2017年01月27日
チェンマイで最も大きな仏塔のある寺院『ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)』
今日は、チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のあるお寺の、ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)に行ってきたのじゃ。
お寺の正面に向かって左側にある観光客専門の入り口で拝観料20B払って入れるのじゃ。
正面の門は、出口と車専用みたいなので間違えないように気おつけるのじゃ。
まず正面には、仏像が収められている建物があるのじゃ。
入ってみると、中は金ピカでゴージャスでとても大きな仏像が収められているのじゃ。
タイの方達もここで座ってお祈りしていたので、わしも同じようにお祈りをしたのじゃ。
この建物を出て裏に回ると、1391年メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王が、亡くなった父を偲んで建立したと伝えられる、チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)があるのじゃ。仏塔は、創建当時で高さ約80メートル、四角いかたちをした基壇の一辺も約60メートルと巨大なもので、チェンマイ市の真ん中にそびえ立っていたらしいのじゃ。
かなりでかくて壮観なのじゃ。
周りを1周してみると、小さなお堂があったり涅槃仏(ねはんぶつ)があったりするのじゃ。
かなり壮大で壮観な眺めなので、チェンマイに来たら是非寄って見てほしいのじゃ。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5868483
この記事へのトラックバック