2016年12月21日
チェンマイ市内で最も大きいお寺『ワットプラシン(Wat Phra Singh)』
今日は、チェンマイの旧市街にあるチェンマイ市内で一番大きいお寺ワットプラシンに行ってきたのじゃ。
ワット・プラシンは1345年〜6年にラーンナー王パーユーが、父の骨を埋葬するために建立したとされているお寺なのじゃ。
昼に行くのも良いが、夜もライトアップされていてとても綺麗なのじゃ。
門を入ってすぐに本堂があるのじゃ。
本堂の壁面を彩る繊細な装飾がとても綺麗なのじゃ。夜も光り輝いて幻想的なのじゃ。
本堂に入るときは、靴を脱いで拝観料を20B払って入るのじゃが、みんな服装にはきおつけてくれなのじゃ。短パンやスカートなどでは入れないので、入り口で腰に巻くサラシみたいなのを貸してくれるのじゃ。
中に入るととても大きな仏像が迎えてくれるのじゃ。立派なのでしばらく見とれてしまうのじゃ。
本堂を出て左の奥に行くと、小さな礼拝堂があるのじゃ。
ここには、ライカム礼拝堂と言ってここに黄金のプラシン像が祀られているのじゃ。
ソンクラーンなどの時期には外に出されてパレードなどが行われるらしいのじゃ。
その礼拝堂の横には、とても大きな黄金のチェディがあるのじゃ。
光が当たってとても眩しかったのじゃ。
ワットプラシンは、獅子の寺とも呼ばれており辰年生まれの人が礼拝に行くと良いとされてるらしいのじゃ。
辰年の人は是非行ってみてくれなのじゃ。
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