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なごひめ
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2018年04月30日

【7月22日スタート】進撃の巨人 第3期 NHK総合にて

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『進撃の巨人 season3』 7月22日(日)スタート


アニメ『進撃の巨人 season2』の続編の放映がついにスタートします。

アニメ『進撃の巨人 season3

NHK総合 2018年7月22日(日)24時35分〜24時59分
(関西地方は25時15分〜25時39分)

イントロダクション
百年の長きに渡り人類と外の世界を隔ててきた壁。 その壁の向こうには見たことのない世界が広がっているという。 炎の水、氷の大地、砂の雪原……。 本の中に書かれた言葉は、少年の探究心をかき立てるものばかりだった。
NHKアニメワールド
http://www6.nhk.or.jp/anime/topics/detail.html?i=4882


スペシャル動画も配信されています
http://www6.nhk.or.jp/anime/special/special.html?i=4886

今さら聞けない 『進撃の巨人』とは?

昨日、リヴァイ兵長のことを書きましたが(【人類最強の兵士】進撃の巨人のリヴァイ兵長の椅子が発売)、『進撃の巨人』は諫山創による漫画作品で、ダークファンタジーともいわれる神アニメです。

2009年に少年マガジンで連載が始まって以来、大ヒットし、快進撃を続けています。アニメは映画化され、実写版映画も公開されました。2013年には紅白歌合戦で第1のオープニングテーマ曲『紅蓮の弓矢』がLinked Horizonによって披露されました。この時、『進撃の巨人』を初めて知った方もおられるでしょう。うちの同居人がそうでした。

先に述べたように第3期シリーズはNHKで放映されるので、ファンの間でも驚きの声が上がっていますが、「グロテスクなシーンだから」といって規制が掛かって、つまらなくなるのではないかという心配も隠せないようです。

第2期ではリヴァイ兵長の出番が少なかったので、今期(3期)では復活するのではないかと期待しています。私的に。笑

進撃の巨人のモデルはドイツだとか?

まず、全体のグラフィック(壮観)が美しいです。誰もが最初に「これは日本じゃないな。この質素な感じの国はどこなんだろう」と思うでしょう。ドイツのネルトリンゲンという街がモデルになっているそうです。画像を見ると、確かに…と納得してしまいます。

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ドイツ ネルトリンゲン fotoliaより


進撃の巨人の何が面白い? 人気のワケは?

「その日、人類は思い出した、やつらに支配されていた恐怖を…」

というオープニングで始まります。簡単に言えば、壁をやぶって、巨人たちが人類を襲来する話です。平和に暮らしていた世界がパニック状態に陥ります。そして人が巨人たちと戦うのですが、この「巨人VS人類」という設定はいたってシンプルで一貫しています。

人間は生身では無理なので「立体起動装置」という武器を身に付けます。この「立体起動装置」の発想が新鮮で、疾走感が気持ちよくて、かつ「血が騒ぎます」 見た人ならわかると思いますが、テンポとリズムに乗せられて、どんどん進んでいきます。

巨人自体は、図体ばっかり大きくて中身は空っぽで、全然、魅力的ではありません。「怖い」というよりも「気持ち悪い」(キモッ)という表現がぴったりだと思います。だからこそ、知的に戦う人類たちが生き生きとしてくるのかもしれません。

回を増す事に、巨人の正体がわかってくるわけですが、「巨人の正体は?」「いかにしてこの絶望を打破するのか?」「エレンはどうなる?」など、次々に「謎」が浮かび上がってきて、見ている人は常に「謎とき」のため「想像力」をかき立てられます。あんまり書くとネタバレになるのでやめます。

『進撃の巨人』は中国では極悪アニメ

以前、TVニュースで「中国では進撃の巨人を極悪アニメとし、中国内で放送禁止になりました…」みたいなことをキャスターが言っているのを聞いて、「子どもの教育に悪いということなのかな…」と考えていたのですが、実は政治的な動きを連想させるものだからという見解もあるようです。

中国が規制した日本の38のアニメ
(2015.09.16 livedoor News)

規制対象となった『進撃の巨人』は若き主人公が残虐非道な巨人と対決し、人類の自由を手に入れるために奮闘するストーリー。実は中国共産党指導部はこの作品が政治的に利用されることを最も警戒しているのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/11012154/
(2015.12.30 livedoor News)

ちなみに、劇場版はPG12です。12歳未満ならば保護者同伴(保護者の配慮の元)で観賞てことですね。動画サイトdTVでは、アニメは15歳以上と表記があります。アニメは中学生高学年か高校1年にならないと見られないということになりますが、小学生でも見ている子がいるようです。

『進撃の巨人』を語る中国漫画家 孫向文の意見

また、少し違った考え方もあります。人類をおびやかす「巨人」たちは、日本を取り囲む中国、アメリカ、ロシアなどの大国をイメージして作られていると中国漫画家の孫向文は述べています。

 作中設定によると、人類が住む壁に囲まれた地域の総面積は、日本の総面積にほぼ匹敵します。この話は以前より中国のネット掲示板で話題になっていますが、つまり『進撃の巨人』の舞台は日本をモデルにしている可能性があります。
https://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20170704/Cyzo_201707_post_22031.html
(2017.07.04 Excite ニュース)

確かに壁の中の小さな空間は島国の「日本」を彷彿とさせます。人口も少なく国土も狭い、大和魂だけが武器の「日本人」が戦前、果敢に戦いに挑んだ姿なのかもしれないと思いました。だとしたら、私たちの潜在意識を揺さぶる何かが、このアニメにはあるのかもしれません。

『進撃の巨人』シリーズを見る順番(アニメシリーズ)

  1. アニメ1期『進撃の巨人』(2013年)
  2. アニメ映画『進撃の巨人/前編〜紅蓮の弓矢〜』(2014年)
  3. アニメ映画『進撃の巨人/後編〜自由の翼〜』(2015年)
  4. 『進撃の巨人』スピンオフ作品「進撃! 巨人中学校」(2015年)パロディ
  5. アニメ2期『進撃の巨人』(2017年)
  6. アニメ映画『進撃の巨人』Season2 〜覚醒の咆哮〜(2018年)
『進撃の巨人』スピンオフ作品「進撃! 巨人中学校」はパロディですからコメディタッチです。1話をしっかり見ていれば楽しく見ることができます。

『進撃の巨人』実写版(公開順)

  1. 映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年)
  2. スピンオフ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』(2015年)dtvオリジナル
  3. 映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(2015年)

これらは、dTVの動画サイトで見られますが、2014年公開の劇場版『進撃の巨人/前編〜紅蓮の弓矢〜』と2015年公開の劇場版『進撃の巨人/後編〜自由の翼〜』、2018年公開のアニメ映画『進撃の巨人』Season2 〜覚醒の咆哮〜はdTVでは配信されていないようです。一部、Amazonプライム ・ビデオで有料配信があるようです。(2018年4月現在) 

タグ:進撃の巨人
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