アゴダで京都の宿を眺めてると、しっかりした旅館っぽいのに1200円と安かった旅館鴨東を発見したので予約しました。
鴨東と書いて「おうとう」と読むようです。
ここから旅館・鴨東が最安で予約できます
ここは七条川端通りを少し東南に入ったところにあります。
この辺りは17年間住んでた場所からほど近いのでよく知ったるハズなんですが、旅館があるとは知りませんでした...。
外観
ファサードは何代も続く風格ある温泉旅館、というワケじゃなくってワンルームマンションを旅館にした感じです。
風格というか古さはありました。
受付
玄関を入ってスリッパに履き替えて奥の方に行くと受付があります。
この時は宿の方が出てきて頂けたので良かったんですが、スタッフが受付に常駐している風ではないので入館した気配に気付かれなかったらここで「すみませーーん!」とか「こんにちわー!」とか叫ばないといけないのかな?と思いました。
チェックインしたら鍵を受け取ります。
今回は2階の太秦と冠した部屋にアサインされました。
館内
館内は経年劣化による古さと設備の古臭さがありますが全然許容範囲です。
部屋
部屋
部屋
部屋は結構広くて4人くらいは十分泊まれそうです。
テトリスのピースのように詰めたら40人くらいは軽く寝られそうです。
隣の部屋
ちなみに隣の部屋のドアが開いていたんで見てみたら、ドヤ街の部屋みたいに3畳くらいのスペースで、トイレバスは見当たらなかったです。
この部屋で1200円だったら妥当かな?と思うんですが、今回の部屋は値段の割に少々過剰スペックに感じました。(モチロンいい意味です)
旅館の例のアレ
テレビもあるし、エアコンもあるし、温泉旅館によくある窓際で座って佇む感じのヤツもありました。
部屋
ユニットバス
部屋にバス、トイレもあります。
シャンプー、ボディソープ、コンディショナーの3種の神器もありました。
アメニティ類はその他にタオル、バスタオル、館内着がありましたが、歯ブラシ、カミソリは無かったので持ってくるかここで購入する必要がありそうです。
アメニティ
旅館と言いつつ布団は自分で敷きます。
既に入室時に半分敷布団がセットされてるので広げるだけなんですが、掛布団と枕は押入れから出して自分でセットする必要があります。
十二季家・歓
第一旭本店
この日は以前の会社の同僚とビアガーデンに行こうとしてたんですが、雨が降ってたんで京都駅南口のアバンティの地下にある十二季家・歓で飲み食いした後、京都ラーメンの代表格である第一旭に行ってラーメンでシメました。
鴨川製麺
ちなみにランチは宿の近くの新しく出来たうどん屋に行きました。
抹茶を練り込んだ緑色の自家製麺がちょっと不思議な感じでした。
総評・備考
ちょっとWiFiの電波が弱くて時々入ったり入らなかったりしました。
総合評価 4.4
料金 4.8
快適度 4.4
設備 4.4
サービス 4.3
アメニティ シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、館内着、タオル、バスタオル
ファシリティ WiFi、駐車場(1日800円)
ファシリティ(部屋) ドライヤー、シャワー、照明、コンセントx2、トイレ、テレビ、エアコン、テーブル、イスx2、布団、鏡台
サービス お茶、冷水
セキュリティ 部屋の鍵
部屋 206・太秦
料金 1200円(+宿泊税200円)
円
予約 Agoda
宿泊日 2020/7/8
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
外国人:日本人比率 1:5
男女比率 5:1
客室 和室
収容人数
Web http://www.kyoto-ohto.com/japanese/top.html
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