2012年02月05日
飛行機を止めた!! 前編
タイトルを見て「ウソ〜」と思う方は多いと思いますが、この話は事実です。
正確には「止まってくれた。」が正しい表現です。
1993年10月、あるボランティアプログラムに1年間参加するため片道切符を片手に、大阪空港国際線ゲートに立っていた。
初めての海外一人旅のため不安と緊張感に押しつぶされそうだった。
行き先はホームステイするアメリカ・アイオワ州・ダベンポート。
飛行機は、サンフランシスコとシカゴで二度乗り継ぐ。
サンフランシスコでは入国と国内線に乗り継ぐので、2時間ぐらい乗り継ぎ時間があったと思う。
ところが、シカゴでの乗り継ぎ時間は40分しかなかった。
これがもっとも不安の要因だった
正確には「止まってくれた。」が正しい表現です。
1993年10月、あるボランティアプログラムに1年間参加するため片道切符を片手に、大阪空港国際線ゲートに立っていた。
初めての海外一人旅のため不安と緊張感に押しつぶされそうだった。
行き先はホームステイするアメリカ・アイオワ州・ダベンポート。
飛行機は、サンフランシスコとシカゴで二度乗り継ぐ。
サンフランシスコでは入国と国内線に乗り継ぐので、2時間ぐらい乗り継ぎ時間があったと思う。
ところが、シカゴでの乗り継ぎ時間は40分しかなかった。
これがもっとも不安の要因だった
定刻より50分遅れで大阪空港を離陸するも、サンフランシスコへは5分遅れで到着。
荷物を取り、入国審査を済ませ、UAカウンターで荷物を預け搭乗ゲートへ向かう。
予定通り搭乗するも、待てど暮らせど離陸しない。
結局1時間半遅れの離陸となった。
こんなに遅れると、シカゴの40分乗り継ぎに間に合うか、とても不安になり
CAにチケットを見せ、つたない英語で聞いてみた。
CA:「Don’t be ※〇×△#%」
Don’t be 〜以降が聞き取れず、大丈夫との意味と勝手に判断し到着を待った。
この飛行時間は不安との戦いだった〓・・・
今日は疲れたので、続きは後編で書きます。
荷物を取り、入国審査を済ませ、UAカウンターで荷物を預け搭乗ゲートへ向かう。
予定通り搭乗するも、待てど暮らせど離陸しない。
結局1時間半遅れの離陸となった。
こんなに遅れると、シカゴの40分乗り継ぎに間に合うか、とても不安になり
CAにチケットを見せ、つたない英語で聞いてみた。
CA:「Don’t be ※〇×△#%」
Don’t be 〜以降が聞き取れず、大丈夫との意味と勝手に判断し到着を待った。
この飛行時間は不安との戦いだった〓・・・
今日は疲れたので、続きは後編で書きます。
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