理由としてアニメの知識ほぼゼロ&基本アニオタのコミュニティに出入りしないって点が挙げられます。
ガンダムとかどうやって情報を仕入れているかって?ゲーム系のほうがメインです基本。
じゃあ何なのって言われると、ゲーオタ「だった」といいましょうか。(腕の悪さと趣向の方向性からあえて「ゲーマー」は名乗ってません、ガチで弱いので)。
アニメの円盤売り上げとかほとんど把握してないなのに対してゲームの売り上げは主要シリーズは概ね頭に入ってます。
なんで過去形かというと、ゲーオタが行き過ぎてあまりにもゲームに対する理想というか好みが厳密化しすぎて、最終的にやらない理由だけが頭に浮かぶようになり、遊べるゲームがほとんどなくなりました。
要は理想が高すぎて現実との乖離がやばいことになったってことです。要はこだわりすぎ。
10年前はめっちゃゲームをやってました、が5年前にはかなり冷めてました。
ぶっちゃけアニメ制作会社の知識はないですがゲームの開発会社はそこそこ把握しています(近年は一時期ほど把握の必要性がなくなった、つまり同一シリーズ複数開発みたいなのがなくなったため、あまり重要ではなくなりましたが)し、ここの外では厳密なアニメオンリーの話題はほとんどしません。
でそのことをなんというかそのことからロボットアニメに対する私の姿勢を見てみると期待値が必ずしも高くないという身もふたもない答えにたどり着きました。
要はロボットアニメに対する態度は「〜あればいい」という思考で見ているんです、だから裏切られたとか外れだそういうのがあまりない。
ゲームは「〜ではだめだ」という思考、なのでハズレだらけ。
私は趣向はオタっぽいのにゲームに対する価値観は海外的、キッズ時代でもうオープンワールド的な思考になってたり(ただし当時そんな言葉はない)、称賛ポイントがAIの賢さだったりしていたので、反面趣向はオタっぽいもんだからその乖離が飛散、オタっぽいゲームは基本出来が悪いものが多く、またほとんどが特定のパターンで作られているので「またこれか」ってなりがち。
ロボットアニメは前に書いた気がしますが、SFオタクになり損ねて軟着陸した先みたいな扱いなので、最初からある種の覚めた目線があり、そのため「メカデザ好みだから当たり」程度の思考回路で見てます。
あとロボットアニメは複数のルートから入ったため、結果的に私の好みが厳密ではなです。
何が言いたいかって言いますと特定のジャンルに客として付き合う場合理想が高すぎると長続きしないんじゃないかってことです。
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