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2014年10月08日

原油先物価格 先行き懸念で下落




7日のニューヨーク原油市場は、世界経済の先行きの懸念からガソリンなどの需要が減るのではないかという見方が広がり、原油の先物価格は1バレル=88ドル台に下落し、およそ1年半ぶりの水準となりました。

ニューヨーク原油市場は、IMF=国際通貨基金が世界経済の成長率を下方修正したことや、7日発表されたドイツの経済指標が大幅に悪化したことなどを背景に、ガソリンなど石油製品の需要が今後、減るのではないかという見方が広がりました。
このため、原油の先物に売り注文が集まり、国際的な原油取引の指標となるWTIの先物価格は1バレル=90ドルを割り込み、終値は前日より1ドル49セント安い1バレル=88ドル85セントとなりました。
これは、去年4月以来、およそ1年半ぶりの水準になります。
市場関係者は「アメリカでシェールオイルの開発が進み、供給が増えていることも価格が下落する要因になっている。ただ、1年半ぶりの安値水準といっても、円相場は当時より10円程度円安なので、ガソリン価格がそのまま値下がりすることはなさそうだ」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/k10015223131000.html








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