2017年02月06日
チェンマイ県ファーン郡 ファーン国立公園温泉
今日は、チェンマイから車を走らせて2時間半〜3時間のところにあるファーン国立公園温泉に行ってきたのじゃ。
この温泉は名前の通りDoi Pha Hom Pok国立公園の中にあり、山麓の広大な敷地全体が温泉公園になっているのじゃ。国立公園内なので、入り口ゲートで入園料と車両通行料の2つを払わなければならないのじゃが、係員によっては、タイ人料金になったり払わなくてもよかったりと値段はまちまちなのじゃ。
中は、広々としていて間欠泉も吹き上がっているのじゃ。
間欠泉から少し下流に行くと、足湯ゾーンと貸切風呂のゾーンがあるのじゃ。
お湯の温度は、ちょうど良い感じで足を入れると、少しぬるっとした感じで、アルカリ性泉質らしいのじゃ。匂いも少し硫黄の匂いがしたので、温泉には少量の硫黄が含まれていると思うのじゃ。
ファーン国立公園温泉は、はタイで初めての地熱発電設備が建設・稼働したところらしく、公園の一角では地熱発電用の設備が置いてあったのじゃ。
足湯からもう少し下流に行くと、貸切温泉のコテージが並んでいるのじゃ。
中を見ると、円形のお風呂があり3〜5人程が入れる湯船があったのじゃ。
脱衣所も広く取られれいるので家族で行っても大丈夫そうなのじゃ。
そこからさらに下流に行くと、スチームサウナと露天風呂とマッサージがあるのじゃ。
入口の受付で、露天風呂20バーツ、スチームサウナ30バーツ、両方利用なら50バーツを支払って入るのじゃ。
ロッカーやタオルなどもレンタル可能なので手ぶらでもオッケーなのでいい感じなのじゃ。
スチームサウナと露天風呂は、男女別々に区切られていタノじゃ。スチームサウナは、男女一緒に入れる部屋もあったのじゃ。
風呂に入る前に温泉卵を源泉につけておくと、出た時にいい感じに出来上がっていていい感じで食べれるのじゃ。
マッサージもあるのでゆっくりするには最高の場所なのじゃ。
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