2014年12月04日
LeBron James 6
こんばんは!
楽天の則本投手が契約更改し、去年の倍増額の1億2000万円でサインしたそうです
1億円プレーヤーの仲間入りということで凄いことなのですが、それ以上にプロ入りからわずか三年でこの額に乗せたということが素晴らしいです!!
楽天の元エースで今はヤンキースでプレイしている田中将大投手でさえ、1億円に乗せるまで、もう少し時間を要しています!(◎_◎;)
常々、則本投手はマー君を目標にしています、と言っていたので、その先輩を超えて、嬉しい気持ちでいっぱいのことでしょう^o^
いやらしい話ですが、社会人3年目で年収1億円って、どこの企業に入っても不可能に近い数字です>_<
単純にプロ野球選手とサラリーマンの年収を比較するのは難しいですが、昨日則本投手のニュースを見て、ふとそう思いました
今シーズンは惜しくも最多勝のタイトルは逃してしまいましたが、侍ジャパンとして戦った日米野球ではノーヒットピッチングと好投しましたし、来年以降はさらに期待できます!!
以上、楽天ファンでもないのに、則本投手を語ってしまいました。。
ちなみに自分は生まれてこのかた阪神ファンです笑
さて、レブロンのお話に移っていきたいと思います!
前回、レブロンの成績とチームの成績がかみ合わず、両者の間に軋轢が生まれてしまう、というところまで話しました
今日はその続きからです!
@二度目のシーズンMVPも。。。
オーランド・マジックにプレーオフで敗れ、ファイナル進出を逃した翌年、2009-10シーズン、キャバリアーズは61勝21敗で2シーズン連続でリーグ勝率1位を記録します
その原動力は、29.7得点7.3リバウンド8.6アシストを記録したやはりレブロンでした
この活躍もあり、レブロンは2シーズン連続でMVPを獲得します
リーグ1位、さらには無類の強さを誇るレブロンと盤石の体制で臨んだプレーオフ。
しかし、カンファレンス準決勝で、BIG3が軸のセルティックスに敗れてしまいます
これでまたしてもレブロンのNBAチャンピオンの夢は潰えるとともに、そのオフFA権を取得し、他の勝てる球団に行くことを考え始めます
AThe Decision〜BIG3誕生
FA権を取得したレブロンは、勝てる球団を模索し始めます!
候補に上がったのは、オールスターガードのウェイドを中心に2005-06シーズン優勝を果たしたマイアミヒート。
そして、新進気鋭のローズを武器にマイケル・ジョーダン以来の優勝が見えてきたシカゴ・ブルズでした。
長い契約交渉の末、選んだ球団はマイアミヒートでした
この決断は、アメリカの最大手スポーツチャンネルESPNで生中継された"The Decision"というショーの中で大々的に発表されました
その様子がこちらです↓↓
すべて英語でのやりとりなので、わかりづらいかと思いますが、動画の終盤、テロップでレブロンのマイアミ行きが発表されています
同時期に、ラプターズのエースであったクリス・ボッシュもマイアミヒートへの移籍を発表し、レブロン、ウェイド、ボッシュのBIG3が誕生したのです
三人とも同期入団であり、球団は違えど、世界選手権やオリンピックでアメリカ代表としてともにプレイしていた際、将来一緒のチームでプレイしよう!と話し合っていたそうです
その念願が叶った形となりました
しかし、レブロンを失ったキャバリアーズは激怒し、地元を捨て自分の名誉を優先したと罵られました
また、このBIG3誕生によって、NBAの勢力図も大きく変わりました
このレブロンの加入以降、マイアミヒートは4年連続でファイナルに進出するのであり、それまでイーストのファイナル常連チームであったセルティックスやピストンズは淘汰されるようになります
それほど、レブロンの移籍はNBA全体に大きな影響を与えたのです
BIG3誕生以降のレブロンの活躍に関しては、次回お話ししたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
楽天の則本投手が契約更改し、去年の倍増額の1億2000万円でサインしたそうです
1億円プレーヤーの仲間入りということで凄いことなのですが、それ以上にプロ入りからわずか三年でこの額に乗せたということが素晴らしいです!!
楽天の元エースで今はヤンキースでプレイしている田中将大投手でさえ、1億円に乗せるまで、もう少し時間を要しています!(◎_◎;)
常々、則本投手はマー君を目標にしています、と言っていたので、その先輩を超えて、嬉しい気持ちでいっぱいのことでしょう^o^
いやらしい話ですが、社会人3年目で年収1億円って、どこの企業に入っても不可能に近い数字です>_<
単純にプロ野球選手とサラリーマンの年収を比較するのは難しいですが、昨日則本投手のニュースを見て、ふとそう思いました
今シーズンは惜しくも最多勝のタイトルは逃してしまいましたが、侍ジャパンとして戦った日米野球ではノーヒットピッチングと好投しましたし、来年以降はさらに期待できます!!
以上、楽天ファンでもないのに、則本投手を語ってしまいました。。
ちなみに自分は生まれてこのかた阪神ファンです笑
さて、レブロンのお話に移っていきたいと思います!
前回、レブロンの成績とチームの成績がかみ合わず、両者の間に軋轢が生まれてしまう、というところまで話しました
今日はその続きからです!
@二度目のシーズンMVPも。。。
オーランド・マジックにプレーオフで敗れ、ファイナル進出を逃した翌年、2009-10シーズン、キャバリアーズは61勝21敗で2シーズン連続でリーグ勝率1位を記録します
その原動力は、29.7得点7.3リバウンド8.6アシストを記録したやはりレブロンでした
この活躍もあり、レブロンは2シーズン連続でMVPを獲得します
リーグ1位、さらには無類の強さを誇るレブロンと盤石の体制で臨んだプレーオフ。
しかし、カンファレンス準決勝で、BIG3が軸のセルティックスに敗れてしまいます
これでまたしてもレブロンのNBAチャンピオンの夢は潰えるとともに、そのオフFA権を取得し、他の勝てる球団に行くことを考え始めます
AThe Decision〜BIG3誕生
FA権を取得したレブロンは、勝てる球団を模索し始めます!
候補に上がったのは、オールスターガードのウェイドを中心に2005-06シーズン優勝を果たしたマイアミヒート。
そして、新進気鋭のローズを武器にマイケル・ジョーダン以来の優勝が見えてきたシカゴ・ブルズでした。
長い契約交渉の末、選んだ球団はマイアミヒートでした
この決断は、アメリカの最大手スポーツチャンネルESPNで生中継された"The Decision"というショーの中で大々的に発表されました
その様子がこちらです↓↓
すべて英語でのやりとりなので、わかりづらいかと思いますが、動画の終盤、テロップでレブロンのマイアミ行きが発表されています
同時期に、ラプターズのエースであったクリス・ボッシュもマイアミヒートへの移籍を発表し、レブロン、ウェイド、ボッシュのBIG3が誕生したのです
三人とも同期入団であり、球団は違えど、世界選手権やオリンピックでアメリカ代表としてともにプレイしていた際、将来一緒のチームでプレイしよう!と話し合っていたそうです
その念願が叶った形となりました
しかし、レブロンを失ったキャバリアーズは激怒し、地元を捨て自分の名誉を優先したと罵られました
また、このBIG3誕生によって、NBAの勢力図も大きく変わりました
このレブロンの加入以降、マイアミヒートは4年連続でファイナルに進出するのであり、それまでイーストのファイナル常連チームであったセルティックスやピストンズは淘汰されるようになります
それほど、レブロンの移籍はNBA全体に大きな影響を与えたのです
BIG3誕生以降のレブロンの活躍に関しては、次回お話ししたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3045126
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック