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2014年10月22日

エボラ出血熱 薬の臨床試験へ 結果に注目




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有効な治療薬がまだないエボラ出血熱について、日本の企業が開発した薬の効果と安全性を確かめる臨床試験が、西アフリカのギニアで初めて行われることになり、その結果に注目が集まっています。

富士フイルムのグループ会社の薬「ファビピラビル」の臨床試験を行うことになったフランスの国立保健医学研究機構の研究チームは、21日にパリで会見し、「西アフリカで行われる初めての臨床試験を通じ、アフリカの人たちが早く薬を使えるようにしなくてはならない」と述べ、エボラ出血熱が流行する西アフリカで臨床試験が行われることの意義を強調しました。
臨床試験はギニア南部の治療施設でおよそ50人の患者への投与から始め、来年1月ごろには最初の結果が出る見通しです。
そして、治療に効果が期待できると判断されれば、来年2月以降より大規模な臨床試験を行って安全性や効果を確認したい考えです。
一方、WHO=世界保健機関は21日にスイスで会見を開き、感染を予防するワクチンについて、臨床試験として来年1月から西アフリカの現場の医療従事者らに投与することを明らかにしました。
WHOでは、エボラ出血熱の感染拡大のペースがこのまま続けば、12月には毎週およそ1万人が新たに感染するおそれもあるとみており、エボラ出血熱の治療薬やワクチンの早期の開発に向けて臨床試験の結果が注目されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141022/k10015592161000.html



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