その後は一応元のノリに戻る予定ですが、ややくたびれ気味なので何とも言えません。
現在私は50近い作品を視聴済みでも書けてません。例えばガンダムはほぼシリーズ全部見てますが、書いているのは半分程度、なんせいろいろデリケートなシリーズなので、特に一部は書きたくても書けない状態が続いています。
∀なんかは速攻で書きましたが、あえてガンダムとしての要素は無視して作品単独で評価しているから簡単なんですよね、ロボットアニメとして特異過ぎてガンダムとしてどうとか考えなくていいので楽でした。
他にもエルガイム、この場合設定が多すぎて混乱、で資料漁っている間に本編の展開を忘れて以下略と言った感じで全然終わらず放置です。後は原作かつ現在も続いている系統はめんどくさいです。
ほかだとファフナーは全視聴済みなのになぜか未だに書けていない、理由は不明です。
後はながーい原作の一部だけ系とかも結構困るパターン。
書ききれなかった事
1ガンダムSF論争について
ジャンルについての部分が本来SF論争について書こうとしたことの名残です。
SFに関してはある程度こさんが成長してしまうと、その後入ってくる層との溝がヤバイことになって結果衰退すると書きたかった部分があります。これは私がゲーマーとして感じてきた事なのですが。
2スーパー系のイメージはどこから来たか
熱血少年vs侵略宇宙人、必殺技は絶叫、毎週敵は1機だけ、敵のネタっぽい作戦等、なにか本来のスーパー系と微妙にずれた感じのイメージはどこから来たのかという事について考察したかったのですが…。
これを本気でやろうとすると特撮や玩具で世界征服等の1000近い作品をとりあえず冒頭だけでいいから視聴しないと行けません。なので無理でした。
なので一部のクソコラムに入ってます。
3リアルロボットのリアルとはなにか
これは
・視聴者が感じている「現実」に沿うように描く事でリアルを描くということ
これは下手をするとある種のケータイ小説的な方向に行きやすく、批判をされやすい。
感じているリアルと現実は基本的に一致しないし、他人の感じている事を感じることは人には出来ない。それが幾度と無く繰り返されてきた論争の原因である、それは今後も変わらない、みたいな感じで。
・リアルとリアリティは違う
例えばSF的なリアルは、宇宙空間での出来事なので地球に居る限り感じる事が出来ません、その結果ガンダムなどは宇宙では素人目でもかなり有りえない挙動(誰かが言っていましたが空中的な動き)をします。然し我々は宇宙空間なんて知らないのであまり違和感を覚えません。こんな感じ。
・描かれるリアリティは多岐にわたる
ダグラムなどは世界観やドラマ部分に力を入れていますが、ロボ描写は残念と言われています。パーツごとにリアリティ描写があるので、あるパーツは凝ってるけど別のパーツは雑だったりというのはよくありますし、人間は神ではないのでその当たり完璧は不可能です。
ガンダムなどが毎回荒れるのはこれ、みたいな感じで。
4ある時ふっと新規が途切れる現象
これは6の延長なので6-4になるので、12で終わるって約束は果たされるので書いてしまいそう。
ある時超大ヒットが1つ現れると、過去を知らない子供の目線はそこに釘付けになる、そしてそこの周辺しか見れなくなる、結果的に反対側にあるものは目に入らなくてそこからふっと新規が途絶えていく…みたいな感じで。
12の重要なのは場所も関わってくるテーマですが。
5メディアの変化がもたらす娯楽の変化
そのまま。情報源が変わるとあるときふっと情報が入らなくなるものがあるということ。
特に有名ななにかのついでに存在感を出していたものは、寄生先がなくなると空気化しやすい。
最後に、回数券どこいったー(関係ない)
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