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2014年11月12日

オゾンホール 依然規模大きい状態続く




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有害な紫外線を遮る南極上空のオゾン層が破壊され、穴が開いたような状態になるオゾンホールの面積は、ことしは南極大陸のおよそ1.7倍に達し依然として規模の大きい状態が続いていることが気象庁の解析で分かりました。

オゾンホールは、オゾン層がフロンガスなどによって破壊され穴が開いたようになる現象で、毎年、南極の上空で8月から12月ごろにかけて発生します。
気象庁の解析によりますと、ことしは8月に発生したあと、9月上旬から面積が拡大し、先月1日には、最大で南極大陸のおよそ1.7倍に当たる2340万平方キロメートルに達したということです。
これは過去10年の平均と同じ規模で、依然として規模の大きい状態が続いているということです。
気象庁オゾン層情報センターの木下篤哉調査官は、「大気中のフロンガスなどの濃度は、国際的に規制が進んで徐々に減る傾向にあるが、オゾンホールが1980年以前の水準に戻るのは今世紀半ば以降までかかると予想される」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141112/k10013130921000.html




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