2016年10月23日
地球侵略コルレオニス
地球侵略のために一人戦う主人公と、その関係者によるそれなりにシリアスムードのギャグ作品。ロボット1台と1人で一つの星を征服しないと行けないと言う使命を背負ってしまった主人公と、それを助けたドーナツ屋の娘、そして街の人たちや皇帝である父や兄妹らが話に関わることになる。
1巻のみのため、主人公が正体をバラし、俺の戦いはこれからも続く状態となり、地球を攻撃した兄が去ったしたところで話が終わります。
あらすじ
地球を侵略するために派遣されたイル・バシリスコス帝国の第三王子アルファルド・バシリスコス。バシリスコス帝国の王子は必ず一人で一つの惑星を征服しなればならないと言う決まりがある。しかしアルファルドはどうにもやる気が出ず毎回防衛隊に負けて、またアルファルドは毎回街を壊さないように戦うため防衛隊の攻撃で街が壊れてしまうと言う始末。そもそもアルファルドの兄二人がどちらも家出状態なためにアルファルドが後継になってしまったと言う状況であった。
アルファルドは自分を助けてくれたドーナツ屋の娘に惚れており、そちらにばかり夢中であった。しかし待は再開発が進み、ドーナツ屋もいずれは閉店と言う状況であったのである。
登場メカ
最後に紹介あり。
コルレオニス:アルファルド・バシリスコス
主役メカ、アルファルドのアパートの地下になぜか置いてある。性能は本来は高いと思われるが、肝心のアルファルドにやる気がないためやられる事が多い。
終盤インフレーションモードと呼ばれる覚醒状態になり、フェイスオープンをする。フェイスオープン時はより人間っぽい顔になる。
コルヴァージナス:ソフィア・バシリスコス
アルファルドの年下の姉ソフィアの搭乗機(ウラシマ効果によって先に生まれたのに年下になっている)、鎌を持って暴れまくる。
コルリプラ:フォルセティ・バシリスコス
兄フォルセティの搭乗機。グレて家を飛び出して宇宙海賊になった際に勝手に持ち出したものらしく、本来は皇帝用。本来乗るべき人間が乗っていないので真の力は発揮できないらしい。
WTイーグル、WTホーク
新日本防衛隊の人型兵器、基本的にWTが頭に付く。イーグルが近接戦闘、ホークが狙撃。他にオウルと言うのもいるようだが登場しないまま終了。
WT‐10
可変四脚戦車。
感想等
話が動く前に終わってしまって言う事あまりなし。
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