アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

ライヲン
動物占いが強気なライオン。 そんな強気な、でもちょっぴり弱気なライヲン先輩のブログです。
リンク集
最新記事
日別アーカイブ
月別アーカイブ
<< 2008年05月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2008年05月20日
STDの話
性行為感染症は、性行為によって感染する病気の総称です。
一般に性感染症、または医学的には英語の頭文字、
Sexually (性により) Transmitted (感染する) Diseases (病気)を取ってSTDと呼ばれています。
昔は、一般の人には関係のない風俗街の病気、というようなイメージでとらえられていたようです。
しかしながら、性病についてのお悩み解決サイト「STD研究所」を見てみると、
最近は性経験の低年齢化に伴って、STD感染が若年層の間でとっても広がっているそうなのです。
ある調査では高校生で性経験者の男性は6.7%、女性は13.1% がクラミジアに感染していたという報告もあるそうです。
怖いですねぇ。

これって、性行為によって感染する全ての感染症をさすもので、
性行為が最も通常の感染様式であるものをいうのですが、
旧「性病予防法」に規定されていた性病よりも大きな概念になっているようです。
こうなってくると、性行為感染症(STD)は、一般の人にも蔓延する病気と考えても
いいのではないでしょうか。日本では急増傾向にあるというデータもあるようです。

さて、各疾患ごとの増加傾向は異なるそうですが、
若い世代を中心に性の開放化が大きく進んだことにより、
性行為感染症の知識や性教育が追いついていないことが大きな要因となるでしょう。

ジェンダーや学校の性教育などに見られるように、
性行為に対しては「避妊」のみにしか知識が普及しておらず
「行為感染症の予防」という知識が欠けていることが大きな問題にもなっているようです。

日本に比べて、欧米先進諸国では小中学校時よりコンドームの重要性を徹底して教え込み、
欧米の若者の多くは避妊というよりも感染症予防としてコンドームを持っていることが普通ともなってきて、
そのため、欧米先進諸国では性行為感染症は減少傾向となっているそうです。


さて、そんな性病の総合情報サイトとして、「STD研究所」は、
2008年4月1日にリニューアルオープンしました。クラミジアやエイズなどの症状や対処法、予防法などをわかりやすく解説しております。
従来からのレギュラーコンテンツに加えて、「したコト検索」や「みんなのお悩み解決コラム」、
そして検査キット(性病検査STDチェッカー)の購入ガイドとなる
「行為からSTDチェッカーを探す」など、お悩み解決コンテンツも更に充実しています。

そんな中でもSTD予防法は勉強になりました。15の予防法が細かく丁寧に書かれてます。
是非ご覧になってみてください。

Posted by ライヲン at 21:57
| この記事のURL
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。