橋下市長が要請、府立高体育科の定員40人増へ
読売新聞 1月24日(木)20時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130124-00001051-yom-soci
大阪市立桜宮(さくらのみや)高の体育系2科(体育科、スポーツ健康科学科)が今春の入試で募集中止となったことを受け、大阪府教育委員会は24日、府立大塚高(大阪府松原市)体育科の定員を現行の80人から40人増やし、体育系志望者の「受け皿」とすることを決めた。
橋下徹大阪市長から定員拡大を要請されていたもので、「受験生の選択肢を広げることが重要」と判断した。桜宮高体育系2科の定員120人分は普通科に振り替えて試験が行われる予定で、府教委は相当数が普通科を受験するとみて、定員増は一部にとどめた。
大塚高バレーボール部はインターハイ優勝経験のある強豪。バスケットボール部も全国大会に多数回出場している。
ということなのだが、
△120
+40
=△80
である。40人増やすのは教育委員会の案であろう。それを市長から要請という形に持って行き、教育委員会には華を持たせない、という方針だろう。また、予算をちらつかせて、いわば札束で頬を叩かれるから・・・教育委員会はハイハイと。
しかしそれでも、この計算の通り、もともと体育科として用意していた定員を80人も削ることになっている。
これは、すでにとっくの昔に発表した定員が80もへるとに変わりない。
80人の受け皿を作って初めて、対策と言えるものであり、あまりにとってつけた、中途半端な、なにかやって置かなければ、という批判を和らげるという事務的な対応にしか見えないところ。
なんで40人なのか?
素人にはわかりません。
切れがない感じですね。
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いろいろ。
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