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2017年09月10日
蕎麦の花と黄金の波とコウノトリ
最近、ウォーキングやサイクリングをしていてると、至る所で白い小さな花が咲いている畑を見かけます。良く見てみたら蕎麦(そば)の花でした。
以前にはこんなに栽培されていなかったと思います。蕎麦畑、急に増えた気がします。狭いスペースなども有効活用している感じです。
蕎麦は栽培に比較的テマがかからず、丈夫な植物なそうです。震災に見舞われた栄村で、栽培奨励されているという県内ニュースをたびたび目にしました。今は復興蕎麦として人気を博しているようです。蕎麦畑増えたの、そうした影響もあるのかもしれません。
確か蕎麦の茎って山姥の血で赤くなったとかいう昔話あったなぁ、とよく見てみたら、なるほど赤い。
白くて小さい愛らしい花。離れて見ると点描画のよう。緑とのコントラストも綺麗です。
稲穂もたわわに実り、綺麗に色付いています。まさに黄金の波。収穫間近。実りの秋ですね。
そんな折、今年もコウノトリさんがいらっしゃいました。ようこそ信濃の片田舎へ。今日、探しにいってみたらいました。真下にいても逃げたりせず、30分以上観察、というか鑑賞してきました。ありがたいことです。
動画編集等に時間がかかりそうなので、近いうちに別記事で詳細書きますです。
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