2014年12月03日
皇居「乾通り」 紅葉見頃迎え3日から一般公開
ことしの春一般公開されて大勢の人たちでにぎわった皇居の「乾通り」が、紅葉が見頃を迎えた3日から、再び一般に公開されます。
「乾通り」は、皇居の乾門と宮内庁の庁舎前を結ぶサクラやモミジなどが植えられたおよそ600メートルの並木道です。
宮内庁は、天皇陛下が去年、80歳、傘寿の誕生日を迎えられたのを記念して、サクラの美しいことし4月上旬に一般公開したのに続いて、紅葉が見頃を迎えた3日から5日間、再び「乾通り」を一般公開します。
参加者は、午前10時から午後2時半までの間に皇居の坂下門から入門し、通りを歩いたあと乾門などから退出することになっていて、事前の申し込みは必要ありません。
通りの両脇には、2種類のモミジが合わせて60本近く植えられていて、宮内庁によりますと、今の時期が最も紅葉が美しいということです。
春の一般公開では、5日間で38万人を超える人出があり、宮内庁は、「今回も混雑が予想されるため、時間に余裕を持って来てほしい」と呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141203/k10013675101000.html
人気ブログランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3040357
この記事へのトラックバック