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2017年11月18日

12月5日、ロシアが平昌五輪に参加するか判断が決まる模様。

IOC、ロシアの平昌参加可否は12月5日の理事会で判断

 国際オリンピック委員会(IOC)は17日、組織的なドーピング問題が発覚したロシアの平昌冬季五輪参加の可否を12月5日の理事会で判断すると発表した。日本勢の活躍が期待されるフィギュアスケートなどのメダル争いの勢力図が大きく変わる可能性があり、決定が注目される。

 世界反ドーピング機関(WADA)が16日にロシア反ドーピング機関(RUSADA)の資格停止処分の継続を決めた一方で、ロシアは国主導の不正については否定を続けている。IOCはソチ冬季五輪の検体の再検査や不正のシステムを独自調査中で、理事会で判断材料となる最終報告がある。



フィギュアスケート ソチ五輪完全ガイド (晋遊舎ムック)


ソチ五輪で、ロシアに国家ぐるみのドーピング疑惑があることにより

次の平昌五輪にロシアを参加させるのか、それとも
ペナルティとしてロシアの参加を認めないという
判断をするのか注目が集まっています。

フィギュアスケートでは
男女シングル、ペア、アイスダンス共に
ロシア選手は世界トップレベルの
実力者がそろっています。


フィギュアスケートファン通信25 (メディアックスMOOK)


特に女子シングルではエフゲニア・メドべージェワ選手が

金メダルを有力視されていますし、他にも
アリーナ・ザギトワ選手、マリア・ソツコワ選手、

エリザベータ・トゥクタミシェワ選手、
アンナ・ポゴリラヤ選手などロシア女子だけで
五輪の表彰台を独占できるんじゃないかという位
ハイレベルな選手が揃っています。


世界の国旗 ロシア国旗[70×105cm・高級テトロン製]あす楽対応・安心の日本製


前回のソチ五輪ではフィギュア団体戦で

ロシアチームが1位だったこともありますし
もし、ロシアが出場を認められない
ということになれば、他国は
メダルが取れる可能性が大きくなるでしょう。

しかし、ソチ五輪で
ドーピングしていた選手の中に
フィギュアスケート選手は
一人も含まれていないのも事実です。


ワールド・フィギュアスケート 10


まして、エフゲニア・メドべージェワ選手など

前回のソチ五輪に出場していなかった選手まで
ペナルティとして五輪への参加が
許されないというのは、あまりにも
酷いのではないかという疑問の声もあがっています。


AERA(アエラ) 2017年10/23号 【表紙】 メドベージェワ[本/雑誌] (雑誌) / 朝日新聞出版


ロシアは国家ぐるみのドーピングがあったと

公には認めていませんが、かなり厳しい判断が
下されるのではないかと見られています。

厳しい判断となれば、ロシア選手は全員、
平昌五輪への参加は認められないという見方が濃厚です。
果たしてどうなるのでしょうか……。





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