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posted by fanblog

左側のピンをいかにして狙うか。

ローダウンの技術の話ではないんですが。

左側のピンが残ったとき、みなさんはどうやって狙ってますか?

例えば一投目が厚めに入ってCが残った時。

セオリー通りなら3−6−9理論を使って6枚右によって……となります。

でも、そうやって6枚右から投げたのに、コンロトールも間違ってないのに、Cまで曲がりきらずにCの右側を通過してしまった経験はありませんか?

特に速いレーンで。

単にお前がヘタクソなだけだと言われればそれまでですが、左側のピンだからと言って必ずしも曲げて取るのが正解ではないのではないでしょうか。

曲げるということは少なからずオイルの影響を受けるわけですから、伸びたり削れたりしているオイルを読まなければいけないのです。

まあシングルピンスペアはもともと難易度が低いので、取れてしまう可能性も高いんですが、より高いアベレージのためにより確率の高い方法を採りたいものです。



PBAの動画をよくご覧になる方はもう答えはわかっていると思いますが、あちらの方々は左側もストレートボールで狙っていきますね。

最近はPリーグを見ても、カバーボールで直線的に狙う選手が増えた気がします。

なんたってストレートやカバーボールならオイルの影響をほとんど排除できますからね。

なので正解は「左側のピンもストレートで狙った方がいい」ということだと思います。



わたしも当然ストレートで狙ってる……と言いたいところなんですが、実はまだまだ自信が無くて曲げて取りに行ってしまうことがあります。

ここまでの文章はなんだったんだよとツッコまれそうですが(笑)

Iをストレートで狙うときは、ボールが体より右側に行くんですが、どうもその癖がついているようで、左側に向けてストレートボールを投げるのが苦手で、精度が低くて常用出来ないんです。

まあでも練習次第だと思いますので、これから頑張って確率を上げていこうと思っております。

問題点は、左側が残った時に、回転MAXのボールを投げたくなってしまうこと(笑)

そのせいで左ストレートの練習が右ストレートより断然少なくなってしまうこと(笑)



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プロスカー
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