2015年01月11日
NBAオールスター Dwayne Wade
こんにちは!
突然ですが、「空から日本を見てみよう」という番組をご存知でしょうか?
日本各地を空の上から俯瞰的に捉えた映像が見れる番組で、気になった建物や施設にポイントを当てて解説するというものです
普段、空の上から地域を見ることというのはまあないことですし、何より自分が旅行している気分になりやすいというのが面白いところです。
旅行番組なら飛ばすであろう施設にも名前を振って紹介する点で、その地域を表面的ではなく、がっつりと知ることができるからです!
全編を見たことはありませんが、おそらく全国各地を空から見ているため、自分の住んでいる地域も出てくることもあり、かなり親近感も湧きます!!
なぜこれほどまでにこの番組を推すかというと、年末に何時間もかけて再放送がやっていたからです
家の大掃除の合間についつい全部見てしまいました
番組は毎週火曜日夜8時からテレビ東京系列でやっているそうなので、ぜひぜひご覧になってみてください
さて、昨日は更新できませんでしたが、今日からマイアミヒートのドウェイン・ウェイドについてお話しをしていきたいと思います!!
前回も言いましたが、私はこの選手が大好きであるため、結構詳しくお話しをしていくつもりです
今日は生い立ちからNBA入りまでのお話しです
@ジョーダン全盛期のシカゴに生まれて
ウェイドは1982年、イリノイ州シカゴにて誕生します!
その時期といえばちょうどマイケル・ジョーダンの全盛期であり、ウェイドも幼いころから相当な憧れを抱きます
ジョーダンをアイドルとして日々バスケットボールに励んだウェイドはやがて地域のスタープレイヤーとなっていきます
A高校にて才能が開花
ハロルド.L.リチャーズ高校に進学したウェイドはそこのバスケットボールチームでプレイします!
チーム入りした段階では、彼の継兄弟であるデミトリス・マクダニエルがチームのエースであったのですが、3年生になったころウェイドの身長が10p近く伸びたことで、彼がエースの座に就きます!
20.7得点7.6リバウンドという成績を残し、頭角を現すようになります
4年生になると、27.0得点11.0リバウンドという圧倒的な数字を残し、チームを24勝5敗の成績とアイゼンハワー区のクラスAAタイトル決勝に導いています。
在学中の通算676得点106スティールは同校の新記録となり、大学からのオファーもひっきりなしにくることが予想されました
しかし、学業の面で問題があり、実際に彼のもとに来たオファーは3校だけとなってしまいました。
彼はその中からマーケット大学を選び進学します!
Bマーケット大学で革命を起こす
期せずしてマーケット大学に入学したウェイド。
1年目から試練が襲いかかります。
NCAAが定める学業基準に達しておらず、公式試合に出場することができませんでした。。
先ほどから度々、学業面での話が出ていますが、よほど成績が悪かったのかもしれません
まあバスケができれば、勉強なんてどっちでもいいよ!というスタイルだったんでしょうが
2年目から試合の参加が認めれらると、早くもチームのエースとして活躍し始めます!
17.8得点6.6リバウンド3.4アシストというオールラウンドな数字を残すとともに、平均2.47スティールはカンファレンストップの成績を残します!
チームもウェイドの活躍に触発される形で、8年ぶりの好成績を残します
そして、続く3年生のときに、ウェイドはその名を全米中に轟かせることになります
全米大学選手権であるNCAAトーナメントの地区決勝で、優勝候補であり、数々のNBAスターを生み出してきたケンタッキー大学相手に29得点11リバウンド11アシストとトリプルダブルの成績を残し、同時にチームを勝利に導く金星を挙げたのでした!
NCAAトーナメントでトリプルダブルを達成したのは、史上3人目の快挙であるというおまけつきでした!
※ケンタッキー大との決勝の模様です(少し長いですが・・・、黒ユニの3番がウェイドです)
これにより、マーケット大学は1977年以来となるFinal4進出を果たし、シーズン終了後のAP通信ランクでは全米6位となり、またウェイドもAP通信選出のオールアメリカ1stチームに選ばれることになります
完全にNBAスカウトの注目の的になったウェイドは、その後アーリーエントリーして、NBA入りを決意します!!
ちなみにウェイドがつけていた背番号「3」は、マーケット大学の永久欠番になっています
さて、次回はウェイドのNBAキャリア序盤についてお話ししていきます!!
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
突然ですが、「空から日本を見てみよう」という番組をご存知でしょうか?
日本各地を空の上から俯瞰的に捉えた映像が見れる番組で、気になった建物や施設にポイントを当てて解説するというものです
普段、空の上から地域を見ることというのはまあないことですし、何より自分が旅行している気分になりやすいというのが面白いところです。
旅行番組なら飛ばすであろう施設にも名前を振って紹介する点で、その地域を表面的ではなく、がっつりと知ることができるからです!
全編を見たことはありませんが、おそらく全国各地を空から見ているため、自分の住んでいる地域も出てくることもあり、かなり親近感も湧きます!!
なぜこれほどまでにこの番組を推すかというと、年末に何時間もかけて再放送がやっていたからです
家の大掃除の合間についつい全部見てしまいました
番組は毎週火曜日夜8時からテレビ東京系列でやっているそうなので、ぜひぜひご覧になってみてください
さて、昨日は更新できませんでしたが、今日からマイアミヒートのドウェイン・ウェイドについてお話しをしていきたいと思います!!
前回も言いましたが、私はこの選手が大好きであるため、結構詳しくお話しをしていくつもりです
今日は生い立ちからNBA入りまでのお話しです
@ジョーダン全盛期のシカゴに生まれて
ウェイドは1982年、イリノイ州シカゴにて誕生します!
その時期といえばちょうどマイケル・ジョーダンの全盛期であり、ウェイドも幼いころから相当な憧れを抱きます
ジョーダンをアイドルとして日々バスケットボールに励んだウェイドはやがて地域のスタープレイヤーとなっていきます
A高校にて才能が開花
ハロルド.L.リチャーズ高校に進学したウェイドはそこのバスケットボールチームでプレイします!
チーム入りした段階では、彼の継兄弟であるデミトリス・マクダニエルがチームのエースであったのですが、3年生になったころウェイドの身長が10p近く伸びたことで、彼がエースの座に就きます!
20.7得点7.6リバウンドという成績を残し、頭角を現すようになります
4年生になると、27.0得点11.0リバウンドという圧倒的な数字を残し、チームを24勝5敗の成績とアイゼンハワー区のクラスAAタイトル決勝に導いています。
在学中の通算676得点106スティールは同校の新記録となり、大学からのオファーもひっきりなしにくることが予想されました
しかし、学業の面で問題があり、実際に彼のもとに来たオファーは3校だけとなってしまいました。
彼はその中からマーケット大学を選び進学します!
Bマーケット大学で革命を起こす
期せずしてマーケット大学に入学したウェイド。
1年目から試練が襲いかかります。
NCAAが定める学業基準に達しておらず、公式試合に出場することができませんでした。。
先ほどから度々、学業面での話が出ていますが、よほど成績が悪かったのかもしれません
まあバスケができれば、勉強なんてどっちでもいいよ!というスタイルだったんでしょうが
2年目から試合の参加が認めれらると、早くもチームのエースとして活躍し始めます!
17.8得点6.6リバウンド3.4アシストというオールラウンドな数字を残すとともに、平均2.47スティールはカンファレンストップの成績を残します!
チームもウェイドの活躍に触発される形で、8年ぶりの好成績を残します
そして、続く3年生のときに、ウェイドはその名を全米中に轟かせることになります
全米大学選手権であるNCAAトーナメントの地区決勝で、優勝候補であり、数々のNBAスターを生み出してきたケンタッキー大学相手に29得点11リバウンド11アシストとトリプルダブルの成績を残し、同時にチームを勝利に導く金星を挙げたのでした!
NCAAトーナメントでトリプルダブルを達成したのは、史上3人目の快挙であるというおまけつきでした!
※ケンタッキー大との決勝の模様です(少し長いですが・・・、黒ユニの3番がウェイドです)
これにより、マーケット大学は1977年以来となるFinal4進出を果たし、シーズン終了後のAP通信ランクでは全米6位となり、またウェイドもAP通信選出のオールアメリカ1stチームに選ばれることになります
完全にNBAスカウトの注目の的になったウェイドは、その後アーリーエントリーして、NBA入りを決意します!!
ちなみにウェイドがつけていた背番号「3」は、マーケット大学の永久欠番になっています
さて、次回はウェイドのNBAキャリア序盤についてお話ししていきます!!
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