2015年11月05日
GR GIANT ROBO
ストーリーは沖縄の与那国島でGR-1が発掘、更に色々なGRが登場し、それぞれが戦いあって徐々に数を減らしていく。
かつてGRは別の敵と戦っていた、その後それぞれのGRは眠りについた。現代になってGRは世界各地でいろいろな勢力が発掘した挙句に潰し合い、1と8以外はすべて失われる。そしてラストはGR同士がつぶしあい全滅(厳密に1は中身消滅、8は1のパーツ状態)出現する最後のGR、GR-0が登場、それを撃退して終わった。
当時のアニメってこんな感じだったなと思いつつ、似たアニメが思い浮かばないと言うタイプ、今一つ盛り上がりに欠けたまま終わってしまった印象。後なんとも言えない説明不足感というか消化不良感もアリます。
なんというか、謎を主体としたアニメで、それにほかの要素が付随するタイプの話。つまりキャラやロボやシナリオや世界感やネタの印象が薄めになった感、GRの正体とは、なぜ存在するのか、敵対勢力GROは何者なのか、いつも出てくるナレーターポジのニュースキャスターの正体は、しょっちゅう出てくる謎の少女の正体は、それらが明かされて一応の問題を解決して最終回を迎えると言う内容だった。
詳しい人いわく、特撮のジャイアントロボの設定が入っているようなのだが、これしか見たことがないのでわからない。
ロボ戦は重量感主体のゆっくりとしたもの。
メカ紹介
GR1
主役メカ、与那国島で発掘される。ほかと比べて強く、色々な機能がついている。
GR2
最初の敵、重そう。
GR3
飛行型GR、本気を出したGR1によって破壊された。
GR4〜GR7
3まではそれなりの存在感を放っていたが、4以降はは自爆や相討ちで出番少なめ。4は1のアバターを移植して動かしていたため、GR4の破壊とともにGR1のアバターは失われた。
GR8
触手っぽいものを装備したGR、人型ではなく、途中GR1と合体状態になる等普通のGRではなないらしい。
GR0
GRが全滅したあと、GRを全滅させた存在を滅ぼすために残した最後のGR。GRを動かくアバターの破壊=GRが破壊されたと認識するため、GR1が残っていても起動した。
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