4号機の温度上昇が話題であった。
ANNによると、「通常の冷却装置と予備の装置を制御する機械の電源が同じだったため、バックアップシステムが機能しなかった」というのが東京電力の発表らしい。一日半、冷却装置が動かない状況が続いていたということになる。こうした対応への批判はだれが受け止めるべきか。東電はもうすでに国有化されたに等しい状況である。
ありえないと思うのだが、こうした危機管理を認めているのが安全を確認する立場にある政府、野田首相なのである。
2012年07月01日
2012年06月29日
再生エネルギー全量買取制度(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)
再生可能エネルギー源(太陽光、風力、水力、地熱、バイオマス)を用いて発電された電気を、一定の期間・価格で電気事業者が買い取ることを義務付けるもの、というのがこの制度。
菅という人が総理をやめさせたければ、この法律を通せば辞めてやると居直ったものだ、孫とかいう人間と宴会でもしながら・・・か?
再生エネルギーというのは大変不安定なものだ、であるから普及させるというのだが、そのコストも大変高い。普通の電力は23円ぐらい、太陽光発電は42円、つまり、再生エネルギーを推進すればするほど、電気代が高くなると言う大変幸せな仕組みである。
そのうち、電気代が高いと腹立たしくなり、成り立たなくなる。設備は更新されずに無駄になる。制度は孫とかいう人間が損をしない程度までには継続される。誘致した自治体は撤去費用の負担を求められてそれは税金で・・・
ドイツですでに失敗している。そうした制度を行う理由は一体何なんだろうか?
菅という人が総理をやめさせたければ、この法律を通せば辞めてやると居直ったものだ、孫とかいう人間と宴会でもしながら・・・か?
再生エネルギーというのは大変不安定なものだ、であるから普及させるというのだが、そのコストも大変高い。普通の電力は23円ぐらい、太陽光発電は42円、つまり、再生エネルギーを推進すればするほど、電気代が高くなると言う大変幸せな仕組みである。
そのうち、電気代が高いと腹立たしくなり、成り立たなくなる。設備は更新されずに無駄になる。制度は孫とかいう人間が損をしない程度までには継続される。誘致した自治体は撤去費用の負担を求められてそれは税金で・・・
ドイツですでに失敗している。そうした制度を行う理由は一体何なんだろうか?
2012年06月27日
AQUAのキャンペーン、愛知は24km/リットル(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)
トヨタレンタカーのキャンペーンでHV車を借りて、基準燃費をクリアすれば、燃料代はタダというキャンペーンをやっていると書いた。
中日新聞によると愛知県では24km/リットルのようだ。さすが、関西人は商売上手だ。27km/リットルを超えた設定はありえない感じもする。
中日新聞の記者の記事によると、アクアで高速道路を含めて100km走り、特に、燃費に気をつけて走るということをせずに、24.5km/リットルをクリアして、めでたく燃料代0円で済んだ、という話だった。これは、私がセコセコと走ってやっとだったのとはだいぶ状況が違うようだ。
やはり関西から中国道−米子道で山陰へというのは燃費的にはきついということなのだろう。
次回は、ヴィッツで燃費がいくらか、トータルコストはどうか調べてみる予定。
中日新聞によると愛知県では24km/リットルのようだ。さすが、関西人は商売上手だ。27km/リットルを超えた設定はありえない感じもする。
中日新聞の記者の記事によると、アクアで高速道路を含めて100km走り、特に、燃費に気をつけて走るということをせずに、24.5km/リットルをクリアして、めでたく燃料代0円で済んだ、という話だった。これは、私がセコセコと走ってやっとだったのとはだいぶ状況が違うようだ。
やはり関西から中国道−米子道で山陰へというのは燃費的にはきついということなのだろう。
次回は、ヴィッツで燃費がいくらか、トータルコストはどうか調べてみる予定。
2012年06月17日
アクアの燃費は最終的に24.4km/リットル(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)
6月中はトヨタレンタカーでハイブリッド車のキャンペーンをしている。
目標燃費をクリアすれば、ガソリン代がただになるというもの。
目標燃費は店ごとにも違うようで、私の利用したのは27.4km/リットルと結構きつい設定。
それでハイブリッドのアクアで48時間で1.6万円ぐらいなので、ガソリン20リットルちょっとを入れると1.8万円強となってしまい、ハイブリッドを借りた金銭的な意味は無いというのが結果だった。
街中でとろとろ走るのであれば、ひょっとすると目標燃費をクリアできるのかもしれない。
しかし、高速で中国道、米子道で日本海側へなどというルートを取る場合は、もっと安いヴィッツなんかにして、それなりにせこい運転をするほうがコストパフォーマンスは高い。
田舎では、あまりアクアは活躍しないなあと感じたところ。
目標燃費をクリアすれば、ガソリン代がただになるというもの。
目標燃費は店ごとにも違うようで、私の利用したのは27.4km/リットルと結構きつい設定。
それでハイブリッドのアクアで48時間で1.6万円ぐらいなので、ガソリン20リットルちょっとを入れると1.8万円強となってしまい、ハイブリッドを借りた金銭的な意味は無いというのが結果だった。
街中でとろとろ走るのであれば、ひょっとすると目標燃費をクリアできるのかもしれない。
しかし、高速で中国道、米子道で日本海側へなどというルートを取る場合は、もっと安いヴィッツなんかにして、それなりにせこい運転をするほうがコストパフォーマンスは高い。
田舎では、あまりアクアは活躍しないなあと感じたところ。
2012年06月16日
ミニカーという規格(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)
コムスについて紹介した。
第1種原動機付自転車という分類になるのだが、いわゆるミニカー規格。
原付、と聞いて、「30km/hでそんな大きなものが走ったらじゃまでしょうがない」ということをいう人がまだまだ多い。
しかし、実際は、60km/hが出せる。
この規格では、4輪に限らず、少しだけメジャー?なのはジャイロキャノピーのミニカー化というもので、三輪車の横幅(車軸)が50cmを超えればミニカーの規格に該当し、ヘルメットも要らなくなる。また、60km/h、もちろん二段階右折も必要ない。ただし、100kgちかい重量のジャイロキャノピーで60km/hを出すのはなかなか困難であるのだが。ジャイロキャノピーのミニカー化のメリットは、駐輪場に停めることができること。原付自転車扱いの駐輪場代金しかいらない。ちなみに、車検なし、駐車場の車庫証明も必要ない。保険は原付と同じと維持費は大変安い。
コムスの場合は定格出力は小さめだが、最大出力は定格出力の10倍ちかく、パワーの問題はないようだ。これなら、邪魔者あつかいされずに一般車にまじって一般道を走ることができると思います。
制限できびしいと感じるのは一人乗りというところ。しかし、あまり望みすぎると軽自動車でいいではないかとなる。現状、維持費など格安なのだから、先のエントリーで書いたように、駐車場が半額で利用できるのならば、その選択肢もありではないかと思う。
第1種原動機付自転車という分類になるのだが、いわゆるミニカー規格。
原付、と聞いて、「30km/hでそんな大きなものが走ったらじゃまでしょうがない」ということをいう人がまだまだ多い。
しかし、実際は、60km/hが出せる。
この規格では、4輪に限らず、少しだけメジャー?なのはジャイロキャノピーのミニカー化というもので、三輪車の横幅(車軸)が50cmを超えればミニカーの規格に該当し、ヘルメットも要らなくなる。また、60km/h、もちろん二段階右折も必要ない。ただし、100kgちかい重量のジャイロキャノピーで60km/hを出すのはなかなか困難であるのだが。ジャイロキャノピーのミニカー化のメリットは、駐輪場に停めることができること。原付自転車扱いの駐輪場代金しかいらない。ちなみに、車検なし、駐車場の車庫証明も必要ない。保険は原付と同じと維持費は大変安い。
コムスの場合は定格出力は小さめだが、最大出力は定格出力の10倍ちかく、パワーの問題はないようだ。これなら、邪魔者あつかいされずに一般車にまじって一般道を走ることができると思います。
制限できびしいと感じるのは一人乗りというところ。しかし、あまり望みすぎると軽自動車でいいではないかとなる。現状、維持費など格安なのだから、先のエントリーで書いたように、駐車場が半額で利用できるのならば、その選択肢もありではないかと思う。