「先生かばえない…」心の葛藤に苦しむバスケ部員 桜宮高2自殺
産経新聞 1月19日(土)20時14分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130119-00000559-san-soci
記事によると、
橋下徹大阪市長は「早くバスケがしたいとか、顧問の指導を受けたいなどという言葉が出てくるのは異常な世界」と厳しく批判
しているそうだが、顧問はもう指導できないのだから、その話はそうとして、
早くバスケットがしたい=異常な世界
というのは、その言葉自体が異常な世界であろう。
「批判はもっともだが、責めを受けるべきは現役の部員なのだろうか…」
と部員の保護者が語るように、今の橋下市長の思考は、現役の部員、スポーツに秀でたとして活動してきており、将来も部活に有る意味託している生徒の将来についての配慮が全くない。
責任はこのような顧問を単にバスケットの順位が良くなるからという事で放置してきた市政に有るにも関わらず、マスコミがこれまで知っていたことをあたかも初めて知ったかのように、ちょっとしたきっかけで馬鹿騒ぎする際の様子を見ているようだ。
責任があるのが市長であれば、残された人たちの心のケアや実質的なケアをもっと考えなければならない。
高校は義務教育ではないものの、この時期での様々な変更は入試を考えていた生徒たちからすれば大変な不安材料で場合に寄っては眠れない日々を過ごしているかもしれない。
例えば、このことを苦にして自殺などあろうものなら、100%橋下氏の責任となるであろう。
生命保険の付与もよく考えなければなりません。
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