2012年04月06日
100ウォンコーヒーの自販機??
「等身大のヨン様に遭遇!!」の続きです。
とうとうこの旅行も帰国日となりました。
「帰国便の都合で昼食が食べられないので、軽食を買って空港までのバスの中で食べて下さい。」との現地添乗員さんのアドバイスに従い、百貨店の地下食料品売り場で軽食 ・・ を買うことにする。
朝食後、免税店へ行き、そこで百貨店が開店するまで待っていた。
ぶらぶら見ていて、休憩室を見つけた。
中に入ってみると長椅子と自販機があった。
良く見ると自販機にはコーヒーがあり金額は100ウォンと書いてある。
思わず母に聞く。
私:「10円でコーヒーが買えるみたい。 コーヒー飲む?」
母:「そやなあ〜 飲もか」
財布の中から100ウォン玉を探しコーヒーを買ってみる。
出てきた紙コップは、何と、デミタスカップ位の大きさだ。
コーヒーを母に差し出すと、
母:「一口しかあらへんな・・・
こんなんたらんわぁ〜 もう1杯買うて。」
結局二人で2杯づつ飲むもそれでも足りず、もう1杯と思い100ウォン玉を探すが1枚しか残っていなかった。
自販機は100ウォン玉しか受け付けないようだ。
最後の100ウォン玉で買い、後はあきらめた。
まあ、1杯10円なのだから仕方が無いが、韓国の人はこの分量で足りるのだろうか??
何とも不思議な自販機である。(今もこの自販機があるかどうかは不明。)
これで二人の旅は終わりです。
その後母は一人で天国旅行に行き、もう戻ってきません。
母との二人旅はこれが最初で最後となりました。
とうとうこの旅行も帰国日となりました。
「帰国便の都合で昼食が食べられないので、軽食を買って空港までのバスの中で食べて下さい。」との現地添乗員さんのアドバイスに従い、百貨店の地下食料品売り場で軽食 ・・ を買うことにする。
朝食後、免税店へ行き、そこで百貨店が開店するまで待っていた。
ぶらぶら見ていて、休憩室を見つけた。
中に入ってみると長椅子と自販機があった。
良く見ると自販機にはコーヒーがあり金額は100ウォンと書いてある。
思わず母に聞く。
私:「10円でコーヒーが買えるみたい。 コーヒー飲む?」
母:「そやなあ〜 飲もか」
財布の中から100ウォン玉を探しコーヒーを買ってみる。
出てきた紙コップは、何と、デミタスカップ位の大きさだ。
コーヒーを母に差し出すと、
母:「一口しかあらへんな・・・
こんなんたらんわぁ〜 もう1杯買うて。」
結局二人で2杯づつ飲むもそれでも足りず、もう1杯と思い100ウォン玉を探すが1枚しか残っていなかった。
自販機は100ウォン玉しか受け付けないようだ。
最後の100ウォン玉で買い、後はあきらめた。
まあ、1杯10円なのだから仕方が無いが、韓国の人はこの分量で足りるのだろうか??
何とも不思議な自販機である。(今もこの自販機があるかどうかは不明。)
これで二人の旅は終わりです。
その後母は一人で天国旅行に行き、もう戻ってきません。
母との二人旅はこれが最初で最後となりました。