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2018年02月04日
元気のない声
今まで元気のない
ひろゆきの声を聞いたのは
私と離れる時。
何とか元気付けなきゃという
気持ちから
「今から時間ある?」と、
ひろゆきに聞いていた。
ひろゆきは私の誘いを断った。
でも私自身、ほっとけない。
私がひろゆきを支えないで
誰が支えるの?
少し強引だったけど
私はひろゆきの住んでる街まで
「これから行く」と言って
電話を切った。
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2018年02月02日
落ち込んでたひろゆき
私とひろゆきは距離を置き
LINEも電話もしてなかったが
ソウルメイトとして繋がっていた。
距離を置いてからも
七夕の日だけは
ひろゆきと一緒に過ごしてた。
ある日
突然のLINEがひろゆきから来た。
どうしたの?
電話で話をした。
ひろゆきの声はトーンが低く
冗談も言えないくらい
凹んでいる様子だった。
ひろゆきのブログを
読んでいたから
ある程度の事はわかっていたし
落ち込むのは無理もない。
でも、ひろゆきは私を頼ってるの?
そう勝手に思いながら
「ブログ読んだよ」と伝えた。
「ああ」としか答えない
ひろゆきだった。
2018年02月01日
必要とされた時
私が乳ガンになり
ひろゆきとは距離を置いてた時期がある。
年に一度、七夕には
ひろゆきと会う。
そんな時
ひろゆきの心が折れ落ち込んで
倒れそうになった時
ひろゆきからLINEが来た。
私を必要としたひろゆき。
私が乳がんになり
私からひろゆきと距離を置いた。
本当にその時は凄く後悔し
ひろゆきの為に
ずっとずっと悩んで答えを出したのに…
ひろゆきが私を
必要としてる時
私は迷いもせず
素直に受け入れた。
もう私は後悔したくない。
ひろゆきの手を2度と離さない。
その時、私が決めたこと。
ひろゆきが私に最後の女になれ
と、言うのなら
ひろゆきは最後の男。