私自身も利用しているし、アンドロイド携帯の方は必然的に使わざるを得ないもの。
利用料はタダなのだが、なぜタダか?
営利企業であるGoogleは別にタダという訳ではないということ。
タダほど高いものはない、の好例である。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-35045970-cnn-int
Gメール開設から10年、ユーザーが払う「無料」の代償
CNN.co.jp 4月1日(火)18時15分配信
(CNN) 米インターネット大手グーグルのウェブメールサービス「Gメール」が4月1日で提供開始から10年目を迎えた。同サービスは無料で使えるが、代償を伴わないわけではない。グーグルはユーザーに関する膨大な量の個人情報という形で元を取っている。
世界で推定5億人以上が利用するGメールは、ウェブメールの世界で支配的な存在になった。同時にプライバシーを巡って絶えず批判にさらされ、米国や欧州では裁判も起こされた。同社がメールの内容を盗み見していると訴える声もある。
同社の売上高は2013年10〜12月期だけで168億6000万ドル(約1.7兆円)に上る。Gメールで収益を上げる手段として使われているのが、メールを自動的にスキャンして整理し、そのデータを使ってユーザーが興味を持ちそうな広告を表示させる方法だ。
「安定した電子メールサービスの提供と引き換えに、あなたの電子メールの隣に広告を表示させ、あなたのメールをスキャンしてどの広告がふさわしいかを判断させてほしい、というのがGメールの約束事だ」。米サンタクララ大学のエリック・ゴールドマン教授はそう解説する。
Gメールでは使用頻度や文脈などを元にキーワードを探し出し、そのメールに関連付けた広告を表示する。例えばスピニングエクササイズについてのメールをやり取りすれば、ダイエット製品の広告が表示されたりする。
メールをスキャンして収集した情報は、以後の広告のためのユーザープロフィル作成にも使われる。・・・
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