2013年03月15日
公職選挙法が改正され続けて今日に至るが?
「比例ブロックを現行の11から8に再編して
少数政党への配慮を強めた。」
http://www.asahi.com/politics/update/0314/TKY201303140082.html
公職選挙法が改正され続けて今日に至るが、
なお不足、不備があるとする一つが民意を汲むとことだ。
現行の小選挙区制度の最大の欠陥が死票の多さである。
51%VS49%で勝敗が決する。
そして政権交代が可能となる。
それが制度の仕組みだが、我が国における2大政党制の
是非が問われるのも現実だ。
まして浮動票で動向が決する危うさは今後も続く、
前回のマスコミ主導とまで言われた”政権交代”、
有権者の”一度やらせてみたら”で結果はどうだったか?
少数政党云々ではなく憲法改正法案のような大きな判断が
必要な時代にこそ「幅広い民意を反映する」ことが、
民衆主権というものではないか。
新政権は少子高齢化の進路を見据えて、次期世代から
プラス評価を得る努力は、今しかないと思うが如何か!
少数政党への配慮を強めた。」
http://www.asahi.com/politics/update/0314/TKY201303140082.html
公職選挙法が改正され続けて今日に至るが、
なお不足、不備があるとする一つが民意を汲むとことだ。
現行の小選挙区制度の最大の欠陥が死票の多さである。
51%VS49%で勝敗が決する。
そして政権交代が可能となる。
それが制度の仕組みだが、我が国における2大政党制の
是非が問われるのも現実だ。
まして浮動票で動向が決する危うさは今後も続く、
前回のマスコミ主導とまで言われた”政権交代”、
有権者の”一度やらせてみたら”で結果はどうだったか?
少数政党云々ではなく憲法改正法案のような大きな判断が
必要な時代にこそ「幅広い民意を反映する」ことが、
民衆主権というものではないか。
新政権は少子高齢化の進路を見据えて、次期世代から
プラス評価を得る努力は、今しかないと思うが如何か!