その機能の売りの一つが、Fireflyだが、日本ではどのキャリアで売られるのか?
MNVO?
yahooより。
アマゾンのFire Phoneの新機能「Firefly」を使ってみた
ReadWrite Japan 2014/6/20 13:06 Taylor Hatmaker
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140620-00010000-biz_rwj-nb&ref=rank
新品価格 |
「Firefly」はアマゾンのFire Phoneの中核を担う機能だ。Fire Phone上で、Fireflyはアプリのように動作するが、実際にはOSに深く連携して動作するアップルのSiriの音声認識機能やGoogle Nowの予測データシステムに近いかもしれない。
これら3つのシステムは全て、3社それぞれの同じ問題へのアプローチの方法を反映している。そしてFireflyはどうやら、アマゾンが2009年に買収した画像を用いた商品検索を手掛けるベンチャー、SnapTellの技術を部分的に利用して構築されているようだ。この機能は、アマゾンによるデジタルの世界と現実の世界を繋ぐ試みだといえる。
私は実際にアマゾンのFire PhoneでFireflyをじっくり試すことができた。ここでその目立った機能や特徴を紹介しよう。
1. テレビや映画のシーン認識
アマゾンは自社の「X-Ray」テクノロジーとグループ企業IMDBのデータベース、自社のビデオ・コレクションの組み合わせによって、Fireflyはユーザーが現在視聴している動画の音声を認識し、そのタイトルやエピソード、そして特定のシーンに登場する俳優まで特定することができる(これはフェイスブックのモバイルアプリに登場した新機能に似ている)。我々がこの機能を実際にFire phoneで試したところ、認識対象はアマゾンが取り扱っているテレビ番組や映画に限られているものの、動作は速く認識も非常に正確だった。
2. 本、DVD、アート…その他なんでも
当然、Fireflyはアマゾンで販売されているほとんど全ての商品を認識して対象とすることができる。これは何か必要なものを買うとき、あるいは後で購入するためのブックマークとしても使えるが、理論上は必要なときに特定の商品についてもっと詳しく知りたいときにも利用できる。
3. MyFitnessPalの栄養情報
もちろん、Fireflyを使ってレーズン・シリアルの箱をスキャンして発注し、この商品を翌日受け取ることができる。しかしアマゾンは、ユーザーが欲しがるであろう他の種類のデータもこの機能から提供しようとしている。健康管理アプリ「MyFitnessPal」との連携によって、ユーザーはFireflyを使って、自分が食べている食品のカロリー値やその他の栄養情報を確認することができる。
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