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2016年01月11日

池の鳥たち カイツブリ ハシビロガモ カワウ その他&ヤマガラ

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雨の少ない地域に住んでいます。
至る所に農水用の人造湖があります。
先日、甥っ子から「カモいっぱいいるよ」との有力情報を得たので、足を伸ばして大きな池の方に行ってみました。
ネコの仔一匹いない静かな人造湖、たくさんの水鳥で賑わっていました。

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テンション上がりまくりシティだったわけですが、さすが野鳥、近付くとすぐに逃げてしまいます。
カモまで逃げる。

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ため池とはいえ、結構大きな池でして、「あっちに沢山いる!」と近付いていけば、それまで私がいた方向へと逃げ、戻ればまた離れ、しまいには池の真ん中や飛んでいってしまったりふらふら
自転車でぐるぐる。結果、200倍ズームでの撮影やむなしとなり申したでごわす。

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カイツブリ、野鳥ブログの方で頻繁に見ますが、実際に見たのは初めて。
カモよりずっと小さいんですね。
つがいなのか、2匹付かず離れずにいて、ピッピッと呼び合っていました。
体ごと豪快に水に潜り、しばらく上がってこず、かなり離れた位置に浮上してたり。
でんでん虫みたいな名前なのに、泳ぎ上手ですね。
カイツブリ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

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こちらも初めて目にした鳥。
ハシビロガモだと思います。
写真ではわかりにくいですが、羽に緑もあり、カラフルなカモさんでした。
BIRD FAN (日本野鳥の会) ハシビロガモ

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驚いたのはカワウがいたこと。
京都嵐山で見て以来、こちらで会ったのは初めて。
つがいらしく、2匹並んで。
手前がメスで奥の真っ黒い方がオスでしょうか?
かなり警戒心強く、忍び足で近付いて行っても、100m以内くらいに入ると逃げられてしまいました。
ちょー望遠。
カワウ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動

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こちらはオナガガモかな?
黒い顔に白いお腹。
たくさんいたんですが、このコもかなり警戒心強く、近付くとゲルマン人みたいに群れで大移動。
白いお腹が水面にキラキラ反射して綺麗でした。
BIRD FAN (日本野鳥の会) オナガガモ

他にもお馴染みのマガモにカルガモにコガモ、シラサギにトンビくんにセキレイさんと、さながら野鳥の楽園でした。
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エサも豊富なんでしょうね。
人も車も来ず、のんびり越冬できるのかもしれません。
お休みのところ邪魔しちゃってごめんよ。

ちなみに、遠くに使徒の幼虫が埋まっている山も見えました。

PIC_0015.JPG

池の後、近くの果樹園の辺りを散策してみました。
ヒヨドリ、ツグミ、シジュウカラとお馴染みの鳥がたくさん。
何か変わった鳥いないかな?と探していたら、目の前の木にヤマガラが。
ヤマガラ、久しぶりに会いました。

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