関西でフライフィッシング＆（ものいじり）

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安いマクロレンズを入手いたしました。

AFニッコール28-85/3.5-4.5マクロ付き。

古いレンズで、中玉にカビありジャンクをヤフオクで

2500円（送料込み）で手に入れました。


本日届いたんですが、思ったよりカビがひどい。


初めてのレンズ分解清掃を行いました。

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この水生昆虫ファイル

　
�Vまであるそうです。


この本2000円もしたのか。カバーはどこいったんだろう。

とりあえずアマゾンで�Uの中古が1200円+送料250円で

売られてたのでぽちりました。



最近買った本は、すべて中古本をアマゾンで買ってますね。


このブログを始めるきっかけも、アマゾンで買った本のおかげ

です。



便利な世の中になったものです。

でもこのせいでしょうね、最近本屋さんがどんどん無くなって
いるような気がします。

天川漁協のHPが死んでますね。

鮎いつから解禁なんでしょうか？

私は鮎釣りはしませんが、渓流エサ釣り師が減るんで
楽しみにしています。


天川のライブカメラ

旅館まえひらとごろごろ水汲み場にあるんですが、

まえひらのライブカメラに接続できませんね。

このパソコンの問題かな？


川の様子が見れて良かったんですがね。


ごろごろ水汲み場のライブカメラはつながります。

カメラの遠隔操作できて、

休みの日につなぐと水を汲みに来ている人々を観察

できます。


覗き見しているようで、おもしろいやらバツがわるいやら。


明日からの休みは実家から両親がやってくるので、

家族サービスです。来週末は釣りに行くぞ！！

こんな本を用意して。


（�Tと書いてあるから�Uがあるのか？）


ふむふむここの部分はこうなってるのかなんて

感心しながら



結局昨日の続き



カワゲラにみえるかな？

6本まいて終了。




だいぶ巻きたまってきました。


次は何を巻くか？


カディスはあるし


ガガンボと甲殻虫にしましょう。

先日、呉工業のシリコングリースメイトが

シリコン+テフロン粒子

でフロータントとして使えるんじゃないかと思ってました。


その後いろいろ調べていくとアメリカの潤滑油メーカが出している
SUPER　LUBEというものを見つけました。

このグリス食品用機械にもつかえるし、生分解性があるとのこと
で、環境にやさしい。


テフロンも配合しているということで、撥水効果があるか？

ネタ作りに試しに買って見ました。



何にでも使えるグリスですが、用途に「FISHING」と書いてあります。

これは使えるんじゃない？


ためしに出して匂いをかいでみましたが、無臭。OK

手にとって見たところちょっと硬めです。

グリスのついた手を水に浸すと、水をはじきます。


フロータントとして使えるか以下のようにテストしてみました。


紙を2mmぐらいに短冊に切ったものを2本用意。
1つにSUPER　LUBE　もうひとつにティムコのドライマジックを
軽く塗ります。

この2本の短冊にシャワーで水をあて、観察します。

結果
ドライマジックのほうはひたすら水をはじいています。

SUPER　LUBEははじめ水をはじくのですが、しばらくして
短冊に張りがなくなってきました。水を吸ったのでしょう。

ドライマジックの勝ちです。

ためしに雨具用の撥水スプレー（フッ素系）でも同じテスト
をしてみましたがすぐに短冊に張りがなくなります。

やはりフロータント専用ドライマジックはすごいです。


SUPER　LUBEですが、ベースオイルがシリコンではなく、
合成油でした。これが原因かな。

呉工業のシリコングリースメイトにしとけばよかったか。


このSUPER　LUBEはリールのメンテに使用させてもらいます。

フライボックスを総入れ替えすべく

今日もがんばってタイイングしました。



カワゲラかな。いまの時期では遅いかな。

#18と#16を3本ずつ。

ウイングはCDCです。

私パラシュートパターンのフィニッシュはインジケータポスト根元
にハーフヒッチしてるんですが、ヘッドセメントは使いません。

その代わり3回ハーフヒッチしています。


スレッドが解けたことはありませんね。

上和知川はネットで知りました。

漁協があるようでアマゴを放流しているようです。

上和知川は由良川の支流です。


宝塚からは下道を通って片道70kmとまあむちゃくちゃ遠くはないのですが、
なんせ下道ですから2時間はかかります。

記事を書いているんですが、残念ながらこの川で竿を出したことはありません。


休みの日に家族でドライブがてら行ってみただけです。

一応フライ道具は一式持っていってましたが、竿を出さずじまいでした。


遊漁券は道路沿いの民家に「遊漁券販売」と書いたのぼりが何軒かありましたので、
すぐに買えるはずです。


わかる範囲の情報を

川沿いに道路があり、車で行ける範囲はせいぜい10kmぐらいと思います。
本流横に道路がありますのですぐに入渓できます。
支流が何本かあるようです。ただ放流魚がいるかどうかはわかりません。


気になる方は

「上和知川　アマゴ」

で検索してください。

今週末も予定が入り、天川へのフライ釣行は不可となりました。

雨の後の増水が怖いけど、雨で川がリセットされよい感じになるのでは
と期待していたんですが。


話は変わりますが、ふと


ジェル状のフロータントって自作できるのか？


シリコーンスプレーとかガラコとかフロータント
に使ったという記事は見たことがあります。

現在ジェルフロータントはティムコのDRY　MAGICを使用してまして
特に問題もなく、結構容量がありますのでまだ数年使えそうです。

ジェルフロータントって素材は何なのかなとちょっと考えました。

又、フロータントの機能って

撥水・・・


かな。これしか思い浮かびません。


撥水性といえばシリコーン、テフロンかな。



いろいろ調べてみると

呉工業のシリコングリースメイトが

PTFE（テフロン）配合のシリコーンでなんか代用できそうです。


早速

「シリコングリースメイト　フロータント」でググってみました。

数件使ってそうな記事が出てきましたが、実釣レポートは無いようです。


ためしに買ってみるか、リールのメンテにも使えるし。

今日は台風が来てましたので、定時上がり。

家に帰ってくると息子が大をして、トイレに流している
ところでした。

嫁さんが

「タンクの上から水でんよー」

タンクのふたを開け、フィルタが詰まってるんじゃないかと赤いノブを
ひねると、

ビュシュー　ΣΣ(ﾟДﾟ;)

ちょっとマイナスドラーバー持ってきてーヽ(`Д´)ﾉ

はやく！元栓締めてーヽ(`Д´)ﾉ

夫婦二人でパニック状態。息子は一人はしゃいでます。

結局、トイレが大洪水になりました。

床を拭いて苦労して組み付け直し、結局別場所のパッキンがだめだったことが判明。

瞬間接着剤で仮補修して、パッキンの入手待ちとなりました。


家を購入してもうすぐ10年、だんだんといろんなとこにガタが出てきてます。

今日もがんばってタイイング。

というのも上司にデジタル一眼のマクロレンズをお借りしてますので、
巻いたフライがどんな感じに写るのか試してみなければ。

こんな感じです。


使ったレンズは
AF-S　Micro　NIKKOR　60mm　1:2.8G　ED
です。


あらが目立つなo(｀ω´*)o