日々更新mobilerA8（Yahoo!ニュースを毎日ウォッチ）

フィギアスケートには失敗はつきもの。
それを冷静にリカバーしていくというのが醍醐味だろう。
失敗をふまえて演技で修正できないようでは将来はない。

yahooより。
フィギュアＮＨＫ杯　村上、痛恨の「跳びすぎ違反」　ＧＰファイナル逃す
産経新聞 11月29日(土)19時39分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141129-00000551-san-spo「あー、終わったな」。得点を目にした瞬間、女子の村上はがっくりとうなだれた。フリーでまさかの１０８．７１点。表彰台を逃し、「絶対に行きたい」と有言実行を目指したファイナル進出も消えた。

　ＳＰとともに中国杯から大幅に変更したプログラム構成。完成度の未熟さを露呈したのは、後半の３連続ジャンプで犯した痛恨の跳びすぎ違反だった。

　単発の３回転ループが２回転になっていたにもかかわらず、３連続でも予定通りに２回転ループを２回跳んだ。ルールで同じ種類の２回転は２回まで。ジャンプが失敗した場面の想定まで頭が回っておらず、得点源が０点になった。

　女子の牽引（けんいん）役が期待されながら、万全の調整でシーズンを迎えられなかったことが影響しており、本人も「こんな失敗はしちゃいけない」と声を落とした。

　ＧＰの歴代ファイナルは、最多に並ぶ４度の優勝を誇る浅田真央をはじめ、荒川静香や安藤美姫、鈴木明子らが表彰台をにぎわせてきた。村上も４季前の初出場で３位だった。それが、今季は１４季ぶりに日本女子が１人も出場できない。•••
ーまだ浅田真央引退の準備ができていなかった、ということだろう。