体罰顧問は土下座した…涙して擁護するOBもいる桜宮バスケ部顧問の「素顔」
産経新聞 1月19日(土)15時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130119-00000544-san-soci
個人情報が満載である。
顧問(47)から体罰を受けた翌日に自殺した問題は、橋下徹市長が「体罰ではなく暴力」と怒りをあらわにし、同校の教員総入れ替え人事を市教委に迫る事態に発展している。だが、「体罰は愛情の裏返し」「マスコミは真実ではないことを書く」と涙を流して顧問を擁護するOBもいる
顧問は体育系の大学を卒業後、平成6年4月に保健体育科教諭として採用され、同校のバスケ部顧問に就任した。平成15年以降、全国高校総体(インターハイ)に4度、同部を導き、新人大会中央大会(大阪府大会)でも20、21、23年度に優勝している。
実績から優秀な指導者として全国的にも知られ、
16歳以下の男子日本代表チームのアシスタントコーチ
大阪高校体育連盟バスケットボール専門部の技術委員長
しかしポイントはここだろう。
専門誌では触れられていない指導法があった。OBによると、顧問は特定の生徒を「しかられ役」としてより一層厳しく接する手法で、チーム全体を引き締めていた
これは、イジメだろう。
「教員、生徒や保護者の意識の積み重ねでできた伝統が体罰を黙認して、生徒が命を落とした」
という大阪市長の発言は間違っている。
上記のイジメの秘密があったのだから。特別な成果を出すのに特別な方法はあると思うが、禁じ手だったから高校生には使われていなかった手法をどこかで学んだのだろう。
プロ選手のチームならありうる方法なのだろうが、高校生には無理だったということ。
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