また、今回もすごい。
噴火の数分以内に知らせるという。
数分の間に大半が死んでしまっているのが今回ではないか?
そんなものにお金を使う?もう少しましな方法を考えろよと思う。
噴火対応できる山小屋に予算を移し変えたほうが適切だ。順番が違う。
噴火など予知はできない、今回のような小規模な水蒸気爆発で何十人死のうが、予知などできないと発言したはず。
それがわかっていて、本来すべき直前の異変を知らせることもせず、来年導入するという噴火が起こったことを直ちにつたえることも取り組んで来なかったのだ。
観測強化や技術開発は今、気象庁の取り組んでいる温暖化などの取り組みをやめて行うべきである。
観測強化もただちには予知に繋がらない。
無駄金はやめて、もっと地道な低コストですぐできる取り組みをするの先だろう。
噴火速報、来年導入へ=観測強化、技術開発も提言―御嶽災害受け予知連検討会
時事通信 11月28日(金)22時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141128-00000169-jij-soci 戦後最悪の火山災害となった御嶽山の噴火を受け、火山噴火予知連絡会の火山情報提供検討会は28日、噴火を数分以内に知らせる「火山速報(仮称)」の導入を柱とする緊急提言をまとめた。携帯電話の速報メールなどを通じて登山者らに伝え、自治体が直ちに防災対応を取れるようにする。
予知連会長で検討会座長の藤井敏嗣東京大名誉教授は記者会見で、「来年の登山シーズンには間に合わせたい」と述べた。噴火警戒レベル1の「平常」という表現も、安全と誤解されるとして見直す方針。
一方、予知連の火山観測体制検討会(座長・清水洋九州大教授)も同日、御嶽山を含む活火山の観測施設増強や噴火の兆候を早期に把握する技術開発を求める緊急提言をまとめた。・・・
−数分も噴火してからかかるようでは、意味がない。
直ちに取りやめて、とにかく今はあくできる情報をいかにネットにリアルタイムで出すか、だけに取り組むべきだ。
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