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2017年10月28日

【本田真凜選手】ショートプログラムで10位【グランプリシリーズ、カナダ大会】

本田真凜「情けない演技だった」SPでミス相次ぎ12人中10位発進

 女子ショートプログラム(SP)はGPシリーズデビュー戦の本田真凜(16)=大阪・関大高=は52・60点で12人中10位と出遅れた。「情けない演技だった」。演技後はぼうぜんとした表情のままだった。

 プログラムを「ザ・ギビング」に変更して臨んだ今大会だった。冒頭のルッツ―トウループの連続3回転はトウループでバランスを崩し転倒した。「ショートプログラムでのミスがすごく久しぶりだったので、落ち着いて切り替えることができなかった。どんどんどんどん焦っていった」。ステップはレベル1、後半の2回転半が1回転半になるなどミスが続いた。


ショートプログラムの曲を変えたり

ジャンプの構成を変更するなど
さかんに報道されていましたが
グランプリシリーズ、カナダ大会SPでは
ジャンプミスもあって10位となりました。

フィギュアスケート:スケートカナダ・女子SP

フリーでは気持ちを切り替えて

巻き返してほしいところですが

この点差で、上位陣もおそらく
大崩れはしないだろうことを考慮すると
本田真凜選手のカナダ大会、
表彰台は厳しいですね。



そして、本田真凜選手は来週の

グランプリシリーズ、
中国大会にも出場します。

きっと今回、振るわなかった
ショートプログラムの見直しや
練習の追い込みなど
やりたいと思うのですが

カナダから日本への移動、

日本から中国への移動などもあり
疲れも蓄積するでしょうし

練習時間も足りないのではないかと
懸念されます。

もっと言うと中国大会には

日本から、本田真凜選手のほかに
三原舞依選手、樋口新葉選手という
有力な日本女子選手が出場します。

宮原知子選手が本来の調子を

取り戻せなかった場合は
三原舞依選手、樋口新葉選手が
五輪代表になる可能性が
高いと言われています。



現状のまま十分な準備、練習もできずに
中国大会に出場しても、この二人より
高い点数を出せるかというと

カナダ大会SPを見た後では
厳しいと言わざるをえません。

しかし、五輪出場がかかるシーズンですので

直接対決では極力、上位
表彰台を目指さないといけません。

ですが、そう簡単に中国大会で
表彰台を狙えるかというと
これも難しいです。
日本女子3選手以外にも

中国大会にはロシアのエレーナ・ラジオノワ、

エリザベータ・トゥクタミシェワ、
アリーナ・ザギトワという世界選手権で
表彰台を狙えるレベルの選手が出場します。



本田真凜選手にとってカナダ大会は
決して落とせない試合でした。

今回のSP10位発進が
今シーズン通して
暗い影を落とさないよう
祈るばかりです。

また、本郷理華選手は完全な

パーフェクト演技とまではいかないまでも
まずまずの手ごたえを感じられたようで
良かったです。

個人的に好きな選手なので
本郷選手には実力を発揮してほしいし、
マスコミには出した得点相応の
報道をしてほしいなぁと思います。


フィギュアスケートMemorial グランプリシリーズ2017 in ロステレコム杯






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