2022年08月18日
特捜最前線をリアルタイムで見ていた頃
「特捜最前線」を見ていた頃の私について触れてみたいと思います。
特捜最前線は、1977(昭和52)年にスタートしました。当時私は高校生で、番組は午後10時からの放送だったので、初期の頃はおそらくリアルタイムでは見ていなかっただろうと思います。西田敏行さんの高杉刑事の印象が薄いのも、そのせいかもしれません。
特捜最前線が全盛期だったと言われるのは、1980年〜85年の約6年間、刑事の入れ替わりがなくメンバーが固定化されていた頃だったとされます。殉職などで次々とメンバーが入れ替わり、若い世代向けになっていた「太陽にほえろ」とは対照的なドラマでした。
当時の私は大学生で、リアルタイムで番組を見ていたかどうかは定かではありませんが、昼間の再放送を欠かさず見ていたという記憶があります。ただし、ドラマの内容はほとんど記憶になく、今回DVDを買って作品を見ても、覚えているシーンはほぼありませんあせる
地元に戻って就職してからは、昼間の再放送を見る時間もなくなり、やがて特捜から離れていったと思います。1985年10月にニュースステーションの放送開始で、放送時間が変更されてからは全く見ていません。その1年半後に特捜は終了しました。
オープニングの音楽がとても印象に残っていたのですが、たまたまYouTubeでオープニング映像を見てから、ドラマをもう一度見たくなり、DVD化していることを知って試しに2本買ってみました。それから・・・気が付いたら42巻全巻揃っていたのでした。
(2021年11月8日、ブログ「気まぐれトーク」より転載)
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