2014年12月01日
LeBron James 3
こんにちは!
今日は朝からひどい雨ですね・・・
大きな雷で朝から起こされて、今ブログを書いています
先ほどまで行われていたマイアミヒートVSニューヨークニックスの一戦で、我がヒート軍が勝利を収めました!
しかも、怪我から復帰のウェイドが27点を挙げての勝利であったため、喜びも倍増です
レイアップ、フェイダウェイ、ターンアラウンドなど多彩なシュートを決め、ニックスディフェンスを翻弄していました
一昔前は、ドライブで切り込んでいくペネイトレイションが、ウェイドの最大の武器でしたが、ここ数年は怪我のこともあり、外からのシュートにシフトチェンジした印象があります!
相手ディフェンスといい距離を保ちながら、シュートを打ち、さらにはファウルももらい、バスケットカウント、、なんていうシーンが多いです
全盛期を知っているファンは、やはりウェイドのドライブが見たい!という願望があるとは思いますが、老練さを持ったシュートやフローターなどはまた違った魅力を感じます
現在、ヒートはイーストの7位とプレーオフぎりぎりのラインにいますが、ウェイドの復帰をきっかけに浮上してもらいたいです
さて、今日もレブロンに関してお話ししていきます!
昨日までで、レブロンの生い立ち、高校時代を話したので、今日はNBAに入ってからについて語っていきます
@衝撃のNBAデビュー
セント・ビンセント=セント・メアリー高校を卒業したレブロンは、2003年のNBAドラフトで全体1位指名を受け、クリーブランド・キャバリアーズに入ります
高校を卒業したてであったので、年齢も18歳と若く、それで全体1位のピックであったため、また新たな怪物が現れたと世間に衝撃が走りました
そして、この年のドラフトは豊作で、自分が大好きであるドウェイン・ウェイドや、ニックスで孤軍奮闘するカーメロ・アンソニー、ヒートの大黒柱であるクリス・ボッシュ、ペイサーズのチームリーダーであるデビット・ウェストなど、将来NBAを代表する選手たちがたくさんいました
ただその中でも、レブロンはキングであり、この2003年ドラフト組も「レブロン世代」と呼ばれています
その期待に沿うように、レブロンはNBAデビューとなった開幕戦でいきなり、25得点6リバウンド9アシスト4スティールという数字を残します
その様子がこちらです↓↓
シーズン通しても、オールラウンドな活躍を見せ、ルーキーイヤーは20.9得点5.9アシスト5.5リバウンドという成績を残しました
この数字は驚異的であり、一年目から20得点5アシスト5リバウンドを記録したのは、あのマイケル・ジョーダン以来、NBA史上3人目のことであったそうです
その年は残念ながらオールスターには出場できませんでしたが、ルーキーチャレンジという新人だけでのオールスターでは両軍最多の33得点と大暴れしました
レブロン世代といわれるだけの活躍を見せていますね
そして、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得しています
得点とリバウンドに関しては、ナゲッツのカーメロの方が上回っていたのですが、オールラウンドなプレイを評価されての受賞となりました
Aさらなる飛躍
二年目のシーズンである2004-05シーズンは、苦手であったアウトサイドからのシュートが向上し、得点力が向上しました
このシーズンは、最年少でのトリプルダブル達成や1試合50得点、さらにはオールスターにも初選出されました
そして、シーズン成績は27.2得点7.2アシスト7.4リバウンドと前年さらに上回るオールラウンドな活躍ぶりで、これまたマイケル・ジョーダン以来NBA史上5人目の27得点、7アシスト、7リバウンド以上達成となりました
二年目にして完全にレジェンドたちと肩を並べるまでになったのです
ただ、チームは二年連続でプレーオフ進出を逃し、レブロンに唯一足りないピースとしては、チームでの結果ということになりました
三年目からは、個人での成績というより、チームとしての成績が求められるようになっていくのでした
今日はここまでで、次回はチームを勝利に導き、名実ともにスーパースターへの仲間入りを果たしていくレブロンの軌跡を話していきたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
今日は朝からひどい雨ですね・・・
大きな雷で朝から起こされて、今ブログを書いています
先ほどまで行われていたマイアミヒートVSニューヨークニックスの一戦で、我がヒート軍が勝利を収めました!
しかも、怪我から復帰のウェイドが27点を挙げての勝利であったため、喜びも倍増です
レイアップ、フェイダウェイ、ターンアラウンドなど多彩なシュートを決め、ニックスディフェンスを翻弄していました
一昔前は、ドライブで切り込んでいくペネイトレイションが、ウェイドの最大の武器でしたが、ここ数年は怪我のこともあり、外からのシュートにシフトチェンジした印象があります!
相手ディフェンスといい距離を保ちながら、シュートを打ち、さらにはファウルももらい、バスケットカウント、、なんていうシーンが多いです
全盛期を知っているファンは、やはりウェイドのドライブが見たい!という願望があるとは思いますが、老練さを持ったシュートやフローターなどはまた違った魅力を感じます
現在、ヒートはイーストの7位とプレーオフぎりぎりのラインにいますが、ウェイドの復帰をきっかけに浮上してもらいたいです
さて、今日もレブロンに関してお話ししていきます!
昨日までで、レブロンの生い立ち、高校時代を話したので、今日はNBAに入ってからについて語っていきます
@衝撃のNBAデビュー
セント・ビンセント=セント・メアリー高校を卒業したレブロンは、2003年のNBAドラフトで全体1位指名を受け、クリーブランド・キャバリアーズに入ります
高校を卒業したてであったので、年齢も18歳と若く、それで全体1位のピックであったため、また新たな怪物が現れたと世間に衝撃が走りました
そして、この年のドラフトは豊作で、自分が大好きであるドウェイン・ウェイドや、ニックスで孤軍奮闘するカーメロ・アンソニー、ヒートの大黒柱であるクリス・ボッシュ、ペイサーズのチームリーダーであるデビット・ウェストなど、将来NBAを代表する選手たちがたくさんいました
ただその中でも、レブロンはキングであり、この2003年ドラフト組も「レブロン世代」と呼ばれています
その期待に沿うように、レブロンはNBAデビューとなった開幕戦でいきなり、25得点6リバウンド9アシスト4スティールという数字を残します
その様子がこちらです↓↓
シーズン通しても、オールラウンドな活躍を見せ、ルーキーイヤーは20.9得点5.9アシスト5.5リバウンドという成績を残しました
この数字は驚異的であり、一年目から20得点5アシスト5リバウンドを記録したのは、あのマイケル・ジョーダン以来、NBA史上3人目のことであったそうです
その年は残念ながらオールスターには出場できませんでしたが、ルーキーチャレンジという新人だけでのオールスターでは両軍最多の33得点と大暴れしました
レブロン世代といわれるだけの活躍を見せていますね
そして、ルーキー・オブ・ザ・イヤーも獲得しています
得点とリバウンドに関しては、ナゲッツのカーメロの方が上回っていたのですが、オールラウンドなプレイを評価されての受賞となりました
Aさらなる飛躍
二年目のシーズンである2004-05シーズンは、苦手であったアウトサイドからのシュートが向上し、得点力が向上しました
このシーズンは、最年少でのトリプルダブル達成や1試合50得点、さらにはオールスターにも初選出されました
そして、シーズン成績は27.2得点7.2アシスト7.4リバウンドと前年さらに上回るオールラウンドな活躍ぶりで、これまたマイケル・ジョーダン以来NBA史上5人目の27得点、7アシスト、7リバウンド以上達成となりました
二年目にして完全にレジェンドたちと肩を並べるまでになったのです
ただ、チームは二年連続でプレーオフ進出を逃し、レブロンに唯一足りないピースとしては、チームでの結果ということになりました
三年目からは、個人での成績というより、チームとしての成績が求められるようになっていくのでした
今日はここまでで、次回はチームを勝利に導き、名実ともにスーパースターへの仲間入りを果たしていくレブロンの軌跡を話していきたいと思います
ではまた!!
よければ、下のリンクをクリックしてください!!
NBAランキングへ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3032570
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック