一時期は4ラインを動かして大量生産されていたシリーズ、スーパーロボット大戦。今はすっかり数がでなくなってしまった作品ですがどうするのだろうかとちょっと私も考えてみました。と言ってもクソコラムに出来るほど考えが浮かばなかったので、独り言扱い。
そもそも国内向け買い切り型和ゲーが死んでいる状態
売上ランキングを見てみるとわかるのですが、買い切り型和ゲーはもうほぼ死亡済み。ほぼ任天堂だけが元気みたいな感じで、特にアニメゲーは過去に色々ありすぎたせいもあって壊滅気味。
今販売されている買い切りゲーはほぼ海外の売上を当てにして日本ではおまけみたいなものが大半で、例えばバイオハザードなどは200万売れた過去があるのですが、今は30万売れれば良い方で世界累計はSteamなどのセール補正もあって数百万は売れている感じなんですよ。
そしてスパロボはそもそも海外展開が面倒なシリーズなので、日本で売れなくなるとそれだけで結構厳しい系なんですよね。
それでもアジア市場向けにSteam版がでたりといくらか動きはあります。聞いた話Tは一応本数は売れたということ、PCなんかも込だと。
ロボットアニメの今後
すでにマジンガーZから50年が経過しようとしている時代で、マジンガーからたかだか20年ほどの初期のスパロボと比べると参戦作品の世代が広がりすぎた感があります。
そんな中でロボットアニメ自体が下火なこともあり、参戦作品があまりこれという目玉が用意できない状態。ガンダム辺りで派手に売れるのがでたらいくらかスパロボも復活するのかなと思いますが、現状その傾向は見えません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image