飯を食べながら話すマ代表。「セヒが果たして知らないかな?ジホさんが自分を好きだということ」←確かに態度にはだだ漏れだったしな〜、ジホ。
セヒはてくてくと歩いて海の方まで来た。ジホの後姿を見つけ声を掛ける。「ジホさん!」気づいたジホに大きく手を振ってジホの許まで走っていく。
「ジホが(セヒを)好きなこと?」とスジはマ代表に訊く。「それじゃセヒさんの心はどうなの?ジホへの」真剣にジホのことを心配して訊くスジに、マ代表は「ご飯がおいしい。新米みたいだ」と答えをはぐらかす。イラッとしたスジ。
「ジホは男と付き合ったことがないの!あの子は何にも知らないの!心配だから訊いたのに」と言うスジに、昔のセヒの恋を知っているマ代表は静かに「セヒは知ってるからもっと怖いだろう、愛が何かを知ってるからもっと怖いんじゃないか?」と答えた。
岸辺に座っているジホとセヒ。セヒはジホの買ってきた薬をグイッと飲んだ。セヒが心配なジホ。「適当に拒否されないと、マッコリ。普段は拒否がお上手な方がどうしてここでは・・・」と言うジホをじっと見ていたセヒは「こんな気分だったんですね」と言った。←セヒがどうしてチェサへ来たのか訊いた時のことだね!「こんな、寂しい気分だったんですね」期せずして同じ気分を共有した2人。お互い、好きな人の株をあげる為に自分が相手の実家でたくさん頑張ったんだよね。
「いいですね、海。久しぶりだ」「私も。初めてです、友達や家族以外の他の人と…男の人と来るのは初めてです」
意外にジホはしたことがないことが多いとセヒは言った。ジホもそれを認め、「したことがないことが多いです。知らないことも多いし」
「私が20代の時に好きだった詩があるんです」セヒがそらんじて言い出したその詩は、『訪問客』。「その詩が好きだったときはどういう言葉かよく分からなかったけど、分かった後では好きになれなかったんです。分かるとできないことが多いです、人生では。だから私は、ジホさんが羨ましい。知らないということは良いことだから」←セヒの傷ついた心とそれを引きずって生きてきたことが垣間見える一言です。「ですから、そんなに心配しないでください」
それに対してジホも言った。「セヒさんもです。前に見た海でも、今日この海は初めてじゃないですか。全部分かることも、したことがあることも、その瞬間、その人とは全部初めてのことじゃないですか。私たちの結婚のように。停留所のキスのように」セヒが顔をジホの方に向けた。
「その瞬間が過ぎた次のことたちは、その誰の間違いでもないと思います。ただ、そうなったんでしょう。その中で何かが流れて何かが壊れることのように。ただ、そうなるんです。ですから、セヒさんもそんなに心配しないでください。昨日を生きたからと、今日を全て分かるということではないから」←ジホのこの言葉でどんなにセヒが救われて癒されたか。本当に綺麗な言い方です!
“人が来たということは実はとてつもないことだ。一人の人生が来るためだ。たやすく壊れる、だから壊れたりもした心が来ることだ” 海をじっと見つめているジホの横顔を見ながら、『訪問客』の一節を思い出すセヒ。
停留所でのキス、結婚式で泣いていたジホ、高台に迎えに行った日、ジホとの出来事が思い返されそっと微笑む。
「人が気が重苦しいときに何故海に来るのか分かった気がします。ここでは自分の心に会うことが出来るんですね」
「えっ?」とジホは聞き返した。セヒはそれには答えず、「だけど私が、前から必ず正して差し上げたかったことがひとつあるんですが」と続けた。
「停留所でジホさんがしたことはキスではなく、ポッポです」←大真面目に言うセヒに面白くなさそうな顔をするジホ(笑)「あ。ええ。。」居心地の悪そうな返事。更に続けるセヒは“ポッポとさえ言えない、表面的な皮膚接触のための口づけ“と冷静に分析(?)し、ジホをきまり悪くさせる。立ち上がったジホは「ええ、分かりました」と答えた。「それはキスだと呼べません」とセヒも立ち上がりジホに向かい合い、「キスはそんな風にするのではないです」とジホに言った。ジホはつまらなそうに「分かりましたって。私が間違ってました」と答えた。
「ええ、そうです。キスはこうやってするんです」と言ってジホにキスしたセヒ!!夕暮れの海がきれいだよーー。唇を離し、「もう分かりましたか?そうじゃなければ、もっと分からなければならないようですか?」とセヒはジホに尋ねる。「もっと知りたいです」とセヒをじっと見て呟いたジホ。その返事を聞いて、にっこり笑ったセヒはまたジホに近づいた。お互いがお互いを抱きしめてキスをする2人。気持ちがあるのとないのとは全然違うよね〜
“たやすく壊れる、だから壊れたりもした彼の心が、私のところに来た”
ジホーー!!良かったね!ジホの強くて真っ直ぐな心がセヒに届いたよーー
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いやー、サトリは不慣れでもうほぼ雰囲気ですよ(笑)まあソウル男のセヒも聞き取れないくらいだから、日本人の私には敷居が高すぎますね!
セヒの心のうちがナレーションで分かるにつれて、セヒの表情がどんどん変わってきますよね、ジホは相変わらず顔にだだ漏れですけどね。
私はあのラストもすごく良かったんですけど、次に続く12話の始まりがすごーく好きですね(笑)現実って、あんな感じじゃないですか!?(笑)
早く書き終わらなくては〜
お父さんが変は長期間だったので、飛ばしたりした回もあったり、あんまり真面目には見てなかったのですが、大団円が好きな私は安心して見られて楽しかったです!いい人ばかり出てくるホームドラマでしたよ〜
ハラハラドキドキキュンキュンをお求めでしたらちょっと違うのかな〜と思いますが(^_^;)ソミンちゃんは可愛かったです!!
サトリ聞き取るの大変だったでしょ?
お疲れさまでした。
この後半からなんですよね、無表情で自分の心の中を見せなかったセヒの心の声が聞こえてくるの…
12話からはもっとセヒの独白が増えるし
今まで、ジホ目線で描かれてたドラマが、セヒ目線に変わって行くんですよね、ここからターニングポイントっていうか
それにしても、ジホのお父さんは相変わらず【男尊女卑】ですね、嫁なら祭祀やるの当然って(`ω´)
ジホのお母さんは、嫁の立場での祭祀がどれだけ大変か知ってるから、ジホが祭祀を手伝ったって聞いて、迷わずセヒにキムジャンを手伝わせましたよねw
私、この回の最後の10分が本当に好きで、もう10回以上は見ました
いつものセヒお得意の分析をウンザリな表情で聞くジホ→からの、いきなりのキスに驚く表情
チョンソミンさん、本当に演技上手で、見ているこちらがときめいてしまいます
夕日をバックに本当にキレイなキスシーンでした
ジホ、片思いじゃなくて、本当に良かったね〜
P.S.そういえば聞きたいことがありました、『アッパガイサンヘ』は面白かったですか?見た方が良いドラマですか?