2014年11月09日
SHAQ V
こんにちは。今日は全国的に雨模様ですね。
こんな日は家にいて、NBAの動画を片っ端から見て過ごすのが一番です。
自分もこの記事を書くまで、マイアミヒート対ミネソタティンバーウルブスの試合を見ていました。
今日はヒートが勝ったので、テンションが上がっています(笑)
昨日はSHAQの得点力と優勝請負人としての一面をご紹介いたしました。
今日は、少し趣向を変えて、SHAQのコート上やプライベートでの面白おかしい行動をご紹介していきます。
SHAQはNBA選手といえど、コメディアンになれるくらい、笑いのセンスを持った人なんです。
日本の緻密に計算された笑いというよりは、SHAQの場合、完全にアメリカンジョークなんです。
とにかく笑いのスケールが大きいといいましょうか。
SHAQのコート上でのユーモアさの例としましては、フリースローが極端に下手ということです。
なにしろ、フリースローよりもフィールドゴールの成功率の方が高いんです。
フリースローは誰にも邪魔されることなく、そして定まった距離でシュートを打つことができるため、バスケの中で一番イージーなシュートということができます。
なので、先の現象は珍事中の珍事なのです。
あまりにもフリースローが苦手なので、相手もそこをついてSHAQにわざとファウルをしてフリースローを打たせるという作戦をとることも多々ありました。
この作戦を「ハック・ア・シャック」という言うそうで、SHAQだけではなく、フリースローが下手な選手を狙って、各チームがこの戦法をとっています。
試合終盤など緊迫したシーンでよく使われる作戦だそうで、NBA界で物議をかもすほど、一時期は問題になりました。
そういった作戦の元祖であるSHAQはやはり特異な存在といえます(笑)
なぜSHAQがフリースローを苦手としているかというと、巨体ゆえに手のサイズも破格外で、逆にバスケットボールが手に収まらないという事態に陥ってしまっているからです。
我々一般人からすると、片手でバスケットボールを掴むのはなかなか難しく、もう少しボールが小さければなあ、という気持ちさえ持ちます。
しかし、SHAQの場合は、バスケットボールがテニスボールのような感覚であると言われています。
つまり、SHAQはフリースローのさい、テニスボールを投げ入れているという感じになります。
これでは、逆に小さすぎて、やりにくいでしょうね(笑)
一部では、ピンポン玉のようだとも言われているどうです。
手が大きすぎるというのも、弊害があるみたいですね(笑)
面白い動画があったので、挙げておきます。
SHAQがアメリカのとあるワイドショーに出演した際、女性キャスターとフリースロー対決をしています。
女性キャスターは素人のようで、SHAQは何とか勝利を収めていますが、元NBA選手とは思えないフリースローの成功率ですね(笑)
勝利した際に全力で喜んでいるSHAQの姿もファニーな感じがします。
フリースローで随分お話をしてしまいましたが、これ以外にもSHAQの面白い部分はたくさんあります。
フリースローの次にくるものとしては、SHAQのダンスがあります。
オールスターでの選手紹介の際、各選手は観客の声援に思い思いのジャスチャーで応えます。
ここでSHAQは数人のダンサーを引き連れて、HipHopのダンスを披露したんです。
その時の映像がこちらです。
この突然のSHAQのダンスには観客も大興奮しています(笑)
それにしても、あんな巨体であるのに、ダンスが上手いですね。
つくづくSHAQのパフォーマーとしての一面に自分自身感動してしまいました。
まだまだ他にもSHAQの面白いエピソードはあるのですが、記事の都合上、ここらへんでストップさせていただきます。
youtubeで「shaquille o'neal funny」などと検索してもらえれば、SHAQの面白動画がたくさん挙がっているので、興味のある方はぜひご覧ください。
明日から一泊二日の温泉旅行に行くため、記事の量が少なくなってしまうかもしれません。
しかし、しっかと更新はするつもりなので、ぜひみなさんチェックしてくださいね。
次回からは、いよいよバスケの神である、マイケル・ジョーダンについて語っていきたいと思います。
彼に関しては、語ることが多く、1週間くらいかけてじっくりとお話させていただく予定をしております。
今後ともなにとぞお付きあいくださいまし
ではまた!!
こんな日は家にいて、NBAの動画を片っ端から見て過ごすのが一番です。
自分もこの記事を書くまで、マイアミヒート対ミネソタティンバーウルブスの試合を見ていました。
今日はヒートが勝ったので、テンションが上がっています(笑)
昨日はSHAQの得点力と優勝請負人としての一面をご紹介いたしました。
今日は、少し趣向を変えて、SHAQのコート上やプライベートでの面白おかしい行動をご紹介していきます。
SHAQはNBA選手といえど、コメディアンになれるくらい、笑いのセンスを持った人なんです。
日本の緻密に計算された笑いというよりは、SHAQの場合、完全にアメリカンジョークなんです。
とにかく笑いのスケールが大きいといいましょうか。
SHAQのコート上でのユーモアさの例としましては、フリースローが極端に下手ということです。
なにしろ、フリースローよりもフィールドゴールの成功率の方が高いんです。
フリースローは誰にも邪魔されることなく、そして定まった距離でシュートを打つことができるため、バスケの中で一番イージーなシュートということができます。
なので、先の現象は珍事中の珍事なのです。
あまりにもフリースローが苦手なので、相手もそこをついてSHAQにわざとファウルをしてフリースローを打たせるという作戦をとることも多々ありました。
この作戦を「ハック・ア・シャック」という言うそうで、SHAQだけではなく、フリースローが下手な選手を狙って、各チームがこの戦法をとっています。
試合終盤など緊迫したシーンでよく使われる作戦だそうで、NBA界で物議をかもすほど、一時期は問題になりました。
そういった作戦の元祖であるSHAQはやはり特異な存在といえます(笑)
なぜSHAQがフリースローを苦手としているかというと、巨体ゆえに手のサイズも破格外で、逆にバスケットボールが手に収まらないという事態に陥ってしまっているからです。
我々一般人からすると、片手でバスケットボールを掴むのはなかなか難しく、もう少しボールが小さければなあ、という気持ちさえ持ちます。
しかし、SHAQの場合は、バスケットボールがテニスボールのような感覚であると言われています。
つまり、SHAQはフリースローのさい、テニスボールを投げ入れているという感じになります。
これでは、逆に小さすぎて、やりにくいでしょうね(笑)
一部では、ピンポン玉のようだとも言われているどうです。
手が大きすぎるというのも、弊害があるみたいですね(笑)
面白い動画があったので、挙げておきます。
SHAQがアメリカのとあるワイドショーに出演した際、女性キャスターとフリースロー対決をしています。
女性キャスターは素人のようで、SHAQは何とか勝利を収めていますが、元NBA選手とは思えないフリースローの成功率ですね(笑)
勝利した際に全力で喜んでいるSHAQの姿もファニーな感じがします。
フリースローで随分お話をしてしまいましたが、これ以外にもSHAQの面白い部分はたくさんあります。
フリースローの次にくるものとしては、SHAQのダンスがあります。
オールスターでの選手紹介の際、各選手は観客の声援に思い思いのジャスチャーで応えます。
ここでSHAQは数人のダンサーを引き連れて、HipHopのダンスを披露したんです。
その時の映像がこちらです。
この突然のSHAQのダンスには観客も大興奮しています(笑)
それにしても、あんな巨体であるのに、ダンスが上手いですね。
つくづくSHAQのパフォーマーとしての一面に自分自身感動してしまいました。
まだまだ他にもSHAQの面白いエピソードはあるのですが、記事の都合上、ここらへんでストップさせていただきます。
youtubeで「shaquille o'neal funny」などと検索してもらえれば、SHAQの面白動画がたくさん挙がっているので、興味のある方はぜひご覧ください。
明日から一泊二日の温泉旅行に行くため、記事の量が少なくなってしまうかもしれません。
しかし、しっかと更新はするつもりなので、ぜひみなさんチェックしてくださいね。
次回からは、いよいよバスケの神である、マイケル・ジョーダンについて語っていきたいと思います。
彼に関しては、語ることが多く、1週間くらいかけてじっくりとお話させていただく予定をしております。
今後ともなにとぞお付きあいくださいまし
ではまた!!
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