ニッセイ基礎研究所は信用できない。
何しろこのレベル。
そもそも犯罪であり、詐欺である。騙しやすい環境があるか?ということが考えるスタートだろう。
yahooより。
「オレオレ詐欺」なぜ、なくならない
土堤内昭雄 | ニッセイ基礎研究所 主任研究員
http://bylines.news.yahoo.co.jp/doteuchiakio/20140604-00036004/
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“社会”として「美田残す」努力を!
「振り込め詐欺」被害に歯止めがかからない。警察庁「平成25年の振り込め詐欺の被害状況」によると、認知件数9,223件、被害総額は約259億円に上る。
振り込め詐欺には、「オレオレ詐欺」「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」「還付金等詐欺」が含まれるが、なかでも特に被害が深刻なのは「オレオレ詐欺」で、全体の約3分の2を占める。平成24年と比べると件数で1.48倍、被害額で1.53倍になっているのだ。
・・・
昨年4月に始まった信託銀行の「教育資金贈与信託」は、取り扱いから2カ月あまりの間に1,000億円以上の資金を集めたという。祖父母が子どもや孫を思う気持ちはわかるが、安易に経済的支援をすることが、子どもや孫の自立を妨げてしまうこともある。親子間の経済的・心理的自立関係がしっかり確立すれば、自ずと「オレオレ詐欺」の被害も減少するだろう。
かつては『児孫のために美田を買わず』と言われたが、今日の日本社会は経済的に困窮する若年層が増え、それを放置しておくわけにはゆかない。
持続可能社会をつくるためにも、高齢世代から若年世代への個人的所得移転だけでなく、「子育て支援」や「若年雇用」といった次世代を担う若者に対する社会保障の充実など、“社会”として『美田残す』努力が求められているのではないだろうか。
−教育資金贈与などに関わっているような関係ができていればオレオレ詐欺はないだろう。だって、すでに金は確保してあるのだから。
なんとなく孫のことは気にかけているレベルで疎遠な高齢者といった関係性の方がオレオレ詐欺に会う確率ははるかに高いだろう。
毎回、お金をもらっていたら、急に一体この額はなんだ?ということになるのでは?
社会保障とかすぐに社会のせいにするのではなく、そもそも、家族、血縁関係レベルで収める話だろう。
よって否定的に書いてある「教育資金贈与信託」はもっと促進すべき、というのが本来の結論のはずだ。
ニッセイの取り扱い商品でないから?
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