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2014年08月27日

携帯やスマホ 利用時間長いほど低正答率



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携帯電話やスマートフォンを利用する時間が長い子どもほど、全国学力テストの正答率が低い傾向にあるとして、文部科学省は「利用時間をあらかじめ決めるなど使い方を工夫して欲しい」と話しています。

文部科学省は全国学力テストにあわせて子どもたちに学習状況や生活習慣などのアンケート調査も行っていて、今回初めて携帯電話やスマートフォンの利用状況を尋ねました。
携帯電話やスマートフォンで1日1時間以上、通話やメール、インターネットをしているのは小学生6年生が15.1%、中学生3年生は47.6%でした。
また、「携帯電話やスマートフォンを持っていない」と答えた子どもを除いて学力テストの結果との関係を分析したところ、1日4時間以上使う子どもの平均正答率は30分未満の子どもに比べ、小学校の国語Bで14ポイント低かったほか、中学校の数学Bで18.6ポイント低くなりました。
すべてのテストで、携帯電話やスマートフォンの利用時間が長くなるほど、平均正答率が低い傾向がみられたということです。
文部科学省は、「学習に影響が出ないよう利用時間をあらかじめ決めるなど使い方を工夫して欲しい」と話しています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140827/k10014111451000.html




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